木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

何を考えているの?

2022年09月12日 | つぶやき
ホントに何を考えているのだろう?

前のデジタル庁大臣の平井さんも✖✖だったけど、河野さんも○か?

河野さん…勘弁してください
Tik Tokは、検閲、追跡、情報抜き取りが甚だしいから、あのアメリカ(GoogleやFBの検閲許している)でも、禁止になった中国の会社のアプリ

正常なら、
もとい本来なら、若者への使用禁止を呼び掛ける立場の人間が、こともあろうか
個人情報満載のマイナンバー制度の普及に利用するとは…

これが普通の対応↓
米英豪ではTikTokを排除すべきとの主張が高まっている。英国のトラス新首相は7月末のBBC選挙討論で、データセキュリティの観点から「TikTokのような中国拠点のIT大手を取り締まる」と言明した。
本文より引用

詳しくはこちらで
デジタル庁、中国TikTokとマイナンバー制度の普及啓発 元閣僚も疑問呈す

デジタル庁、中国TikTokとマイナンバー制度の普及啓発 元閣僚も疑問呈す

短編動画投稿サービス「TikTok(ティックトック)」は8日、デジタル庁と連携してマイナンバー(個人識別番号) […]

こんなことするから現政権を信用できない

信用できないからマイナンバーカードの普及や健康保険証の紐付けが進まないのですよ( ̄□ ̄;)!!

普及しないのは、あなた方のやることが信用できないからではないですか?

いくら普及のために、お金やマイナポイントをばらまいても、そんなものに目が眩んで、個人情報を他国に売り渡すような事を、現実を知っている人なら絶対にしません。

マイナンバーカードには、
住所、氏名、顔写真、家族構成から、
ゆくゆくは収入、学歴、職歴、事故や違反歴まで入る予定。
(仮想空間のあなた自身になるのです)
ところが、現実と仮想空間がリンクしているため、健康保健証の番号、給付金受け取る口座番号、運転免許証情報…抜き取られて悪用されたら知らぬ間に、預金が0になったり、実際に借金を背負う事だってあるのです。

個人情報のやり取り(売買)に今のところ罰則はありません。

今のシステムではプラットフォームを管理するものの善意に頼っているのです。
そのプラットフォームを牛耳るのは米中

外国経由で誰に売られるかわかったもんじゃないし、抜き取った人物が海外在住なら、今の状態では手も足も出ない。


日本の法律で取り締まれないのです
それが日本の現状

IT化もグローバル化結構!
上手に使えばメリットも大きい
素晴らしいものだと思います

でもそれは、今の一極集中のシステムからブロックチェーンを利用した相互監視システム(メタバース?Web3?)に移行し、不正や漏洩がないシステムに移行してからのこと


だから…

それをするなら、新しいシステム開発をするか、安全で信用できる自国のプラットフォームを作り、違反した場合の罰則を決めてからだと思うのです

グローバルというのであれば、海外であろうと国内であろうと、同じように裁かれるべきだし、当然被害を受けた時は、保障もされなければいけない。
インターネット上では国境はないのだから。

それができない限り私は、普及に協力できない。
2万円(マイナンバーカード移行)や6,000マイナポイント(健康保健証の紐付け)くれると言われてもいらない。

それより、そんなことに税金を使わないでくれと言いたい。
その資金を国産のプラットフォーム構築や使い勝手のよいアプリの開発に回して欲しい。
そして国際的な法整備を望む

日本にもまだその開発する技術力は残っているはず(37年前の不可思議な日航ジャンボ機の墜落事故でTRONの開発技術者全員死亡したけれど)

安心で便利なシステムさえ構築すれば、皆黙っていても、ただで切り替えますよ🍀
そんなシステムを開発したら、日本どころか世界中が倣うかもしれない💕

TikTokのインフルエンサ―に高いお金払って広告するなんて愚の骨頂



普及しない理由を気にも止めないような 
官僚や職業政治屋には任せておけない

全く…この国の政治屋は自分の安全と私腹を肥やす事しか考えていない。どこかの国と一緒です。

あ…だからTikTokなのか…





TRONとは、覚えている方もいらっしゃるかと思いますが…
37年前日本が開発していたOSで、それが実現していたらWindowsを凌いでいたかもしれないという夢のOSです
主要な開発者全員が不幸な事故で命を落とし、夢と消えたOSですが、日本にはそういった技術力があったのです。

完成していないので、本当にそうなったかどうかはわかりませんが😁

当時の中曽根首相の言葉
「真相は墓場まで持っていく」の言葉が忘れられません

短略的に目の前のもので間に合わせるのではなく、もっと丁寧に取り組んで欲しい。
もう一度あの頃のように夢を追いかけたいですね🍀
そのために予算を使って欲しいと思います


お立ち寄りくださいましてありがとうございました🙇



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