沈丁花

おはようございます。






街を歩いていたら
いい香りが
漂ってきました。




ジンチョウゲの花から
漂っていたのでした。


春の訪れの
香りですね。


ジンチョウゲ（沈丁花）
という植物名は
日本でついた名称で
香木の沈香と
スパイスの丁字に
似た香りがすることから
きているそうです。





こちらは
ピンク色の
ジンチョウゲです。





ジンチョウゲは
常緑の低木です。
挿し木で
増やすことも
可能です。




つぼみです。
これから咲くのは、
ピンク色かな
白色かな
黄色かな？



沈丁花の漢名は
瑞香、睡香、
遠くまで香ることから
七里香、千里香とも
呼ばれます。
たしかに
姿が見えないのに
くんくん香りをたどれば
沈丁花のありかが
わかりますものね(^_-)


三大香木は
春の「沈丁花」
夏の「くちなし」
秋の「金木犀」
といわれます。
季節の訪れを
香りで知るのも
よいものですね。

街で
学生さんたちが
集まって
楽しそうに
話しいているのを
みかけます。
卒業式のシーズンですね。

ユーミンの
「春よ、来い」
を口ずさみます。


どうぞお健やかな日々をお迎えください。
足をお運びくださいましてありがとうございます。


沈丁花の花言葉は
「永遠」
「不死」
「不滅」
「栄光」
でしたね。
常緑樹ならではの
花言葉ですね🌿