笑ィ猫

猫「じつは　ぼく　たくさんのかくしごとをしているんです。
そのひとつは、からだのなかに　笑い袋を内蔵していることなんです。
ときどき　上下にゆすると笑います。
ママが落語を聞いているときも　じつはこんなになってます。
おやこは似るっていいますもんね」

「くすぐりエルモくん、ぼくもなかなかやるだろぅ♪へへへ」


タクシーに乗ることがあって、運転手さんとずーっと話していて
ちょっぴりくたびれました。
運転手さんは、一言二言話してのりがよければおしゃべりを始めるんだそーです。のりがよかったんでしょうねえ。のりを悪くして乗りたいと思うけど　性格的に駄目なようです。美容院でもそういうことが多々あります。
何が言いたかったかというと　タクシーが値上げだそうです

読書メモ
「ノルウェーの森」を神代植物園のベンチで読み終わりました。
結構、本を読んでいる人が多いんですよね。植物と本は相性がいいんだと思います。
どうしてこんなに村上春樹さんが永遠に人気なのかがわかりました。
学生時代に読んでなくてよかったです。影響力が大きそうですから。
普通に生きてきてしまった大人としては、こんな気持ちを持てるのは
貴重なんだろうなあと思います。緑として生きてる人が多いでしょうからね。
「かもめ」という白猫さんがててきてお肉を食べたりするんですね。
すき焼きを食べちゃうんですね、猫さんは。
読み返してたら、珈琲をこぼしてしまいました。ずっとうちの本棚にいることになるけど　しばらく普通の世界に戻るので　読まないでしまっておきます。