さくら日記でございます。

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★目もお腹も、そして感覚も満足! 鋳物屋「能作」さん「IMONO KITCHEN」のランチ

2022-07-08 09:55:16 | 「食べ物」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

暑い日が続きますが
体調はいかがでしょうか?

本日はお休みをいただきましたので
前回、書きそびれた
こちらをご紹介

富山県は高岡市にある
「株式会社 能作」
「IMONO KITCHEN」です。

ほんとうは、別のお店のランチが
お目当てだったのですが
12時頃に到着した時には
既に売り切れだったので

あわててインスタグラムで
よさそうなところを検索
ヒットしたのがこちらです。

場所は
富山県の「高岡砺波スマートIC」より
車で5分
の場所です。
JRの新高岡駅からだと、車で15分
だそうです。
住所は
「富山県高岡市オフィスパーク8-1」です。
建物前に駐車場もありました。

行ってみると
ランチ以外にもいろいろとあって
なかなか楽しめる場所でした。



建物の外観はこんな感じで
中に入ると、いろいろと飾られています。


続いて
いろいろとディスプレイされています。





雑貨から、様々な器
そして、風鈴なんかもありました。



こちらの会社は
「錫」「真鍮」を使った鋳物の会社なんですね

パンフレットを見てみると
能作の素材ということで
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【錫】すず
錫は金・銀に次ぐ高価な金属で
高殺菌作用がある素材です。

錫の器に入れた水は腐らない
お酒がまろやかになる
といわれ
古くから酒器や茶器などに使われていました。

能作の錫は純度100%です。
通常は硬度を持たせるために
他の金属を加えますが
能作の錫製品はそれらを一切含みません

錫はやわらかく
形状や厚さにもよりますが
手で容易に曲げることができます。

やわらかく、機械作業に向かないため
職人の手で一つ一つ仕上げています。

錫の落ち着いた輝きが暮らしを彩ります。

【真鍮】しんちゅう
真鍮は銅と亜鉛の合金です。
古代ローマ帝国では通過として使用され
日本でも奈良時代には中国から伝来した
真鍮製品が正倉院に納められました。

現在、一番身近なものでは
五円玉があり
インタリア用品や建築金物にも
広く使われています。

透き通るようなヘアライン仕上げの
風鈴や花器の美しさは
職人から職人へと受け継がれてきた
仕上げ技術によるものです

使うほどに増す味わいと
時間と共に変わりゆく
風合いをお楽しみください。

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とのことです。

そう言えば
自宅に頂き物のぐい呑がありました。
よく見るとこちらは
能作のものです。



富山県の立山をかたどったものようで
持った感じも良いです。
「IMONO KITCHEN」へ行って依頼、
ほぼ毎日使ってます。

なぜだか?
パンフレットの文章どおり
酒がまろやかになっている?
そんなふうにも感じています。
「能作マジック」でしょうか?

ちょっとお値段しますが
タンブラーもあったので
こちらでウイスキーもよいかなあ・・・
想像してしまいました。

 
高価なグラスでウイスキーを飲むと
味わいも良くなったように感じますが
扱いが雑でグラスを割ってしまう
なんてこともあります。

 
こちらの錫だったら
ガンガン使っても大丈夫そうですね


そして、作品がディスプレイされている横では
自分で鋳物を作る教室が開催されてました。



自分オリジナルの器で一杯やる
それもなかなか良さそうです。

ということですが
話を戻して
ランチです。


こちらも、少し前のランチなので
今はメニューが変更されているかもしれませんが

「のベーグル食べ放題セット」 1,500 円
「釜揚げ氷見うどんの
 鴨ネギカレーつけ麺セット」 1,500 円

です。

器は当然のごとく
能作の鋳物が使われていました。
ずっしり重い感じで、高級感があります。



ベーグルのセットは
ほかほかのベーグル
いろんな種類が入っていて
食べ放題!
なかなかうれしいです。


サラダと小鉢は
どちらのメニューも共通のようですね
こちらもシャキッとして野菜がグット
身体が喜んでますね!




こちらはベーグルセットのスープです。


そして、私が頂いたのは
氷見うどんのつけ麺です。


こちらは
氷見うどんの独特な食感
それと、鴨、ネギ、カレーがあいまって
こちらも、なかなかグットです。
ちなみに、こちらはシェフ一押しマークが
付いてました。



気づけば
お腹いっぱい
最後にアイスコーヒーを持った時の
ズッシリ感
いつもと違う感覚でランチを頂けました。




食後は、再度
展示分を見て、なかなか充実した時間を
過ごすことができました。

ということで
今日は
目もお腹も、そして感覚も満足!
鋳物屋「能作」さん「IMONO KITCHEN」のランチ
でした。