日々フ~ラフラ

北海道のおいしいモノや温泉・サウナなど。

古い手ぬぐい

2013-08-06 00:00:00 | てぬぐい


手ぬぐいを愛用していると
プレゼントしていただく事が
多いのですが、私が古い
手ぬぐいを集めていると知って
「こんなの出てきたんだわ」と
いただく事が時々あります。
粗品として配っていたもののようで
企業や店名が入っているものが多いです。

今は北洋銀行ですが
そういえばかつて北洋相互
銀行でしたね。


ちょっと力んだ感じの
小熊がかわいらしい手ぬぐい。
子供用なんでしょうか。


NTTも手ぬぐいを
作っていたんですね。


留萌のかまぼこ屋さんの
手ぬぐい。

最近ではタオルの粗品さえ
あまり見かけませんが、
昭和の時代は手ぬぐいが
一般的だったんですね。

粗品と言えば懐かしの拓銀の貯金箱や
アンクルトリスの爪楊枝入れとか・・・
ちょっと欲しくなりますね。


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夏のてぬぐい

2013-08-02 00:55:17 | てぬぐい


先日、夏用にと手ぬぐいを
ネットで購入しました。
紺地に白の豆絞りとひとめぼれした
ゆりの手ぬぐい。
豆絞りは私の中で定番中の定番です。


ビールを飲みながらモニタの前で
どの手ぬぐいにしようかアレコレ
迷うのが楽しいです。
時間を気にせずゆっくり見比べて
買うのがネットショッピングの
良さですね。


この切子の手ぬぐいが好きで
リピートというか再度購入。
涼しげできれいなのが気に入っています。


先々月の誕生日に
友人達からプレゼントして
もらった手ぬぐい。


夏の楽しさ詰め込んだ柄ですね。
ビール好きな私にピッタリと思って
選んでくれたのかな。
自分で選ぶ時は注染のものを
選ぶのですが、プレゼントしてくれたのは
濱文様の捺染の手ぬぐい。
くっきりした捺染もいいなぁ。
みんなに感謝!ありがとう!


ころんと寝ている後姿が
かわいい。
ついついお尻を見てしまいます。


これ糸で綴じていて
本になっています。
糸を外すと1枚の手ぬぐいに。


開くとこんな感じ。
もったいなくて糸をはずせません。

季節に合わせた柄で
一年中手ぬぐいを使っていますが、
やはり夏の手ぬぐいの出番が多いです。
汗を拭くには本当に良いですよ。


使えば使うほど
なじんで吸い取りも良くなり
使いやすくなります。
洗剤で洗えませんので
薄汚れてきたら
ボディータオルや
家用の手拭にします。
最後まで便利に使えますよ。


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豊運丸てぬぐい

2011-07-10 04:05:58 | てぬぐい


先日、古い手ぬぐいをいただきました。
長い間仕舞われていたもののようで、アイロンをかけても折り皺が
とれませんでした。
一度洗ってとも思いましたが、なんだかもったいなくて洗えません。

漁船の進水式に配られた手ぬぐいのようです。
かねてより企業モノやご当地モノが欲しいと思っていたのですが
初めてそういったジャンルで、進水式に配られたという目出度い手ぬぐいをいただき
縁起が良いなとうれしくなりました。
フェリーに乗りたいがために青森まで日帰りで行った過去がある
(今はさすがにそんな気力・体力はありませんが)
船好きゆえに、なおさらうれしい。

それにしてもいつ進水式があったのでしょうか。
進水式ってどんな感じなんだろう。などど古い手ぬぐいを見つつ思います。


6月の手ぬぐい

2011-06-20 02:28:43 | てぬぐい


5月でもなく7月でもない、6月だけに使おうかなと思って先日購入した手ぬぐい。
カエルがひゅっと飛び込む先は・・・

雨にぬれた紫陽花。
紫陽花って6月の花のイメージがありますが、実際札幌では夏に咲いている
イメージですね。

ひっそりとカタツムリがいます。かわいいな。

遊中川の「雨」という手ぬぐい。
心なしかこの手ぬぐいを使う日は突然雨が降るような気がします。




春の手ぬぐい

2011-05-01 00:05:49 | てぬぐい


季節が変わると新しい柄の手ぬぐいを購入します。
年に3~4回でしょうか。先日、手ぬぐいが届きました。
いつもは季節の柄とプラス通年の柄を選びますが、今回は季節の柄ではなく
素朴な色合いがかわいい手ぬぐい。

「白雲堂茶布」草木染の小物ブランドのなんだそうです。
ブランドの方は知らずにこのデザインがかわいいなと。

ほのぼのしますね。

もう1点はこれからの季節にいいかなと思った、爽やかな色合いの豆絞り。
一般的に豆絞りと言えば白地に紺のイメージが強いと思いますが、カラフルな
豆絞りもたくさんあります。
手ぬぐいはほとんどネットの手ぬぐいのちどり屋で頼みます。
扱っているメーカーが多く見ているだけでも楽しいです。

札幌でも手ぬぐいを扱っているお店を見かけます。
コーチャンフォーや円山クラスの雑貨屋さんでは「かまわぬ」の手ぬぐい、
大丸では「遊中川」を扱っています。
そうそう、パセオに遊中川の直営ショップがオープンしましたね。
使っているうちにくたくたになって柔らかくなって、愛着がわきます。
古くなったらボディタオルとしてお風呂用にしてしまいます。(本来の使い方ですね)
きゅきゅっとした洗い上がりが気持ちいいですよ。

この時期だけ使うお花見モチーフの手ぬぐい。
季節の柄がたくさん揃っているのも手ぬぐいの魅力ですね。
どうでも良いですが、シワシワでちょっとお恥ずかしい・・・