旅の途中

人生は長い旅のようなもの。毎日のつれづれに趣味のあれこれなど書いてみようと思います。

ホーチミン旅行記1

2011-11-24 22:34:58 | 旅のおもひで
夏休みの残りを使って、友達とホーチミン(ベトナム)に行ってきました。
日本から約6時間。いつもは国内線か韓国なのでちょっと長く感じましたが映画を見たり、眠ったりしてホーチミンに到着しました。
着いたのは夜なので、(成田からの直行便はだいたい夕方発現地夜着)寝るのみ。
翌日は朝から活動開始!

現地に住んでいる友達に連絡しようとしたら部屋の電話が壊れていて使えない・・・。
仕方ないので身振り手振りで伝えようにも英語もできないので、無理。
困ったのでコンシェルジュの方に電話してもらい、友達から「部屋の電話が壊れているよ~」と伝えてもらいましたが、やっぱりなにもしてもらえませんでした。
(コンシェルジュにはにっこり笑顔(*´∀`*)をもらいましたが)

まあ、とにかく問題は解決したので友達が仕事を終えて来る11時半まで近くを散歩することに。
地図で見ると観光どころは歩いていけそうなの出てみると・・・。

道路が渡れない・・・(;゜Д゜)!

バイクやらタクシーやらが交差点めがけて突進!
横断歩道もあるけど止まる気配なし!
(写真撮るの忘れたのが悔やまれます

小さい横断歩道の一部には信号があるのに、なぜか大きい交差点には信号なし!
無理、無理。日本人には無理です~渡れませんっ

すごすご戻ったら時間より早く友達が到着。
友達とまずは腹ごしらえ。


私は牛肉のフォーとカスタードアップルのジュース。

フォーはあっさりして美味しかったです。
気になるパクチーなどの香草は自分でちぎって好きなだけ入れることができるので案外香草嫌いの人でも大丈夫では?
ほかのお店でも香草は別に出てきたので本場ベトナムではこの方式なのかも。

カスタードアップルは日本にはない果物なのですが、爽やかで美味しかったです
台湾でたべたレンブの味に似てるかも。
レンブは道で売っていたので、もしかしたら同じ果物なのかな?

ご飯を食べたあとはベンタイン市場へ。
この市場、地元の人はあまり来ない観光客向けらしいのですが、なんとなく臭いしお店が密集しすぎて風がまったく通らない。暑いんです。
なんとなく、気分が悪くなって私はさらっと見て歩くのみにしました。
友達はさすが住んでいるだけあってお茶とコーヒーを買っていましたが、値段もあってないようなものだし、英語ならともかくベトナム語で交渉はさすがに無理。
私と一緒に来た友達は後で観光客向けのお店にいくことにしました。

ベンタイン市場を見終わったら、さすがに暑くて体力消耗。
ちょっと歩いて、ベトナムのスタバ「ハイランドコーヒー」でお茶。


ベトナムはコーヒーが有名だけどフルーツも安くて美味しいので、スムージーをチョイス。
日本では考えられないくらい安くて美味しい
写真は私がオーダーしたフルーツスムージー56,000ドン(約280円)

友達と歩きながら道路の渡り方を教えてもらいました。
1.タイミングを見計らってゆっくり歩きながら渡る。
2.バイク運転手の目を見ながら、低い位置で手をかざして止まって~と合図。
3.走ったり止まったりすると驚いてしまうので、ゆっくり歩くことはやめない。

3が一番難しい・・・日本人ってついつい走ってしまうでしょう?
ベトナムバイカーは運転がとても上手でゆっくり歩いてさえくれればよけてくれるらしいです。
でも、走ったり止まったりすると予測不能でよけきれず事故になるんだそうです。

3日目にはなんとか渡れるようになったけど、交通事情には最後まで本当に気疲れしました。

さて、話が横道にそれましたが観光客にはおなじみのドンコイ通りを散策。
トンボというベトナム刺繍のポーチやバック、サンダルのお店がオススメです。
私も同行の友達もここでお土産をどっさり買いました。

旅行のときは財布が重いので、ベトナム刺繍の布製長財布を購入♪
早速入れ替え旅行中に使いましたが軽くて楽ちんでした~

買い物を済ませ一度ホテルに荷物を置きに帰り、またまたタクシーで友達に
地元の人が行くお店につれていってもらいました。


ベトナム風お好み焼きバインタイと生春巻。サイダーレモン

お好み焼きは切ってレタスなどの葉っぱに巻いて食べます。
中身はエビともやし。皮がパリパリして美味しかったです。
サイダーレモンはレモンと言いながらライム。なんとベトナムはレモンがない。
レモンを使うようなものは全てライムなんだそうです。
砂糖にサイダーを入れてライムを絞り混ぜて飲みます。美味しかったです。
氷がちょっと心配だったけど、全然平気でした。

ここで友達の現地友達(中国系ベトナム人?)も合流し、食べ終わったあとは向かいのカフェでお茶。
暗くて写真が撮れなかったけど、ここでは紅茶のことをベトナム語で「チャリプトン」ということを知りました。
紅茶が初めて入ってきたとき、リプトンティーだったから???
もしそうだったら、リプトンのものではなかったら別の言葉になっていたかもしれないんですね。

10時過ぎに友達と別れ1日目終了。

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