お店の方に尋ねたところ、簡単に言うと
麺は今どきからすると柔らかめ。
固めのモモ肉チャーシューも
同行者は正油を注文。
そう言えばナルト入りのラーメンも
池田町のボーヤファームで
ドッグショーを楽しみ、羊のかわいさに
メロメロになった後、せっかくだからと
ワイン城へ行きました。
昼食はワイン城内のカフェレストラン十勝で
食べようを決めていましたが
もんのすごい満席。待っている人もいます。
以前、雑誌で池田町においしいハンバーグの
お店を見た「食いしん坊記憶」がよみがえり
探してご馳走家 ゆたかへ。
店内は結構な混みようでしたが
待たずに席に通されました。
私の注文はハンバーグ食べ比べ膳。
いけだ牛(あか毛和牛)100%と
和牛とホエー豚(どちらも十勝産)の
合びきハンバーグがそれぞれ一個づつ。
正直、半年たった今、際立った味の違いを
思い出せませんが、どちらもおいしかったという
印象があります。ただ、なんとなく合びきの方が
好みかなぁという印象あり。
茶碗蒸し、ご飯、お味噌汁、香の物付き
同行者注文のおまかせ寿司と天ぷら善。
他のお客さんがおいしそうに食べていたのを
見て、注文した同行者。
お寿司、天ぷら、お味噌、香の物に
(たしか)茶碗蒸し。
ことのほかお寿司がおいしかったようで・・・
まぐろづくしを注文。
ついでに私もいくらの軍艦を注文。
おいしかったー。
なにがどうって言えないんですが
おいしかったなという思い出が。
店内の雰囲気も良いですし
接客も良かった印象があります。
ご馳走家 ゆたかのサイトのメニューを
見たところ、私達がいただいたランチメニューが
見当たりません。
ハンバーグはもう提供していないのでしょうか。
それとも不定期に提供なんでしょうか。
実際、帯広に宿泊すると
食事に悩みます。
行きたいお店があり過ぎるんです。
古くから営業している洋食屋さんや
フレンチやイタリアンの名店
はたまた「とりせい」や「インディアン」とかね。
思い出がいっぱいの「ランチョ・エルパソ」も。
宿泊先のレストラン「バイプレーン」もあるし。
行ったことのない居酒屋やディープな
中華屋さんや、お腹いっぱい食べた
「宝島」もいいかなと思いつつ、
結果、十勝農園に落ち着きました。
「十勝ビール」がリニューアルして
現在「十勝農園」になったと聞いて
足を運んだ次第。
以前、十勝ビールでの楽しい時間を
思い出しました。
地ビールが流行ったのは
何年前でしょうか。
「牛トロ」がかかったサラダ。
普通に牛トロ丼の方がいいかな(笑)
店内は広く、きれいです。
メニューは「十勝らしいモノ」が満載の
印象あり。
牛肉のワイン煮だったかな。
おいしかったです。
印象としては地元の方よりも
観光客向けのお店でしょうか。
悪い意味ではなく。
上手く言えないけど値段も
味も安定している感じ。
利用しやすいお店です。
印象がちょっと弱いんですかね。
「札幌にもあるかな」っていうお店かも
しれません。
取ってつけたようですが
接客も良いし、一皿一皿
おいしかったです。良いお店です。
多分「ふじもり」行って
メロンソーダ飲みつつ
ポークチャップを食べるような事が
「帯広に来たなー」と思う性格ゆえ
なんだか物足りない気がしたのかも
しれません。
それにしても、帯広って
飲み屋街の規模は人口に対して
スゴイですね。
いつ行っても好きな街です。
毎年、10月下旬は温泉旅行に
行きます。
今回は糠平温泉郷へ。
札幌から途中高速を使い
予定より少々遅くに鹿追町に到着。
昼食は去年も訪れた大雪。
これまた去年と同じ天ざる。
蕎麦屋さんの天ぷらっておいしい
ですよね。
何でなんでしょうね。
そばも天ぷらもおいしい。
いずれも素朴でいい意味で
普通でおいしい。
同行者注文の野菜天そば。
いろんな野菜の天ぷらかと
思いきや、ごぼう天。
この日は寒いかっただけに
温かいそばがお腹を温めて
くれたそうです。
そば湯を飲んで満足。
さて、糠平へ。
やっぱりね、帯広に来たら
食べたいよねインデアン。
丸美ヶ丘温泉から車で少し。
ピアザフクハラ内の音更店。
「持ち帰る人」と「食べてく人」で
激混み。
この「フクハラ」が帯広あたりに来たんだと
感じる店名ですね。
出来上がるまでしばし待つ。
辛味アップのオイル。
エビカレー辛口に
カツのトッピング。
ドロリというか
もったりとしたルーに
エビがたっぷり。
カツは揚げたてで
サクサク。
同行者注文の
シーフードカレー。
こちらもカツのトッピング。
いや~おいしかった。
帯広は食べたいモノが
多すぎて、食事のスケジュールを
組むのに本当に迷います。
行きたいお店、入りたい
温泉、行ってみたい場所
まだまだたくさんあります。
1泊2日じゃ足りないねと
話しつつ札幌へ帰ります。
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勝手に中札内と思っていましたが
帯広だった白樺。
白樺で思いっきり
ジンギスカンを食べようと
決めていたので
ふく井ホテルご自慢の
朝食は食べずハラペコで
白樺へ。
開店前なのにすでに行列。
同行者が車を停めている
間に並びます。
で、横入りされたんです(笑)
何故だか若い頃から横入りされる事が
多く、若い頃は(往々にしてオバサンに
横入りされる)「自分が若いから
(舐められて)」と
思っていたのですが♪私がオバサンに
なっても♪横入りされました。
今回もやっぱり相手はオバサン。
自分で言うのもなんですが
弱っちい外見ではないんですね。
立派にオバサンな外見。
体格も素晴らしく良いしね(笑)
でも友人いわく「(文句)言わなそうな
感じだからだよ。人みてんだよ」
「並んでますよ」と素敵な笑顔で
言えるよう練習しようかな。
前の人との距離感が
ちょっとあるからかもかなぁ。
もしかして前の人達の連れかしら
なんて思っているうちに横入り完了(笑)
私のように「横入りされる人」は
共感して頂けると思いますが
(そんなにいないでしょうけど)
横入りする人は独特のオーラを
出しつつ、時計の秒針のように
入ってきます。
で、横入り成功!になったら
微妙な表情でこちらを
チラチラ見ます。
その顔と伺う視線が嫌で
「もうどうでもいい」と思っちゃうんです。
で、不思議な事に横入りされると
小さなラッキーがあるんですね。
今回は通された席が網戸に囲われた
テラス席。
横入りされなかったら、順番で案内されて
いたので煙もうもうの
店内の席だったんですね。
ジンギスカン3人前と
ラムのジンギスカン2人前の
計5人前。
食べすぎですね。
肉自体はタレをからめていますが
別途タレがつきます。
旨い、旨い!
イナキビご飯はちょっと柔らかめの
炊き上がり。
肉・ご飯・肉ご飯の
ローテーションで食べていた
同行者はご飯をおかわり。
いや~白樺のジンギスカン、
ほんと、おいしんだわ。
嘘でない。たくさん食べらさるんだわ。
ほんっと嘘でない。
一回食べたらいいわぁ。なネイティブな
北海道弁の感想のジンギスカンです。
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帯広での夕食。
競馬場からホテルに戻り
ひと休みしてからアルペスカへ。
当初、老舗洋食屋さんで
サガリステーキ!と計画していましたが
おいしいと評判のイタリアンに決定。
ふく井ホテルからスグです。
堅苦しくもなくお洒落すぎない
雰囲気の店内でリラックス。
半分に折ったグリシーニ。
このサイズだと食べやすい。
ちいさなカゴに入っているのが
かわいらしい。
タコとイカのジェノバ風サラダ。
先日のタコのピザから私の中で
静かにイタリアンのタコブーム。
ビール好きですので
もうちょっと塩気がある方が
いいかなと思いつつ
フレッシュな味わいでおいしい。
十勝ハーブ牛のタルタル。
同行者がタルタル好きで
注文した一皿。
こちらもあっさり。
レモンの風味が効いています。
キッシュ。
キッシュっておいしいですよね。
パイはぱりっと中は優しく柔らかい
メリハリのある食感。
(確か)自家製サワークリームを
つけていただきます。
このサワークリームが
同行者のストライク!だったようで
おいしいを連発。
このあたりから
「ちょっとガツンとした味の料理が
食べたいね」「チーズたっぷりの料理が
いいね」となり、パルミジャーノの
リゾットを注文。
ハード系のチーズの旨味
たっぷりのリゾット。
比較的あっさり&素材を生かした
料理が続いたので
この濃厚さがうれしく
そしておいしい。
上に乗ったカリカリの
チーズととろりとした
リゾットとの食感の違いが
楽しめます。
メインに「お肉を頼もう」と
同行者と話しましたが
好みの料理がすべて
品切れだった為
メインは頼まず。
そしてゆっくりと
チーズを楽しむことに。
アルペスカに行きたいと
同行者が希望したのは
ヨーロッパのチーズが
楽しめるからでした。
この日は残念ながら
チーズの品切れも目立ち
同行者の好みのものが
ほとんど無い状態でした。
おいしい料理と道産チーズを
楽しみたいなら
ふく井ホテルのレストラン
「バイプレーン」をオススメします。
こちらもイタリアンベースの
おいしい一皿が期待できます。
ヨーロッパのチーズが
お好みならアルペスカ。
たまたまの品切れだと
思いますが、予約の際に
「チーズが食べたい!」と
リクエストしておけば
よかったなと。
おいしく楽しい時間を
過ごしました。
日々、楽しく食事を
摂っていますが
旅先もあって思い出に
残る食事でした。
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