知的障害者バスケットボール教室3回目。
保護者は観覧席での見学です。
上からみてるとイライラハラハラするけれど、
とりあえず、ボールのあるコートになんとなく走るようにはなってました♪
中学校前期が終了しました。
ということで、持って帰ってきた通知表。
1年1組の先生からの総合所見には、
「いつも笑顔いっぱいに「おはよう」と言ってくれました。
おひさまくんの笑顔で心癒されている友だちがたくさんいます。
特に自分の気持ちを上手に伝えきれなくてうつむきがちだった子にとって、
おひさまくんの笑顔をみたいから顔をあげ、笑えるようになりました。
私は天使の笑顔だと思っています。ありがとう。
後期は合唱コンクールや宿泊学習など、楽しみな行事もたくさんあります。
みんなと一緒に行動する時間ももっと増えてきます。
○○先生(支援級の先生)と毎日の目標をしっかり決めて、一日一日をしっかり頑張ってください。」
と書かれてました。
先生、詩人だ。
泣かせてくれる。
おひさまの場合、進路は特別支援学校へと伝えているので、5段階の評価ではなく記述式の通知表です。
各教科の先生もしたことできたことをビッシリ書いてくださってました。
支援級の先生の支援級での学習内容と評価、総合所見も素敵でした♪
「後期はさらに工夫をし、楽しい学校生活を送ってもらいたいと思います。」
で締めくくられていた総合所見に、
伝え続けてきてよかったな~と思いました。
先日書いたような学習状態のおひさまが、
いったい地域の中学校で何を学ぶのだろう・・・と、入学前は思っていたのだけれど、
たくさんたくさん学んでいるね。
キミの笑顔がいついつまでも守られますように・・・。