さくら日記でございます。

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★冷蔵庫にはちみつ。白くなるのとならないの違いは何?

2019-04-29 08:26:37 | 「健康」
 
お疲れ様です。
皆様お元気ですか?
2か月の入院から、仕事を始めて約2週間経過しました。
なんとかリズムには慣れてきたような気がしますが、
肩も張り、疲れも少し溜まってきたような感じです。
そして今日は久々の夜勤明け
明日からお休みなので、しっかり疲れをとって
体力をつけていきたいと思います。
皆様、今日も健康第一でお過ごしください。
 
ということですが、
今日は「ハチミツ」です。
 
健康、美容にとっても良いとされ、
様々な効果があるといわれるハチミツ
 
入院中に元気になれ!ということでいただきました。
せっかくなので、毎日少しづつ、ペロペロと
いただき、おかげさまで、現在の私につながったのだと思います。
 
そのハチミツ栄養成分は
ビタミンB1、B2、B6、葉酸、ニコチン酸
パントテン酸、ビタミンC、K、ビオチン
そして、カリウム、ナトリウム、マグネシウム
リン、亜鉛、鉄、銅、マンガン
様々な栄養素が含まれます。
 
そして、その効果は
・体内に取り込まれて速くエネルギー源として
活躍するので「疲労回復」に効果があります。
 
・含まれている栄養素のカリウムによって体内の余分な塩分を
排出してくれます。なので「高血圧の予防」に役に立ちます。
 
・整腸作用もあるので「便秘、下痢の改善」
 
・そして、「肝臓の機能」が向上する成分も含んでいる
 
などなど、素晴らしい効果があります。
そんなハチミツなのですが、
退院して冷蔵庫に入れて置いたら
真っ白に濁ってしまいました。
固まっていて全然出てきません。
 
不思議なのは、もう一つ以前から冷蔵庫に入っていたハチミツ
こちらは、ぜんぜん変化ありません。
一体何が違うのでしょうか?
 
いつものように検索してみます。
 
白く固まったハチミツ
どうやら結晶化しているようなのです。
 
ハチミツの成分、約80%は糖分です。
ブドウ糖、果糖が含まれています。
その中のブドウ糖が結晶化に作用しているそうです。
温度が15~16度になると結晶化しやすくなるそうです。
なので、ハチミツは常温で保存しましょう!
ということです。
 
そして、ハチミツには種類があるそうです。
 
「純粋ハチミツ」
みつばちが採取した花のみつです。
 
「精製ハチミツ」
純粋ハチミツからニオイ、色を取り除いたもの
 
「加糖ハチミツ」
純粋はちみつに異性化液糖その他の糖類を加えたもの
純粋ハチミツの含有量は60%以上
 
なので、冷蔵庫で固まらなかったハチミツは「加糖ハチミツ」
なんだと思います。
 
もし固まってしまったらどうするか?
電子レンジで温めれば!これはNGです。
風味も色も、とろりとした特徴も変化してしまいます。
45度から60度のお湯でゆっくり温めて下さい。
結果はこんな感じです。
 
 
 
もとの状態とまではいきませんでしたが
なんとか食べれそうですね
ということで、
今日は美容に健康に効果絶大の「ハチミツ」でした。
 

 
 
 

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