アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

Obukucha

2023年01月24日 | おいしいもの
おはようございます。


寒いですね。
お体大切に。


新春のお茶
「大福茶」を
これから
いただきます。

大福茶(右)は
京都一保堂さんの
新年を祝福する縁起物のお茶です。
特別な玄米茶で
おだやかで上品なお茶です。

いつもいただく
ほうじ茶(左)と
並べてみましたよ。
色も感じも違いますね。

玄米茶(右)は
緑茶と炒った米を
混ぜたお茶です。
小さい頃
この炒ったお米が入っているのが
珍しくて
よく飲みたがったものです。
あの炒ったお米は
味がないんですよね。

ほうじ茶(左)は
緑茶の一種で
茶葉をほうじたものです。
香ばしく
苦みや渋みがなく
食事中のお茶に向いています。
昔の話ばかりでもうしわけないのだけれど
一つの町に一軒ぐらいお茶屋さんが
あったころがありました。
店先でほうじ茶を作る器械が
よく回っていて
茶をほうじる香り漂ってきたものです。
いい香りでしたよね。
なつかしいなあ。

玄米茶やほうじ茶は
比較的安価で
沸かし立てのお湯を
そのまま入れて
いただくことができます。
玉露など高価なお茶は
70から80度に
冷まし温度を調節すると
美味しくいただけます。
デイリーには
玄米やほうじ茶で
優雅な気分になりたいときには
玉露がいいのかなあ。

お茶をだれかのために
こころをこめていれるとき
自分のために
いれるとき
目をかるくつむって
しずかに
いただくとき
あたりがしずかになっていきます。

お茶をして
こきゅうがおだやかになって
おもいつく雑雑したものを
しっかりみて
送り流すとき
はぁーと
いいこきゅうができる気がします。

お茶といっても
お店もたくさんあるし
いろいろな種類があって
これ!に出会えたら
ラッキーですよね。


きょうも素敵な一日の始まりでありますように。
お越しいただきありがとうございます。


日記さん
☆このごろお漬物ブーム。

玄米とお味噌汁とお漬物で夜ご飯をいただいています。
壬生菜といりこといぶりがっこ。これでおかずは十分です。

☆お昼の定食

一人で油淋鶏定食をいただきました。おいしい。
孤独のグルメ的に「う~ん」なんてうなってみてました。

☆こい

整列してました。
お行儀がいいですね。

☆雪と松

松を守るための雪囲い。

☆NIKE

走ろう!ゴーゴー!

☆ねこ

にゃー。ねこを好きになってくれてありがとう。

☆1972年実篤「人生の旅人に幸あれ」の言葉をながめております。