層雲峡の観光は最小限にとチェックイン前に銀河＆流星の滝だけに
しました。
紅葉の季節なら銀泉台や温泉街近くの紅葉谷が良さそうですが、
行った時はまだ紅葉は始まっていませんでした。
でも、どの季節でもこの銀河＆流星の滝はオススメです。
景観も良いのですが、ひんやりとした空気が気持ちいいです。
最近になって「滝ミンタラ」なるお土産＆軽食施設ができており
以前より賑やかになっていました。
銀河と流星の滝が一緒に見られる双爆台へ行ってみましょう。
やめましょう・・・・
前回来た時にはこんな看板はありませんでしたし、実際に双爆台まで
登りましたが特にクマ出没的な雰囲気はありませんでした。
が、なんとなーく「出るのかな」「出ないべさ」「でも看板が」な不安感。
結局、川沿いをぶらぶらと。
それはそれで清々しい気持ちになりますよ。
実際下からでも滝を見ることはできますしね。
トンボ止まりすぎ。
滝を後にして温泉街へ。
遅い昼食を「ビアグリル・キャニオン」でとろうと計画しており
かなり楽しみにしていました。
・・・・まさかのクローズ時間・・・・
しかたがないのでちょっと温泉街を散歩。
途中で見つけたドアの「押す」のプレート。かわいい。
銀泉閣には飲用温泉と足湯コーナーがあります。
無料で自由に飲めます。
足湯ではグループがおしゃべりしながらのんびりしていました。
温泉街と言っても登別や洞爺のそれとは雰囲気が違います。
飲食店も深夜まで営業していないようですし、スナックも1軒。
浴衣姿でほろ酔いという感じではありませんね。
「とにかく温泉に浸かってごろごろして・・・」と思っていました。
「できれば泉質がいいところ」とも。
こじんまりとした温泉宿というより、ちょっと古めの大型温泉宿が
慣れ親しんでていいかなとかあまり行かない温泉地がいいなとかとか。
結局、上記の条件と「27時間ステイ」で即決。
本当にゆっくりのんびりできました。
大浴場は昭和の温泉宿の造りで、豪華さもお風呂のバリエーションも
ありませんがイイお湯がさらさら掛け流されていますし、これからの
紅葉の時期でしたら向かいの山の紅葉が窓から楽しめると思います。
露天風呂ではひんやりとした空気の中、あたたかいお湯に浸かって
紅葉を眺められるでしょう。
バイキングが苦手な方も多いと思いますが、好き嫌いがある私は
かえって気が楽です。さすがに既製品が目立つバイキングは
ガッカリしますが、層雲閣のバイキングは手作り感がありスタッフの
感じも良くて楽しく食事ができました。
今回の部屋はリニューアルされたばかりの部屋なので、広くて
キレイで快適でした。私は18時アウトの27時間ステイのプランでしたが、
同時期13時アウトや21時アウトのロングステイプランもありました。
21時アウトはほとんど2連泊ですね。帰るのが面倒くさくなるかも。
10月過ぎにはまたおトクなプランが出るようなので、マメにチェック
してみては？
温泉でゴロリが最大の目的なので、周辺観光や寄り道を最小限に
して宿にこもってダラダラゴロゴロ・・・
旅先では「せっかくだから」とあちこち行動してしまいがちですが、
たまには温泉とうたた寝メインでなーんにもしないのもいいですよ。
層雲峡では過去にホテル大雪、朝陽リゾートに泊まったことが
ありますが、お湯もいいし施設もそれぞれ特色があり層雲閣を
含めどこも良かったです。層雲峡自体好きなんでしょうね。
岩見沢～上川層雲峡ICまで高速無料なので利用すると札幌から
3時間前後で行けますね。遠いイメージがありましたが、これなら
気軽に行ける時間ですね。
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朝食も夕食と同じバイキング会場で。
ご飯は北海道米を使用だそうで、この日は確か「ふっくりんこ」
蕗や小松菜のおひたしや長いものトロロなどほっとする野菜の
おかずが気に入りまいした。
その場で焼いている出汁巻きたまごがおいしかったです。
スクランブルエッグも既製品ではなく手作り感がありました。
遅い時間に行ったのですが、どの料理もスカスカではなく
たっぷり出しています。これってうれしいですし「もちょっとおかわり」と
食が進みます。
通常なら9時くらいに部屋に戻って荷物をまとめて10時にアウトですが、
今回は夕方6時までアウトOK。
おなかいっぱいのまま布団にコロリと横になって、うとうとしながら
TVをみます。極楽とはこのことかも・・・
昼近くに散歩などして昼食へ。
温泉・ゴロ寝・食べるばかりの１泊2日。
お昼は「のんの」でランチメニューの中から好きなものを。
閣ちゃんラーメン。丼にちらっと写っているクマが「閣ちゃん」です。
ちょっと私にはスープがしょっぱかったです。
同行者注文のカレー。このカレーの入れ物、懐かしいですね。
フルーツの甘味と言うかチャツネの味と言うかが強い、
甘めのカレー。
とにかくたくさん食べたなーと思う層雲閣の2日間でした。
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今回のプランは27時ステイで3食付きでした。
夕・朝はバイキングで昼は居酒屋「のんの」での
チョイスメニュー。
温泉でサッパリして夕食です。
さて、バイキング会場へ。
（確か）50種類のバイキングです。ズラーっと並んでいます。
塩焼そばやカレー、海鮮ピラフ、きのこご飯など主食モノもたっぷり。
焼きたてのステーキとズワイガニが人気でした。
揚げたてのきのこの天ぷらもおいしかったですよ。
自分で麺を茹でて作るラーメン。
数年前からバイキング会場でよく見かけますね。
子供に人気のようですよ。小さな「シャリロボ」があり、自分でネタを
のせて作る握り寿司もありました。
マリネやハムなどサラダ仕立てのメニューが数種あり、箸休めに
いいです。
デザートはバイキングでお馴染みの小さなケーキや自分ですくう
アイスクリームなどなど。
既製品もあったと思いますが、手作りを感じるバイキングで私は
楽しくおいしくいただきました。
「秋味」を注文すると王冠をくれます。これをフロントに持っていくと
クジがひけるとのことで、食事後フロントへ。
当たりました！層雲閣オリジナルティッシュが・・・ま、これも思い出。
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入浴者がいなくなるのを見計らって、カメラを浴室に持って・・・ってのは
さすがにちょっと面倒だしトラブルの原因になるかもしれないしと思い
ちょっと描いてみました。
で、これは大浴場。ほのかに硫黄の匂いがします。
ツルツルスベスベになりますし、よく温まります。
源泉温度が高いため水道水で加水し、掛け流しです。
アミダクジみたいな窓枠の外には山が。この日は風が強かったので
秋雲がぐんぐん流れていくのをぼんやり見ながら温泉に浸かって
いると、体がバラバラにほぐれていく感じがします。
向かって左側は浅くなっており半身浴ができますね。
この浴槽の反対側に一部ジャグジーになっているぬる湯があります。
ちょっとほの暗い感じなので好き嫌いがあると思いますが、私は
好きですね。
層雲閣の温泉と言えば露天風呂の方が人気です。
大浴場は1階で露天は5階になります。小さな内湯と岩造りの露天風呂。
目の前は木が生い茂っていますので開放感にはちょっと欠けるかな。
どちらかと言うと露天風呂って「あったらあったで嬉しいけど、別に無くても
かまわない」方なんですね。なので露天風呂もよかったのですが、
私は大浴場の方が気に入って何度も入りました。
シャンプー類は温泉でお馴染みの馬油シリーズ。
洗顔用石鹸やツルツルになるピーリングジェルもありました。
脱衣所にはたしか化粧水とか用意されていたような・・・
脱衣カゴが多かったのですが、大浴場の方の奥には鍵付きロッカーも
ありましたので日帰り入浴の方はそっちを利用した方がいいですね。
それとは別に貴重品ロッカーもあります。大浴場は脱衣所に、露天は
となりの休憩室にそれぞれお水が用意されていました。
お風呂上りの冷たいお水はありがたいですね。
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露天風呂の中にはコンクリート製の丸いイスのようなものがあり、
ちょこんと腰掛けてお湯に浸かれます。
素材が素材だけに座ると多少ザラザラ感。
比較的、ここの露天風呂は深いかも。
ちょっと思い出したので追記してみました。
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「とにかく温泉でゴロゴロして退屈なぐらいノンビリしたい」と
思っていたところに「27時間ロングステイ♪～優雅休日～」
15時チェックインで翌日18時アウト１泊3食付きでなんと2名1室8500円！
しかもリニューアルされた部屋！まさに優雅休日！！
ってことでさっそく鼻息荒く予約しました。
ここ層雲閣グランドホテルは層雲峡の中で歴史あるホテルです。
昭和の空気が残ってる大型温泉ホテルが個人的に好きなんですね。
10畳+ソファー＆テレビコーナーのお部屋は新しくてキレイ。
じわじわ流行っている和モダン風ではなく、若干チグハグな印象で
正直オシャレなのかな？と思う客室ですが、このソファー、快適です。
１０畳間にしては小さなテーブルですが、見た目よりずっしり重いです。
旭川家具なのかなと勝手に推測。
ひょうたんテーブルは一人で書き物するには丁度良いサイズ。
絵葉書をゆったり書くのもいいですね。
これ珍しいなぁと思った引き出し状の浴衣入れ（って言うのかな）。
クローゼットの中にありました。
すぐ自分のサイズがわかって便利ですね。
広い玄関を挟んだ洗面室は洗面台が二つ。
さらにお化粧コーナー。右手はバスルーム。
けっこう広いパウダールームです。タオルも人数以上の枚数を
用意しています。でもフェイスタオルっつーか要は「温泉タオル」は
持ち帰り不可のものです。
持ち帰りOKの宿の名前とロゴが入った温泉タオルはありません。
特に女性はこの「（簡単に言うと）使いまわしタオル」に嫌悪感を
抱く人が多いので、あらかじめ自分で用意した方が無難です。
もしかしたら激安と言っても良いプランなので、持ち帰りタオルでは
ないのかもしれません。
トイレは別になっておりシャワートイレです。
また部屋にもどりますが、ソファーコーナーにはテレビ。
写真正面にはカラの冷蔵庫や金庫などがコンパクトに収まっています。
電話横に小物入れが数個ありますが、ケータイやアクセ、車のキーなど
それぞれ自分用に使えるので便利でした。
窓と言うか障子の向こうの景観は期待できませんが、一応
柱状節理の岩肌も見られます。
広くてキレイな部屋で4時台のローカルテレビ番組を見つつ
「そろそろ温泉行く？ご飯7時からだっけ？」なんて話している
のんびりとした時間が一番好きです。
あと、お風呂上りとかに買うわけでもなくぶらぶらと売店を冷やかすのが
二番目に好きかもしれません。
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「焼き鳥たべたいね」と、麻生へ。
かと言って焼き鳥メインの常連ばかりの小さなお店も入りずらいし、
焼き鳥もあるよ的な居酒屋も今日は気分的に違うし・・・
そんな時は鳥蔵がいいかもしれません。
焼き鳥以外のメニューもたくさんあります。
ちょっと塩気のある焼き鳥。
ビールと一緒にいただきましょう。
このビールが出てくると「秋なんだなぁ」としみじみ感じます。
ホルモンのから揚げ。
ホルモンって飲み込み時がわからないんです。
ガムのように永久に噛み続けてしまいます。
最近はまってる手羽先。どのお店に行ってもメニューにあると
必ず頼んでしまいます。食べ方はまだ下手なんですけどね。
肉モノが多いので野菜サラダ。
ヤングコーンって子供の頃どうしても食べられなかったのですが
大人になると平気でポリポリ。
チーズのおつまみ。
カリッカリのチーズと思ったらちょっと違いました。残念。
デザート類もいろいろありましたよ。
抹茶白玉ぜんざいなんですが、同行者が抹茶が苦手でして
お願いしてバニラアイスに。
全体的に味が濃い目ですがお酒と一緒だからちょうどイイのかな。
中華料理メニューも充実していました。
店員さんの感じもいいし、個室風な造りで気兼ねなくおしゃべり
できるし、メニューもたくさんあるし・・・って事からか賑わってるお店です。
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お祭りと聞いて行ってきました。
露天が立ち並び・・・というよりはご近所の方々がお店を
出しているって感じです。
手水舎で手と口を清めましょう。
さっぱりと清々しい気持ちになります。
「ちょっと写真を撮らせてくださいね」と。
駐車場のすぐ近くに土俵があり、この日は子供相撲が
賑やかに行われていました。
大人も子供も楽しそう。
伏見稲荷と言えばやっぱりこの鳥居ですね。
いつも拝殿横の駐車場に停めるので、参拝してから鳥居を
くぐることになります。
冬の雪の白さと鳥居の赤のコントラストが美しいのですが
緑の中の鳥居もキレイです。
鳥居の入り口に着きました。
道路挟んで向かいにも、森っぽい小道があり探検してみましたが
生活道路のようでした。
お祭りの印象としてはご近所の人たちでほのぼのしている
お祭りでした。相撲の後はビンゴ大会のようです。
人気の駄菓子屋さん。
なんかイイ感じです。
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毎月予約限定で7日に店頭受け渡しの「おやつ屋さん」
予約期間も短いですし、前金ですが7日に取りに行けないと
ダメで返金もなし。なので気になっていましたが都合が悪く
いままで買えませんでした。
今回「初おやつ屋さん」とあってちょっとうれしい。
9月はおはぎの詰め合わせ。
小倉餡、きなこ、青えんどう、ごま、そして栗の5個入りで500円。
青えんどうをひとつ。
甘味と塩気とえんどう豆の香りのおはぎ。
子供の頃はおはぎが苦手でした。もち米の食感が苦手だったような。
大人になるとおいしく頂けますね。
つい、冷たいお茶を用意してしまいましたが、やっぱり熱いお茶が
合います。さて、来月はどんなおやつかな。
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久し振りに百合が原公園へ。コスモスが風に揺れてキレイです。
記録的な猛暑でまだまだ暑い札幌。とは言え秋の気配も感じます。
ちょっと探せば秋の色があります。
枯れているというより自然にドライフラワーな感じになっている
花々も、それはそれで好きです。
湿度が低くなってくれれば気温が高くても過ごしやすいのですが、
なかなか低くなりませんね。
9月いっぱい暑いとも言われていますが、案外来週あたりから
急に肌寒いくらい涼しくなったりして。
日も短くなってきましたし、空も秋の空です。
そろそろ紅葉と温泉のシーズンかな。
この「もあもあ」何なんでしょうね。
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