こっちでフロアマットの件が殆ど問題になってないのは、やっぱり、マニュアル車社会で数が少ないから? マニュアル車だったら、クラッチ切ってニュートラルにしちゃえばいい話だし。
いやー、これは凄い。
環大西洋対抗戦といいつつ、単にUK対アメリカなんだけど、これが84年から87年のもの。あ、バイクはバイクでもモーターサイクルです。86年までは500ccなんだけど、87年はスーバーバイクだったんですよ。ということは、レイニー&シュワンツがいる。しかも、レイニーはAMAのときだから乗ってるのがホンダ。
で、何が凄いって、ほとんどこの二人のマッチレース。あんだけやりあってるのに、ペースが落ちずに後続をどんどん引き離していくんだもんなあ。この二人のスーパーバイクでのガチンコ勝負の映像ってほとんど残ってないので、いい買い物だった。しかも、珍しく完全英語版だし。
環大西洋対抗戦といいつつ、単にUK対アメリカなんだけど、これが84年から87年のもの。あ、バイクはバイクでもモーターサイクルです。86年までは500ccなんだけど、87年はスーバーバイクだったんですよ。ということは、レイニー&シュワンツがいる。しかも、レイニーはAMAのときだから乗ってるのがホンダ。
で、何が凄いって、ほとんどこの二人のマッチレース。あんだけやりあってるのに、ペースが落ちずに後続をどんどん引き離していくんだもんなあ。この二人のスーパーバイクでのガチンコ勝負の映像ってほとんど残ってないので、いい買い物だった。しかも、珍しく完全英語版だし。
日本の免許持ってると、住民登録したうえで申請をすると試験なしに無条件でドイツの免許が交付されます。逆で、ドイツの人が日本に住む場合も、ドイツの免許から無条件で日本の免許が交付されます。それはEUの旧西側の各国で同じみたい。一応、教習&試験がしっかりしてるからだとか。ロシアン・マフィアはこっちに来て取り直したそうだし。
んで、ついでに検索してると、ふーん、海外で安く免許をとって日本の免許に切り替えしようという人達も多いんだ。あ、ドイツは教習&試験で総額2000ユーロくらいかかるそうなので(現在、サービスのメンバーの息子が免許挑戦中)お得じゃないですよ。メインはカナダ&USAの北米なのね。でも、北米は学科&実技が免除されてなくて試験があるって、それって切り替えでもなんでもなくて普通の試験じゃん。
で、けっこう、S字やクランクの脱輪で落ちる人がおおいらしい。えーと。。。。 恐らく、欧州で運転してる人では、ハンドルの左右通行の違いさえ頭の中でアジャストできれば、それって、有り得ないでしょ。あ、だから欧州は試験なしの無条件で、北米のは試験ありなのか。
元の才能の違いではなく、こっちにいると道路条件があれなので鍛えられるもの。日本だと1車線と路肩みたいな幅の道で2台並列(でも、車線は引いてない)で流れてる道もあるし。コモ湖畔で思ったけど、ペースが普通に速いもんなあ。それなりに本気で走ってたんだけど、幅の狭さと対向車を気にしてると、まったく前者に詰まるということがなかった。あそこに比べると、道志道の青根から藤野に抜ける道でも100倍楽。
んで、ついでに検索してると、ふーん、海外で安く免許をとって日本の免許に切り替えしようという人達も多いんだ。あ、ドイツは教習&試験で総額2000ユーロくらいかかるそうなので(現在、サービスのメンバーの息子が免許挑戦中)お得じゃないですよ。メインはカナダ&USAの北米なのね。でも、北米は学科&実技が免除されてなくて試験があるって、それって切り替えでもなんでもなくて普通の試験じゃん。
で、けっこう、S字やクランクの脱輪で落ちる人がおおいらしい。えーと。。。。 恐らく、欧州で運転してる人では、ハンドルの左右通行の違いさえ頭の中でアジャストできれば、それって、有り得ないでしょ。あ、だから欧州は試験なしの無条件で、北米のは試験ありなのか。
元の才能の違いではなく、こっちにいると道路条件があれなので鍛えられるもの。日本だと1車線と路肩みたいな幅の道で2台並列(でも、車線は引いてない)で流れてる道もあるし。コモ湖畔で思ったけど、ペースが普通に速いもんなあ。それなりに本気で走ってたんだけど、幅の狭さと対向車を気にしてると、まったく前者に詰まるということがなかった。あそこに比べると、道志道の青根から藤野に抜ける道でも100倍楽。
まあ、ドイツで運転って、多分欧州の中では一番楽ですよ。基本的にマナーはいい。アウトバーンをぶっとばすけど、右から抜くことはしないし、速度規制が入れば飛ばしてた車もきっちり落とすし。
例えば、片側2車線のところの道の途中で左折(日本の右折)して反対側の道沿いの店に入ろうとする場合、大概、後ろに並んだ車もほとんどクラクションは鳴らしません(少なくともHHは)これがイタリアに行くと。。。 この前のコモで見たんだけど、反対側のガソリンスタンドに入ろうとする車が道を塞いだとたん、後ろはクラクションの嵐。。。 ああいうところはイタリアなのね。縦列駐車するときも、ドイツだと後ろは大人しく待ってるしね。
ただ、ドイツもこれだけはどうよ、というのがある。もしかしたらドイツだけじゃなくて欧州全般かもしれないけど。
こっちの信号って、交差点の手前にあるんですよ。で、信号の赤&青は、交差点そのものではなく、この信号のところを先に行っていいかどうかということなんです。で、ここさえ通ってしまえば、進んじゃっていいんです。逆に、T字なんかで交差点の出口のようなところに信号ある場合、それは守らないと駄目。これ、けっこうある。大概は、赤になっても横から車が出てこない信号の組み合わせなんだけどね。
で話は戻り、道が渋滞してるときに交差点の途中の段階で赤になってしまって通過しきれなくても、信号過ぎていればOKなのだ、とばかりに堂々と左右から来る車の行き先を塞ぎ。。。。 余計に渋滞発生。たまに、トレーラーが完全に塞いでるなんてときもあるもんなあ。もちろん、先を見て青でも交差点に入らない車も多いんですよ。でも、その車が待ったたまに出来た空間に、隣の車線から入って来る車も。で、交差点通過しきれずに左右からのを塞ぎ。。。。 あれはやっぱり、早い者勝ちの文化なのかね?
例えば、片側2車線のところの道の途中で左折(日本の右折)して反対側の道沿いの店に入ろうとする場合、大概、後ろに並んだ車もほとんどクラクションは鳴らしません(少なくともHHは)これがイタリアに行くと。。。 この前のコモで見たんだけど、反対側のガソリンスタンドに入ろうとする車が道を塞いだとたん、後ろはクラクションの嵐。。。 ああいうところはイタリアなのね。縦列駐車するときも、ドイツだと後ろは大人しく待ってるしね。
ただ、ドイツもこれだけはどうよ、というのがある。もしかしたらドイツだけじゃなくて欧州全般かもしれないけど。
こっちの信号って、交差点の手前にあるんですよ。で、信号の赤&青は、交差点そのものではなく、この信号のところを先に行っていいかどうかということなんです。で、ここさえ通ってしまえば、進んじゃっていいんです。逆に、T字なんかで交差点の出口のようなところに信号ある場合、それは守らないと駄目。これ、けっこうある。大概は、赤になっても横から車が出てこない信号の組み合わせなんだけどね。
で話は戻り、道が渋滞してるときに交差点の途中の段階で赤になってしまって通過しきれなくても、信号過ぎていればOKなのだ、とばかりに堂々と左右から来る車の行き先を塞ぎ。。。。 余計に渋滞発生。たまに、トレーラーが完全に塞いでるなんてときもあるもんなあ。もちろん、先を見て青でも交差点に入らない車も多いんですよ。でも、その車が待ったたまに出来た空間に、隣の車線から入って来る車も。で、交差点通過しきれずに左右からのを塞ぎ。。。。 あれはやっぱり、早い者勝ちの文化なのかね?
そうそう、右優先ルールですが、家、畑、森林から出るとかの場合は適用されません。ミソは、路側帯が切れてるかどうかが、T字交差点なのか、側道なのかの違いかな。ここらへんは、なんとなくで臨機応変に。

赤信号での右折(日本で言う左折)
同じ右側通行といっても欧州と北米の最大の違いはこれ。欧州では赤信号ならば原則として右折禁止。ただし、この表示がある場合には、一旦停止して安全を確認のうえで右折が可能です。
右折時の巻き込み確認
特にドイツはルールが徹底されている(ドライバーがルールを守っているという意味)ので、自転車&歩行者も「直進する自転車、歩行者が優先。車は当然止まるもの」と、減速せずに進入&通過します。なので、ドイツで運転する場合は右折時の巻き込み確認は必須です。特に、右折で何台か詰まっているときは要注意。自分が止まってる間に後ろから自転車がやってくることがありますので。
日本でよく聞く、自転車を追い抜いてから前を塞ぐようにして右折(日本では左折)、というのもまずない。自転車レーンを走ってて、横の車道を車が抜いていっても、50mくらい先で右折するのならば、ほぼ確実に待っててくれます。もちろん、自転車で車道を走っているのならば、右折のときは車と同じに振舞う必要あり。
駐車や工事中で道路が狭くなる場合
これは教わってないのですが、少なくともドイツでは、このルールになっている模様。駐車車両や工事ががどちらの側にあるかで優先権が変わってきます。

この写真の様に右側に障害物があって自分が左側に膨らんでいかないといけない場合、対向車がいればそちらに優先権があります。要するに、対向車線に膨らむ場合は優先権ないということです。工事なんかの場合、UKは交互に通っていくみたいだけど、ドイツの場合は優先権のあるほうが絶対な感じ。また、自分や相手が車か自転車かの別はありません。自転車の側に優先権がある場合、ほぼ確実に車も待ってくれます。逆に、自転車の場合でも、「自分は幅が狭いからいいや」と日本的感覚で突っ込んでいかないように。

市街地
これは、「ここからハンブルクの市街地」というのを意味します。ここからハンブルク市ではありません(ここは、たまたま市境&州境だったけど。)。ここから市街地なので制限速度が50キロ。特にドイツのドライバーは、これをきっちり守ると言われてて、本当にスピードが落ちます。特に郊外のこの制限のかかった集落でオービスがあることも多いから、というのも理由だろうけど。

この、赤の斜線が入ってる標識は、「ここでハンブルクの市街地終了、次のBarsbuettelの市街地は2キロ先」を意味して、ここから先は100キロ制限になります。その下に制限速度表示があれば、それに従います。
自転車の追い抜き
日本でよくあるように、横ギリギリで追い抜かないように。余裕をもった追い抜きが厳しい場合、抜けるところまで待って抜いていかねばなりません。これは、あのイタリアでも同じでした。北イタリアだからかもしれないけど。
なお、ドイツでは自転車、バイクがいわゆる「すり抜け」をほとんどしません。信号で止まる場合も、その信号待ちにたどり着いた順で待っています。すり抜けして前に出ても、信号が青になればまた抜かれちゃうし、その際に車は気をつけないといけなくなるから。なので、日本でよくあるような、信号ごとに自転車が前に行って、先で車が抜かし、の繰り返しはこちらでは発生しません。信号少ないしね。すり抜け(特にバイク)が発生するのは、朝や夕方の混んでる市内中心部くらいかな。
続くかも。

赤信号での右折(日本で言う左折)
同じ右側通行といっても欧州と北米の最大の違いはこれ。欧州では赤信号ならば原則として右折禁止。ただし、この表示がある場合には、一旦停止して安全を確認のうえで右折が可能です。
右折時の巻き込み確認
特にドイツはルールが徹底されている(ドライバーがルールを守っているという意味)ので、自転車&歩行者も「直進する自転車、歩行者が優先。車は当然止まるもの」と、減速せずに進入&通過します。なので、ドイツで運転する場合は右折時の巻き込み確認は必須です。特に、右折で何台か詰まっているときは要注意。自分が止まってる間に後ろから自転車がやってくることがありますので。
日本でよく聞く、自転車を追い抜いてから前を塞ぐようにして右折(日本では左折)、というのもまずない。自転車レーンを走ってて、横の車道を車が抜いていっても、50mくらい先で右折するのならば、ほぼ確実に待っててくれます。もちろん、自転車で車道を走っているのならば、右折のときは車と同じに振舞う必要あり。
駐車や工事中で道路が狭くなる場合
これは教わってないのですが、少なくともドイツでは、このルールになっている模様。駐車車両や工事ががどちらの側にあるかで優先権が変わってきます。

この写真の様に右側に障害物があって自分が左側に膨らんでいかないといけない場合、対向車がいればそちらに優先権があります。要するに、対向車線に膨らむ場合は優先権ないということです。工事なんかの場合、UKは交互に通っていくみたいだけど、ドイツの場合は優先権のあるほうが絶対な感じ。また、自分や相手が車か自転車かの別はありません。自転車の側に優先権がある場合、ほぼ確実に車も待ってくれます。逆に、自転車の場合でも、「自分は幅が狭いからいいや」と日本的感覚で突っ込んでいかないように。

市街地
これは、「ここからハンブルクの市街地」というのを意味します。ここからハンブルク市ではありません(ここは、たまたま市境&州境だったけど。)。ここから市街地なので制限速度が50キロ。特にドイツのドライバーは、これをきっちり守ると言われてて、本当にスピードが落ちます。特に郊外のこの制限のかかった集落でオービスがあることも多いから、というのも理由だろうけど。

この、赤の斜線が入ってる標識は、「ここでハンブルクの市街地終了、次のBarsbuettelの市街地は2キロ先」を意味して、ここから先は100キロ制限になります。その下に制限速度表示があれば、それに従います。
自転車の追い抜き
日本でよくあるように、横ギリギリで追い抜かないように。余裕をもった追い抜きが厳しい場合、抜けるところまで待って抜いていかねばなりません。これは、あのイタリアでも同じでした。北イタリアだからかもしれないけど。
なお、ドイツでは自転車、バイクがいわゆる「すり抜け」をほとんどしません。信号で止まる場合も、その信号待ちにたどり着いた順で待っています。すり抜けして前に出ても、信号が青になればまた抜かれちゃうし、その際に車は気をつけないといけなくなるから。なので、日本でよくあるような、信号ごとに自転車が前に行って、先で車が抜かし、の繰り返しはこちらでは発生しません。信号少ないしね。すり抜け(特にバイク)が発生するのは、朝や夕方の混んでる市内中心部くらいかな。
続くかも。
実はドイツはスピード違反の測定器以外に(これ、誤差引いて、ちょっとでもオーバーすると作動します。けっこう、郊外の集落の中にある)、交差点の信号無視違反用の測定器がある。測定器の見た目は同じ。
実は一回光らせたことがあるんだけど、赤になってから停止線を越えると光ります。で、一回目ならまだセーフ。一回目の後の数秒後(正確な時間は知らない)にまだ車が動いていたら、2回目が光って撮影でアウト。一発免停だそうです。
おいらの場合は、止まるときにちょっと停止線を越えてしまったパターンで、1回だけだったのでセーフ。HH市内で知る限り、3箇所ある。
実は一回光らせたことがあるんだけど、赤になってから停止線を越えると光ります。で、一回目ならまだセーフ。一回目の後の数秒後(正確な時間は知らない)にまだ車が動いていたら、2回目が光って撮影でアウト。一発免停だそうです。
おいらの場合は、止まるときにちょっと停止線を越えてしまったパターンで、1回だけだったのでセーフ。HH市内で知る限り、3箇所ある。
せっかくなので、まとめてみた。なお、これは私の理解ですが、これを信じて事故や違反等になっても責任はもたないのであしからず。ドイツでドライブしようというかたは、一応、いろいろ調べてみることをお勧めします。
右側優先
標識&信号のない交差点では、右側の車に優先権があります。UKは左側通行なので左側優先になります。欧州独特のルールのように言われてますが、日本でも左側優先を教習所で習ってます。ただ、日本は道幅が広いほう優先、センターラインが途切れずに引かれてるほう優先というルールもあるし、一時停止標識も多いので、あまり意識しなくても事が済んでいる。こちらは、たとえ道幅に差があっても、標識&信号がないのなら右側が優先で、欧州のほうが確かに出くわす機会が多い。

これが、自分の側が優先という標識

これも、直進する自分に優先があるという標識。これは、日本でもバックの色が違うだけで同じ。

これは、自分の側に優先権はなく、確認をして交差点に進入しなさいという標識

信号&優先権の黄色ひし形の間の表示は、この太線のルートに優先権があります。おいらがここで左折しようとする場合、向こう側のベンツはおいらを待たないといけません。
ちなみに、標識のない十字の交差点で全ての方向から車が来た場合、早いもの勝ちらしい。

この写真の交差点は信号も標識もありません。なので、右側が優先。仮に写真の右側から車が来たら、そちらの車に優先権があります。ドイツは特にルールが徹底されているので、本当に左なんて見ずに曲がっていきます。ドイツを走ってると、右側の標識の有無&出てくる車をよく見るようになりました。ちなみに、駐車場だろうと何処だろうと、信号と標識がないなら、右側優先ルールは適用されます。
ランナバウト

これは、ランナバウトに入る前。このランナバウト表示がある場合は、中を走ってる車に優先権があります。なので、ランナバウトに入ろうとするときは、中にいる車が優先。出るときにはウィンカーを付けて出ましょう。また、当然ながらランナバウトに入る前の横断歩道は横断する歩行者&自転車が優先です。なお、フランスは逆で右側優先ルールが適用されて、進入する車が優先になるらしい。でも、場所によっては欧州スタンダードなランナバウトもあって、その際はその旨をフランス語で表示してるらしい。(読めねえよ)
横断歩道

横断をする歩行者&自転車に絶対的な優先権があります。特にドイツはルールが徹底しているので、横断歩道では歩行者も左右を見ずに渡っていきます。なお、他国(特にロンドンやパリ)はドイツほど徹底してないので注意しましょう。いっかい、ロンドンで轢かれそうになったことが。
意外と注意が必要なのは自転車。車道と平行な自転車レーン走っていて、曲がって横断歩道を渡る場合があります。この際も、自転車が優先。歩行者よりも速度が早くて動きが急なので、横断歩道近辺で自転車がいるときは要注意。
左折(日本で言う右折)

HHは左折専用レーン&信号が多いからか、そうでない場合にこの表示がされてる場合が多い。これは、左折専用の信号ではないので、向こうから直進してくる車に優先権があるので、注意して左折しろという意味。この表示はあったりなかったりするので、そこは臨機応変に。
なお、上の信号、標識、優先権は車だけではありません。車道を走っているのならば自転車、馬車、乗馬にも適用されます。相手が自転車でも、そちらが優先権を持つのならば、待たないといけませんん。ドイツはかなり徹底してるかな。
続く。
右側優先
標識&信号のない交差点では、右側の車に優先権があります。UKは左側通行なので左側優先になります。欧州独特のルールのように言われてますが、日本でも左側優先を教習所で習ってます。ただ、日本は道幅が広いほう優先、センターラインが途切れずに引かれてるほう優先というルールもあるし、一時停止標識も多いので、あまり意識しなくても事が済んでいる。こちらは、たとえ道幅に差があっても、標識&信号がないのなら右側が優先で、欧州のほうが確かに出くわす機会が多い。

これが、自分の側が優先という標識

これも、直進する自分に優先があるという標識。これは、日本でもバックの色が違うだけで同じ。

これは、自分の側に優先権はなく、確認をして交差点に進入しなさいという標識

信号&優先権の黄色ひし形の間の表示は、この太線のルートに優先権があります。おいらがここで左折しようとする場合、向こう側のベンツはおいらを待たないといけません。
ちなみに、標識のない十字の交差点で全ての方向から車が来た場合、早いもの勝ちらしい。

この写真の交差点は信号も標識もありません。なので、右側が優先。仮に写真の右側から車が来たら、そちらの車に優先権があります。ドイツは特にルールが徹底されているので、本当に左なんて見ずに曲がっていきます。ドイツを走ってると、右側の標識の有無&出てくる車をよく見るようになりました。ちなみに、駐車場だろうと何処だろうと、信号と標識がないなら、右側優先ルールは適用されます。
ランナバウト

これは、ランナバウトに入る前。このランナバウト表示がある場合は、中を走ってる車に優先権があります。なので、ランナバウトに入ろうとするときは、中にいる車が優先。出るときにはウィンカーを付けて出ましょう。また、当然ながらランナバウトに入る前の横断歩道は横断する歩行者&自転車が優先です。なお、フランスは逆で右側優先ルールが適用されて、進入する車が優先になるらしい。でも、場所によっては欧州スタンダードなランナバウトもあって、その際はその旨をフランス語で表示してるらしい。(読めねえよ)
横断歩道

横断をする歩行者&自転車に絶対的な優先権があります。特にドイツはルールが徹底しているので、横断歩道では歩行者も左右を見ずに渡っていきます。なお、他国(特にロンドンやパリ)はドイツほど徹底してないので注意しましょう。いっかい、ロンドンで轢かれそうになったことが。
意外と注意が必要なのは自転車。車道と平行な自転車レーン走っていて、曲がって横断歩道を渡る場合があります。この際も、自転車が優先。歩行者よりも速度が早くて動きが急なので、横断歩道近辺で自転車がいるときは要注意。
左折(日本で言う右折)

HHは左折専用レーン&信号が多いからか、そうでない場合にこの表示がされてる場合が多い。これは、左折専用の信号ではないので、向こうから直進してくる車に優先権があるので、注意して左折しろという意味。この表示はあったりなかったりするので、そこは臨機応変に。
なお、上の信号、標識、優先権は車だけではありません。車道を走っているのならば自転車、馬車、乗馬にも適用されます。相手が自転車でも、そちらが優先権を持つのならば、待たないといけませんん。ドイツはかなり徹底してるかな。
続く。
いつものことながらフォーカスを運転。あ~、すげえ違和感がある。
というのも、アルファのクラッチが妙に深いというか、ペダルの上げ始めのところですぐにミートするような感じだった。で、そんな爪先のとこでクラッチ操作するのは疲れて仕方がないので、シートを深めにしつつとかに調整。で、クラッチはそんなに深いくせに、ブレーキは浅いところで利き始める。
実質2日しか乗らなかったとはいえ、それにちょっと慣れてしまうと、帰ってきて自分の車に乗り換えても違和感が。クラッチとブレーキの深さの関係が間逆。さすがに、帰りは元の感じには戻ってたけど。
人間の言うポジションなんてこんなもんですよ。けっこう、変な感じでもそれに慣れちゃうんだよねえ。もっとも、運転しやすいのは圧倒的にフォーカス。やっぱり、ラリーで使うことを前提に設計された車は4隅を把握しやすくて運転しやすいですよ。
ま、ディーゼルのアルファなんてのも、まず、日本では乗れない、欧州ならでは(当然ながら、マニュアルシフト)の車なんで、それはそれで良かった。
というのも、アルファのクラッチが妙に深いというか、ペダルの上げ始めのところですぐにミートするような感じだった。で、そんな爪先のとこでクラッチ操作するのは疲れて仕方がないので、シートを深めにしつつとかに調整。で、クラッチはそんなに深いくせに、ブレーキは浅いところで利き始める。
実質2日しか乗らなかったとはいえ、それにちょっと慣れてしまうと、帰ってきて自分の車に乗り換えても違和感が。クラッチとブレーキの深さの関係が間逆。さすがに、帰りは元の感じには戻ってたけど。
人間の言うポジションなんてこんなもんですよ。けっこう、変な感じでもそれに慣れちゃうんだよねえ。もっとも、運転しやすいのは圧倒的にフォーカス。やっぱり、ラリーで使うことを前提に設計された車は4隅を把握しやすくて運転しやすいですよ。
ま、ディーゼルのアルファなんてのも、まず、日本では乗れない、欧州ならでは(当然ながら、マニュアルシフト)の車なんで、それはそれで良かった。
名前貸しとはいえ復活するんだぁ。
さて、DSFを見ていたらシューマッハがバイクのトレーニングをしている映像。復帰断念の原因となった転倒のことはないですよ。で、F1ドライバーがバイクに乗った場合、コーナーでおっかなびっくりという映像はよく見るんだけど。 え。。。。 このオッサンは本気だ。。。。 Moto-GPクラスとしては微妙だけど、他では「あ、2輪のレーサーね」と言ってしまう乗りっぷり。
4輪出身で、あそこまでの人って、マクレー&バーンズのラリーコンビくらいじゃない?
ドイツって、半年は日本の免許とそれの翻訳を持っていれば運転できるんだけど(で、その間にドイツの免許の交付手続きをする) ということは、行って早々に、ベルギーかオランダ出張? というか、近いから持っていっておいたほうがいいのか。じゃないと、無免許になっちゃうので。免許の更新したいから、年末には日本に一回戻りたいなあ。
そういえば、ドイツの免許は法律が変わらない限りは一生有効なんだけど、これ持ってたら、旅行の際もアメリカでも運転できるのかね? 欧州の人がアメリカ旅行で国際免許持っていったという話は聞かないし。
さて、DSFを見ていたらシューマッハがバイクのトレーニングをしている映像。復帰断念の原因となった転倒のことはないですよ。で、F1ドライバーがバイクに乗った場合、コーナーでおっかなびっくりという映像はよく見るんだけど。 え。。。。 このオッサンは本気だ。。。。 Moto-GPクラスとしては微妙だけど、他では「あ、2輪のレーサーね」と言ってしまう乗りっぷり。
4輪出身で、あそこまでの人って、マクレー&バーンズのラリーコンビくらいじゃない?
ドイツって、半年は日本の免許とそれの翻訳を持っていれば運転できるんだけど(で、その間にドイツの免許の交付手続きをする) ということは、行って早々に、ベルギーかオランダ出張? というか、近いから持っていっておいたほうがいいのか。じゃないと、無免許になっちゃうので。免許の更新したいから、年末には日本に一回戻りたいなあ。
そういえば、ドイツの免許は法律が変わらない限りは一生有効なんだけど、これ持ってたら、旅行の際もアメリカでも運転できるのかね? 欧州の人がアメリカ旅行で国際免許持っていったという話は聞かないし。
日本車と違って、キーを切ってもシガーソケットの電源が切れないのが多い(高級車は知らん) なので、運転のときに使ってるiPod用のFMトランスミッターは外さないといけない。じゃないと、バッテリーが上がっちゃうから。んで、運転後にそれを外したら。。。
あ~ 思いっきり引きすぎて、トランスミッターのオスがヒューズを持ってるんだけど、そこの差込口から分解した~ そこまではまだいいけど、先端の接点がシガーソケット内に残って、両端子を短絡。。。。。 えーと、あ、車の機能としては大丈夫だな。トランスミッターを再度組み立てて、用心のためにカーナビと併用するときに使う、2分岐ソケットを介して差し込んでみると、あ、作動しない。こりゃあ、ヒューズが飛んだな。
というわけで、取り扱い説明書を引っ張り出し、どのヒューズがシガーソケットのなのか調べるも、シガーソケットの文字がないなあ。別のページでシガーソケットはきちんとシガーソケットって書いてるよなあ。こりゃあ、ディーラー持込か、若頭あたりに聞くかと思いつつ、ふと、外したヒューズボックスの蓋の裏側を見たら、あ、どのヒューズがどれ用で定格幾らかも書いてある! なので、手持ちの予備のヒューズから入れ替えたら無事に復活。
で、場所がわかったところで改めて取り説を見てみても。。。 なんで、これでシガーソケットなんだ??? というような事とかが色々発生します。
あ~ 思いっきり引きすぎて、トランスミッターのオスがヒューズを持ってるんだけど、そこの差込口から分解した~ そこまではまだいいけど、先端の接点がシガーソケット内に残って、両端子を短絡。。。。。 えーと、あ、車の機能としては大丈夫だな。トランスミッターを再度組み立てて、用心のためにカーナビと併用するときに使う、2分岐ソケットを介して差し込んでみると、あ、作動しない。こりゃあ、ヒューズが飛んだな。
というわけで、取り扱い説明書を引っ張り出し、どのヒューズがシガーソケットのなのか調べるも、シガーソケットの文字がないなあ。別のページでシガーソケットはきちんとシガーソケットって書いてるよなあ。こりゃあ、ディーラー持込か、若頭あたりに聞くかと思いつつ、ふと、外したヒューズボックスの蓋の裏側を見たら、あ、どのヒューズがどれ用で定格幾らかも書いてある! なので、手持ちの予備のヒューズから入れ替えたら無事に復活。
で、場所がわかったところで改めて取り説を見てみても。。。 なんで、これでシガーソケットなんだ??? というような事とかが色々発生します。