Take6@ビルボード東京 1st

昨日はゴスペラーズ酒井さんのお誕生日でした。
めでたく、健やかに？43才に。
ご本人もTwitterでつぶやいていましたが22才でデビューして20年頑張って43才になりました。と。
私の同期入社メンバーと酒井さんは学年が同じなので、勝手に同期みたいに思っているのですが、仕事を20年元気に続けるのは大変なことです。
それがたとえ好きなことであってもね。
これからの20年も元気で頑張っていただきたいものです。
お誕生日おめでとうございました。
素敵な43才になりますように。。。

さて、私は昨日、20年よりずーっと長く歌い続けているアカペラグループ、Take6のライブを見にビルボード東京に行ってきました！
ビルボード、夏のゴスペラーズライブ以来の来店。
今回はお一人様だったのとゴスペラーズよりややチケットお高めだったで、カジュアルエリアに。
会社帰りだったのでお食事つきにして、ライブが始まるとご飯なんて食べる暇なくなるのも前回学習済だったので、急いで行ったら6時に着いちゃって、カジュアルエリアにほとんど人がいなかったという事態(笑)


相当暗いですが、カジュアルエリアのお食事つきでチケット買うと10月はこちらのバーガーになります。
立派なバーガーだったので、食べるのに苦戦(笑)
もちろん美味しかったです。


お食事つきにしなくても、ワンドリンクついてきます。
お酒の飲めない私はノンアルのキウイソーダ。

一時間も早くついちゃったから、ゆっくり食べてもライブ開始まで待ちました(笑)当たり前だ！
5階なので、下の人たちを見たり、ゴスペラーズの時は気づかなかったステージ後ろの風景を見たり。

で、いよいよライブ開始！
Take6のメンバーが出てきて、歌い始めたとたん凄すぎて鳥肌たちました！
5階にいる私のお腹まで響くような、正確なビート。
どのメンバーもぶれることなく、アカペラを聴いているとは思えない。
誤解を恐れずに言うなら、いい意味でCDと一緒なんです。
アップテンポな曲が多かったので、立てないのが残念なくらい。
歌もすごいけど、メンバーが楽しそうに歌うんですよね。
今年は本当に久々にアカペラを聞く機会が多かったので、気づいたのですが、歌い手の楽しそうな様子がこちらに伝わってこないと、どんなにうまくても感動半減なんですよ。
楽しそうに歌う様子が伝わって、はじめて客席と一体になるような気がする。
普通のライブもそうなんだけど、アカペラはメンバーとマイクだけというシンプルな形だから余計にそう思うのかも。

歌だけでなくパフォーマンスも凄かった。
なんか、二人で投げ合うみたいなパフォーマンスをしていたんだけど、もちろん本当に投げているわけではなくて、ビュンビュンみたいな音を作り出しながら受け合ってるんですが、本当になにか投げてるみたいで、思わず目であるはずのない投げられている物を追いかけちゃいました。

客席と気軽にハイタッチしたり、握手したり、やっぱり日本のグループより自然なんですよね。
見ているこちらもハイタッチしてもらった気になれましたよ。
MCも英語だからちょっとしかわからないんだけど、歌でわかった気になれちゃうのが不思議。
あ、さすがビルボードで英語で応じているお客さんもいました！
大人だー。すごーい！

手持ちのお金があまりなかったので、CDは買わずに帰ってきましたが、買った人にはサインしますみたいなことをしてました。
私はお給料出たらAmazonで注文するよ。。。((T_T))

Take6は年一回程度、来日してビルボードライブをしているみたい。
来年も来日したら行ってみたいと思います。