いいぎり

おはようございます。

一月二十日ころを
大寒といいますね。
一年で一番さむいころ。
いかがおすごしですか？

わたしはあいかわらず
自然の中を散歩するのを
常としています。

冷え冷えとした日に
空を見上げたら
いいぎりの木に
赤い実がたくさんなって
いました。


このいいぎりの木は
3メートルくらいあります。
木の枝の赤い実が
ゆらゆら揺れて
きれいです。


むかし
食器のかわりに
葉っぱでごはんを
つつんだことから
いいぎり（飯桐）といわれています。


赤い実のまわりには
小鳥がたくさん集まっています。
小鳥が歌を歌ってくれているようで
にぎやかです。
シジュウカラやヒヨドリ
もうメジロを
みましたよ。
季節はかわりゆくものですね。



やぶつばきが咲いてます。



いいぎりとやぶつばき。



あれ、
イイギリの枝が落ちてます。
風で折れてしまったのかな。
折れてしまったせいで
足下でじっとみることが
できました。
直径一センチはみたないほどの
大きさでした。
大きな葉っぱ（左）
これが飯桐の葉かな？


これはいいぎりじゃなくて
南天。
にてますよね。

冬に赤い実がなるのって
どうしてかな？
だれのためかな？



これはなんでしょう？


サンシュユです。


木の皮がすごいでしょう。
年期が入っていますね。


赤い実がなる植物といっても
たくさんあるんですよね。

日々、
みるものは
あたらしく
新鮮な気持ちになれます。

すてきな週末をおすごしくださいね。
いつもお越しいただきありがとうございます。


のどかに暮らさせていただいております。

もうすぐバレンタインデー、
友チョコをいただきました。
学園天国♬