本日は、トールペイントのレッスンに行ってきました。
レッスンの後、先生手作りのランチをご馳走になって・・・。
先生が今勉強している科目の中の課題と言うことで、「心理テストを受けてみて」と頼まれました。
(心理テストを受けたのは、私も含めて今日のレッスンの生徒4人です)
白い紙に「健康」とか「不安」「情熱」などの12項目くらいが書いてあり、その枠の中に自分でイメージする色、形などをクレパスで描き込んでいきます。
それが終わったあとは、真っ白な紙を渡され、その紙の真ん中に「今の自分」のイメージをどんな形・色でも良いのでクレパスを使って描いていきます。
私は、今日は何となく「ルンルン
」気分だったので、ピンク色を主体に中を黄色くして、音譜を表現してみました。
そして、また四角い枠のある紙を渡され、自分の思い浮かべる人を4人イメージしてそれぞれ色を着けてみて。と言われ・・・。
何故か私は家族は次男だけ思い浮かべ、残りの3人は友人でした。
そして、それを切り抜いて自分をイメージした先ほどの紙の好きなところに貼っていきます。
それで、今回頼まれた心理テストは終了したのですが・・・。
ちょっとだけ、解説を聞くと・・・。
まず、自分のイメージを表現するときに私は結構大きく描いたのですが(他の3人も同じく大きかったです)大きい方が心が寛容で家族や相手を包み込むようなイメージなのですって!!(あら?ホントかしら
)
そして、色・・・ほとんどの人がピンク色などを使っていたのですが、ピンク色は幸せで心が満たされているのですって。
そして、当たっていたのが、思い浮かべた人をイメージし切り取った紙をどの位置に貼ったか?
私は、友人1を左の上に貼ったのですが、その友人からは社会性などの影響をとても受けているのですって。(うん、当たっている)
そして、友人2と3を右の下のほうに貼ったのですが、そこに貼った人からは、情熱とか心情的に影響を受けているのですって(これも、すごく当たっている)
そして、残りは、次男をイメージしたものを自分をイメージしたもののやや左中央にくっつけて貼ったのですが、その位置に貼った人のことは常に気にかけている人なのですって。
しかも、ちょっと近くにくっつき過ぎ!と言われました。
これも、すごく当たっている・・・。次男のことはついつい、過剰に気にかけて世話を焼いてしまうし・・・。
心理テストを受けてみて、本当に面白いなと思いました。
こうやって絵を描かせて、精神的に病んでしまっている子どもなどのカウンセラーにも役立てるようです。
よく、箱庭療法とか言うのも聞きますが、絵を描いたり、ある場所に様々なものをどう配置するかによっても、その時々の心理状態がわかるのですって。
面白いですね。
同じ人間でも、同じテストを3ヵ月後・半年後に受けると全く違う色やイメージで描いたりするそうです。
面白いものを体験できて、ラッキーでした
(先生は、これから私たちのやった心理テストを見てレポート書くそうですが←大変~)
最近、日記に画像が無いので、全然関係ないですが先日見かけたノラネコちゃんの写真でも
(以上、次男撮影のノラ猫ちゃんでした~
)