久しぶりに本の紹介です。
<『ラブ・ケミストリー』 喜多喜久 著 宝島社文庫 刊>
写真はAmazonから借りました。
最近、ミステリーブームですよね!?
TV番組やTVドラマもミステリーものがとても多くて・・・・。
こちらも先日「超再現!ミステリー」という日本テレビ系で毎週火曜日に放送されている番組で取り上げられていたストーリーです。
書店で表紙を何回も見ていて、読んでみようか?どうしようか?と迷っていたものです。
番組で紹介されたら急に読んでみたくなりました。
東大農学部で日夜研究にいそしんでいる大学院生が主人公。
とても晩熟な理系男子の初恋。
何故か片思いをすると研究に必要な科学者の能力が失われてしまう・・・という設定。そして、この世の人間ではないという、ちょっと不思議な登場人物「カロン」がそんな主人公たちを助けます。
今まで読んだことの無いタイプのミステリー小説でした。
最後はビックリする結末で終わります。
でも、不思議と読後はさわやかです。
軽くサラッと読めるので、おすすめです。
<『ラブ・ケミストリー』 喜多喜久 著 宝島社文庫 刊>
写真はAmazonから借りました。
最近、ミステリーブームですよね!?
TV番組やTVドラマもミステリーものがとても多くて・・・・。
こちらも先日「超再現!ミステリー」という日本テレビ系で毎週火曜日に放送されている番組で取り上げられていたストーリーです。
書店で表紙を何回も見ていて、読んでみようか?どうしようか?と迷っていたものです。
番組で紹介されたら急に読んでみたくなりました。
東大農学部で日夜研究にいそしんでいる大学院生が主人公。
とても晩熟な理系男子の初恋。
何故か片思いをすると研究に必要な科学者の能力が失われてしまう・・・という設定。そして、この世の人間ではないという、ちょっと不思議な登場人物「カロン」がそんな主人公たちを助けます。
今まで読んだことの無いタイプのミステリー小説でした。
最後はビックリする結末で終わります。
でも、不思議と読後はさわやかです。
軽くサラッと読めるので、おすすめです。