今日はおひさま、
ヘルパーくん3人を引き連れ、お出かけしました~♪
ヘルパー研修の人を連れてきてもいいですか??
ってことでね。
おひさまは、もう、テンション高高よ。
いまどきな感じの男の子(私にしたらね。)が3人+おひさま。
背の高さはおひさまとそう変わらない子もいるし、
後ろ姿を見てると、なんだかグループでお出かけしてるみたいでいいな!!
さてさて、表題にした「私が支援級の先生に求めること」
ちょっとふざけてる??って思われるかもしれませんが、
私が支援級の先生に求めることは
〇明るく、生徒に人気があること。
〇他の先生とコミュニケーションがとれること。
支援の知識はもう二の次。まずこれだな~と、
中学生になって、最近、特にそう思うの。
おひさまの支援級の先生は支援級2年目。
体育の若い女性の先生です。
女子バレー部の顧問でね。
「部活でなんて、もう怒ってばっかりなのに、なんか懐いてくるんですよね~。」
なんて女子中学生に特に人気です。
そして、他の先生とよくしゃべられる方でね。
おひさまの1-1の担任の先生とも朝夕、話す時間を取ってくださってます。
(これは1-1の先生のおかげでもあるね。)
小学校のときから考えても、
生徒と先生の距離が他の学級より近い支援級だから、
先生に対するイメージがそのまま支援級と支援級の子のイメージにもなるんだよね。
だから「先生が明るい!」「コミュニケーション力がある!」って大切。
おひさまの小学校3~5年生のときの先生も、
コミュニケーション力の高い先生で(・・・だから今でも私とも仲良し)、
児童とも、他の先生とも仲良しだったから、助かったもんね。
6年生でおじちゃん先生になったら途端に、
女子からおひさまに対する不満が出てきて(距離感や視線が気になるとかね)、
もちろん、年齢的なこともあるんだろうけれど、
ああ~今までの先生が上手に女の子たちと話したりしていたから、
おひさまに対する文句が特に気にならないでいたんだな~女の子たちのガス抜きしてくださってたんだな~と思ったのよ。
おひさまの支援級の先生に、女の子が担任の文句とか言ってるのを目撃したこともあったしね。
おじちゃん先生にはしょうもないことは話せないもんね。
・・・まあ、この件は、中学生になる前に色々と指導も対処もできたからよかったんだけれどね。
おじちゃん先生はきちんと知識のある先生だったから、私も色々と勉強になったし。
でも、支援の知識は伝えればいい。
コミュニケーション力のある先生は聞いてくれるから。
でも、先生の明るさ、人気、コミュニケーション力って、保護者の力じゃどうしようもない・・・
中学校に見学に行ったとき、
この先生なら大丈夫かも!って思ったのは、
先生の明るさだったもんね。
就学先の学校が選べるとするなら、そんなところも見られたらいいかも!と思います。
まあ、先生ってのは代わるもんなんだけれどさ。