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ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

2016_11_02~03 (8) 紅葉の鳴子温泉郷 牛渕渓谷

2016-11-20 08:55:50 | 写真 宮城県北部
11月2日(一日目)のルート

自宅⇒鳴子峡⇒尿前の関⇒鳴子ダム(荒雄湖)⇒田代川⇒荒湯地獄・片山地獄⇒国見峠(通行止め)⇒麻布渓谷⇒
牛渕渓谷⇒花立峠⇒しんとろの湯⇒道の駅(車中泊)
麻布渓谷から鳴子温泉に戻る途中、せっかくなので花山ダム下流にある牛渕渓谷に立ち寄りました。

こちらも残念ながら紅葉の最盛期には少し早かったです。







屋根付きの野外炊飯場がありましたので、鍋焼きうどんを作って食べましたが、一人だとちょっと淋しいです。

空腹が満たされたので、次は、鬼首に戻って山形県との県境にある、花立峠に向かいました。

つづく。




2016_11_02~03 (7) 紅葉の鳴子温泉郷 麻布渓谷

2016-11-20 08:54:37 | 写真 宮城県北部
11月2日(一日目)のルート

自宅⇒鳴子峡⇒尿前の関⇒鳴子ダム(荒雄湖)⇒田代川⇒荒湯地獄・片山地獄⇒国見峠(通行止め)⇒
麻布渓谷⇒牛渕渓谷⇒花立峠⇒しんとろの湯⇒道の駅(車中泊)

紅葉の最盛期とあって、秋田県境方面に向かう車の数はいつもの平日よりも多いですが、麻布渓谷には誰もいませんでした。

ゆっくり見れるのでラッキー。

民家のわきを数百m歩いていくと、つき当たりに看板があります。



紅葉はまだ始まったところでした。

左側に歩いていくとメインの不動の滝。

川幅いっぱいに流れ落ちる滝が特徴です。



この日は、川辺に下りるところがロープで閉鎖されていました。

角度を変えて。



今度は反対側の、四巻の滝に行きます。

気持ちのいい遊歩道になっています。



つき当たりを、川岸に下りていくと滝は見えるのですが、下りずに川の様子だけ見ました。



ズームレンズに替えたら、カモの家族が泳いでいるのを発見。2つ目の野生動物に遭遇です。



流されていったので、心配していたら、濁流の手前の岩で休んでいました。



鳴子温泉からこの麻布渓谷は少し遠いのですが、紅葉の時にもう一度見に来たかったので、遠征しました。

帰りは来るときに通ってきた林道はもう走りたくないので、花山ダム経由で帰りました。

花山ダムの下流に「牛渕渓谷」があるので、そこも寄ってみることにしました。

つづく

2016_11_02~03 (6) 紅葉の鳴子温泉郷 荒湯地獄・片山地獄

2016-11-19 09:48:02 | 写真 宮城県北部
11月2日(一日目)のルート

自宅⇒鳴子峡⇒尿前の関⇒鳴子ダム(荒雄湖)⇒田代川⇒
荒湯地獄・片山地獄⇒国見峠⇒麻布渓谷⇒牛渕渓谷⇒花立峠⇒しんとろの湯⇒道の駅(車中泊)
田代川沿いの林道を進んでいくと、国見峠へ続く県道249号に突き当たりました。

そのすぐ手前で鬼首温泉に向かう林道に入っていくと、片山地獄と荒湯地獄があります。
道路わきに2~3台の車を止められるところがあったので、入ってみました。

標識は朽ちていて、たぶん荒湯地獄でした。



野湯があるとネットで見かけましたが、ここでは見当たりませんでした。

紅葉がきれい。



後で調べたら、近くの別の入り口から山の中をを歩いて行くと野湯があるようです。


次に片山地獄へ向かいました。

何やら、地獄のような川の奥から白い煙がもくもく上がっていました。

写真を撮るときはその煙が止まってしまいました。



つき当たりまで行ってみたら地熱発電所で、その先は自由に見ることが出来ません。

見学できる資料館があるとのことでしたが、今回はわざわざ人を呼んで開けてもらうまででもなかったので次の目的地である麻布渓谷に向かうため国見峠に行きました。

鳴子と花山の堺にある国見峠にたどり着きました。



うーん残念。通行止め。右側の道も奥の方で車両が入っていけないようになっています。

地図を広げて別のルートを探すと、もっと北にも花山に抜ける林道があるので、そちらを通ってみることにしました。

249号線が、248号線に合流したところで、右折して林道へ突入。

なかなかの緊張感を味わえる峠道でした。

木の伐採が行われていて、道路わきにはたくさんの木が積みあがっていました。

結構走ったところで、Y字路になりました。標識があって片方の盗人滝は読めたのですが、もう一方の道の字がかすれて読めません。

盗人滝は30分くらい沢を歩けばたどり着くようですが、今回未知の山の中を歩くドキドキ探検は求めてないのでスルー。

盗人滝ではない別の道に進みますと道が広くなってきました。



紅葉がきれいです。

やっと国道398号線に出ました。



南下して、温湯温泉を通り過ぎると、麻布渓谷はもうすぐです。

つづく。

2016_11_02~03 (5) 紅葉の鳴子温泉郷 田代川

2016-11-17 08:38:31 | 写真 宮城県北部
11月2日(一日目)のルート

自宅⇒鳴子峡⇒尿前の関⇒鳴子ダム(荒雄湖)⇒
田代川⇒荒湯地獄・片山地獄⇒国見峠(通行止め)⇒麻布渓谷⇒牛渕渓谷⇒花立峠⇒しんとろの湯⇒道の駅(車中泊)

国道108号線の蟹沢という地点から、大崎市と栗原市の境にある国見峠へとつながる林道に入りました。

林道は田代川に沿っていて、奥入瀬のような雰囲気があるということで来てみましたが、川さえも見えてきません。

野生動物発見!



キジ数匹が道路にいました。野生動物は今回の山旅で4種類の動物を目撃しました。一種類目です。

中ほどまで進んだところで川が林道下に見えてきました。



見えづらいけど、確かに渓流っぽい。

道幅が少し広くなってきたので車を降りてみました。



なるほど、苔むしてて良い雰囲気です。

向きを変えて、上流側。



川岸まで降りれそうでしたが、このときは林道からのみ観察しました。

林道のきれいな紅葉を眺めながら次の目的地、荒湯地獄・片山地獄に向かいました。



つづく。

2016_11_02~03(4)紅葉の鳴子温泉郷 荒雄湖

2016-11-16 00:15:42 | 写真 宮城県北部
11月2日(一日目)のルート

自宅⇒鳴子峡⇒尿前の関⇒
鳴子ダム(荒雄湖) ⇒田代川⇒荒湯地獄・片山地獄⇒国見峠(通行止め)⇒麻布渓谷⇒牛渕渓谷⇒花立峠⇒しんとろの湯⇒道の駅(車中泊)

鳴子から鬼首に行くには、国道108号線を北上します。

狭くてカーブの多い道路は、秋田県に抜ける主要道路のため大型車両が多く気を使いますが、去年花渕山にトンネルを掘ってバイパスが開通しました。

この108号バイパスは、快適に走れますが、ほとんどトンネルなので、景色を楽しむなら、旧道を走るほうがいいです。

バイパスのおかげでゆったりドライブが出来るようになりました。

旧道は荒雄湖の東岸に沿って走っていて、景色がすばらしいです。



積雪期はバイパスの方がいいかも・・・?



旧道がバイパスに合流する少し手前の蟹沢という地点で林道に入りました。

つづく。