読む猫

猫「ぼくは、今　本を読んでいます。
ママが忙しいので、かわりに読んでいてねといわれました。
けっこう、一生懸命よんでいます。ママのいいつけですから・・・。
こうみえても、猫は義理堅いんですよ♪」

東京は雨が降っています。地面には、枯葉がたくさん落ちていました。台風っぽい風が吹いて来そうな気配。

読書メモ
雨の中、実家へ行って　筒井康隆の「七瀬ふたたび」を探すけど、見つからない。
どこへしまったんだろう・・・探すと見つからないんだよね～。

「ひとつ、村上さんでやってみるか」を猫と一緒に読み終わりました。
トレンチコートを着たハードボイルド猫マーロウさんが素敵でした。
猫好きなのでその変のことが気になります。
でも、ハードボイルドの意味がいまいちわからないのでまた本を読まねばなりません。一冊の本で芋ずる式にネズミ算にかかってしまった私です。
それと　懐かしの「ヤツユウエン（谷津遊園）」という文字を見つけて
勝手にタイムスリップしていました。ここは、千葉っぽくていい遊園地でした。
日本には文学少年少女がたくさんいて今後が期待されますね。
この本は、軽いし厚いし　ロングフライトで一番後ろのお荷物席の隣に
座っちゃっても　ご機嫌に時間を過ごせる本ではないかなと思います。
ええ、アフリカに行くときに　Ｗブッキングで大変な目にあったことがありますから。私は、去年の新聞にでていた村上さんの写真一枚と水丸さんの顔絵しか知らなくて声はわかりません。とてもいい声なんだそうですよね。
それと、メールは一晩眠らすってとっても素敵なことです。終わり。

赤門

これが有名な東大の赤門ですね。
学生じゃない人（たぶん）を多く見かけました。