花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

異常反応その3、ダイミョウセセリです。

2006-08-28 | Weblog
蛾かな?と思ったらダイミョウセセリでした。
セセリ系なのに羽を広げる性質のようです。
大変フォトジェニックでよろしい。

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異常反応その2、カラスアゲハ(♂)です。

2006-08-28 | Weblog
この日は黒い蝶ばかり目について花の撮影は疎かになりました。
今頃は羽の傷んでいる個体が多いように感じます。

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アゲハモドキ?です。

2006-08-28 | Weblog
黒っぽい蝶がオトコエシにとまっていたのでパチリ。
見たことがないのでドキドキしながら図鑑で調べたら
どうも蛾のアゲハモドキのようです。
残念ながらごらんのように傷だらけで尻尾もありません。
最近黒い蝶に異常反応しています。

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フシグロセンノウです。

2006-08-27 | Weblog
逢いたい、逢いたい、逢いたい、と思っていると念力でチャンスはやって来るのですね。
漸くフシグロちゃんに逢えました。
林下の薄暗いところで、この朱赤色を発見するとドキッとします。
かーちゃんには悪いけど小百合ちゃんに逢ったみたいです。
色々な花に出逢いますが、フシグロちゃんに逢えると心臓がドキドキするのは何故でしょうか。
同じ想いに浸った人が3人くらい、いるはずです。
今日は「逢いたい」を連発してしまいました。 おわり。

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サギソウとウメバチソウです。

2006-08-26 | Weblog
1、レンゲショウマの咲いている山の近くの家で、サギソウが団体で見事に咲いていたのでパチリ。


2、野反湖畔の舗装道路脇には、いたるところでウメバチソウ、ハクサンフウロ、ヤマオダマキ、ウスユキソウ、
  ハコネギク、ノリウツギなどが咲いています。


3、一昨日の夕方、坂東橋上空を北西から南東に向かって渡り鳥の大編隊が飛んでいました。
恐らく数百羽が小隊、中隊、大隊となってV字型というよりの字型に変化、見てる間に離合集散し、それはもう壮観な眺めでした。
運転中だったので残念ながら撮れませんでした。ご報告だけですみません。
どこから飛んできたのか、どこへ行くのか、夜はどうするのか、どこにそれだけのパワーがあるのか、どなたか教えて下さい。
V字型になるのは羽の後方に上昇気流が発生し、順次後ろの鳥がそれを利用するのだそうで、なるほどなーと思いました。
そういえば先頭の鳥は常に先頭でなく、入れ替わっていました。
自然の不思議を目の当たりにして感動した次第です。
ついでに追突しなかったこともご報告申し上げます。
コメント (2)
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