重度の判定を受けて一日経って、
なんだか、よけいおひさまのことが愛おしくって♪
だってさ、
毎日、中学校に楽しそうに登校して、
今日なんて、
「コンサートが楽しみ!!」
って、みんなとバスに乗っていく
九響の中学生の未来に贈るコンサート(すばらしい取り組みですね♪)
を超楽しみにしていたり、
帰ってきて鍵あけて、一人で留守番して、
制服もセーターもちゃんとハンガーにかけて、自分の部屋に片付けていたり、
昨日からは、「大きいほうがいい!!」って絵の教室で、
30号のキャンバスを描きはじめたり、
よくわからないことも多いだろうに、
うまく、伝えられないこともあるだろうに、
けなげだな~と思ってね。
今日は、もう、「留守番、ありがとう!!!」
って、帰ってきちゃいました。
ちょうど、今日の介護職員初任者研修では、
「知能」についても学んでね。
『今のところ、知能を測定する「ものさし」は知能検査しかなく、
私たちはその結果であるIQなどによって知能の程度を判断するためです。
しかし現在の知能検査では、「独創性」や「創造性」「英知」など、
知能の大切な部分を測定できず、限界があることを理解する必要があります。』
(介護職員初任者研修テキストより)
とありました。
この 介護職員初任者研修テキスト
すばらしいのよ。
『ICFでは心身機能と構造・個人レベルでの
活動・社会への参加と「できる面」を強調している点です。』
『自立とは、自己責任 による 自己判断・自己決定 ができることであり、
そしてそのことこそが障がい者の「主体的生活」だといっています。』
(介護職員初任者研修テキストより)
もうさ、すべて、ハルヤンネさんとsyunさんから学んだことがそのまま。
っていうことはさ、これからの支援者さんはみんなこの考え方になるってことだよね!!
先生方が上手に授業してくださるし、
一緒に受けている方々も、楽しい方が多いので、
なかなか、楽しく研修を受けています♪
でもね、
週2日 10時~5時の講義でもう十分。
やっぱり、中学生、高校生になんて二度と戻りたくないな~
なんて思うのでした。