5-6cm(直径1mm)作る足の大きさによりますが、5-6cmの長さで4本カットして指用にします。両端を爪の形に曲げ、金鎚で叩き潰し、爪の感じを作ります。 次に、レッグの部分をつくります。ボデーの中に差し込む部分(1-1.5cm)を曲げ、そこからふしょ(アキレスから指の付け根)なでの長さで曲げます。 そこから、また、1.5-2cm位残してカットします。この部分が止まり木の穴に差し込んだり、台座に止める部分になります。
時々、銅線を、使われる方がいらっしゃいますが、真鍮をお勧めします。銅で作られると長い時間の経過で曲がってしまう恐れがあります。銅より強い真鍮をお勧めします。
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