やわらかな猫

猫「きょうの夜は、お月見をするよていです。
だので、ぼくは　ホットカーペット上で　あったかさをじゅうでんちゅうです。
足首を（くくく）と曲げて　とくに足全体をしっかりとあっためます。
ママはぼくの足首をみて　やわらかいね～とそんけいしてくれます。えへ」

レジ袋をもらわずに、エコバックを使っています。
最近、静かに確実に物価が上がってますから　お買い得商品をついつい買ってしまいます。
すると、エコバック容量をオーバーしてしまいバックから物があふれたりします。一度、歩いていてバックの口から　ハーゲンダッツのアイスが転がってしまい　かなり遠くまで転がり　私も回りも驚きました。
エコバックは、むづかしいです。

読書メモ
「うずまき猫のみつけかた」村上春樹著
仙台までの新幹線の中で読み、仙台についてからは「ねじまき鳥」を読みました。
Ｗ読みをしたせいか、「うずまきねこ」が見つかりません。
東京に戻ってから、うずまきはどこにあったのか　モ一度読んでさがしました。
ぐるぐるぐる。写真の中の猫の模様がうず巻きなのなあ。「森に消えるピーター」君の眉毛は凄いなあと　しみじみ思うけど　うずは無いしなあ。
やっぱり見つかりません。
でも、たしか　だれでも　脳のなかに　うずを巻いた猫は住んでますよね。
うそです。馬です。誰か、ご存知の方がいたら教えてください。

大きな銀杏の木の下で

樹齢６００年以上の銀杏の木下で、白いネコさんがひなたぼっこしていました。
樹齢６００年っていうと、人間でいうと何歳でしょうねぇ。
そんなこと、愚問ですけど　一応考えてみました。