僕とわたしの歩く道

日々のいろんなことを。。。

介護職員初任者研修テキスト

2014-12-05 19:14:25 | Weblog

重度の判定を受けて一日経って、

なんだか、よけいおひさまのことが愛おしくって♪

だってさ、

 

毎日、中学校に楽しそうに登校して、

今日なんて、

「コンサートが楽しみ!!」

って、みんなとバスに乗っていく 

九響の中学生の未来に贈るコンサート(すばらしい取り組みですね♪)

を超楽しみにしていたり、

 

帰ってきて鍵あけて、一人で留守番して、

制服もセーターもちゃんとハンガーにかけて、自分の部屋に片付けていたり、

 

昨日からは、「大きいほうがいい!!」って絵の教室で、

30号のキャンバスを描きはじめたり、

 

よくわからないことも多いだろうに、

うまく、伝えられないこともあるだろうに、

けなげだな~と思ってね。

 

今日は、もう、「留守番、ありがとう!!!」

って、帰ってきちゃいました。

 

ちょうど、今日の介護職員初任者研修では、

「知能」についても学んでね。

 

『今のところ、知能を測定する「ものさし」は知能検査しかなく、

私たちはその結果であるIQなどによって知能の程度を判断するためです。

しかし現在の知能検査では、「独創性」や「創造性」「英知」など、

知能の大切な部分を測定できず、限界があることを理解する必要があります。』

(介護職員初任者研修テキストより)

とありました。

 

この 介護職員初任者研修テキスト

すばらしいのよ。

 

『ICFでは心身機能と構造・個人レベルでの

活動・社会への参加と「できる面」を強調している点です。』

『自立とは、自己責任 による 自己判断・自己決定 ができることであり、

そしてそのことこそが障がい者の「主体的生活」だといっています。』

 (介護職員初任者研修テキストより)

 

もうさ、すべて、ハルヤンネさんとsyunさんから学んだことがそのまま。

っていうことはさ、これからの支援者さんはみんなこの考え方になるってことだよね!!

 

先生方が上手に授業してくださるし、

一緒に受けている方々も、楽しい方が多いので、

なかなか、楽しく研修を受けています♪

 

でもね、

週2日 10時~5時の講義でもう十分。

やっぱり、中学生、高校生になんて二度と戻りたくないな~

なんて思うのでした。