お疲れ様です
みなさまお元気ですか?
今日はまたまたお酒です。
アメリカ合衆国ケンタッキー州で生産の
「バーボン・ウイスキー」
その中でも代表的な一本がこれです。
「ワイルドターキー (WILD TURKEY) 」
そのラインナップで今回いただいたのは
「ワイルドターキー8年」
じつは初体験でした。
飲みたければ何時でも手に入る
そんな時代なんですが
私の中では、憧れのお酒です。
それは、
今話題の人物
日本のメディアアーティスト、
研究社、大学教員、実業家、写真家、
随筆家、ビデオブロガー。
など多彩な才能で活躍中の
「落合洋一」さん
最新動画では
こんなのが出てました。
【最新】【落合陽一公式】「ポストコロナのクラシック音楽」 日本フィル 平井理事長 × 落合陽一 #未知への追憶 #14
そのお父さんである「落合信彦」
こちらは、ジャーナリストであり、
小説家です。
憧れはそのメッセージからです。
「落合信彦」さん
大学卒業後、石油ビジネスを開始
いわゆる「オイルマン」です。
その経験からくるのでしょうか
世界の裏側にある情報なんかも
小説の世界で表現されています。
1987年ごろ
アサヒスーパードライのコマーシャルに
出ていたので
おじさん世代はご存知かと思います。
アサヒ スーパードライ 【新発売】 CM 1987 落合信彦
いわゆる「オイルマン」です。
その経験からくるのでしょうか
世界の裏側にある情報なんかも
小説の世界で表現されています。
1987年ごろ
アサヒスーパードライのコマーシャルに
出ていたので
おじさん世代はご存知かと思います。
アサヒ スーパードライ 【新発売】 CM 1987 落合信彦
そして、こんな話を聞くと
熱い想いでいっぱいだった20代を思い出します。
落合信彦『ケネディからの伝言』&『二〇世紀最大の謀略 ―ケネディ暗殺の真実―』|ウチノヨメ
親子ともども
すごいなあ~って感じです。
その本の中で出てくるのがバーボンウイスキー
「オレはお酒はワイルドターキーしか飲まない。
そして、仕事で成功するまでオレはお酒を飲まない」
そして、最終的には目的を成就させ
最高の一杯を味わう。
厳しい生活の中にあっても
生き様を変えない、そんなスタイルに憧れました。
それが1980年代なのでかなり前の話です。
そんな熱き若い日の思い出も
時とともに風化していったのでしょうか?
今では淡々とした日々が
過ぎていくそんな感じです。
そんなときに
いつもの、お気に入りのロックバー
金沢のスタージスで
今日の一杯目はバーボンをロックで
と言ったときに出てきたのが
今回の「ワイルドターキー8年」です。
思わず、当時の想いがこみ上げてきました。
味わいは予想通り最高です。
メーカーサイトによると
「妥協しない、変わらない
正々堂々のバーボンづくり」
香り高く深い味わいを実現するために
数々のこだわりがあります。
通常、バーボンウイスキーの蒸留時点の
アルコール度数は80%以下
ですが、このワイルドターキーは
60%~65%と低いアルコール度数に
抑えられています。
また、樽詰めのアルコール度数は
通常62.5%以下のところ54~55%
これにより原料の持っている
香り、豊かなフレーバーが保たれる
とのことです。
このこだわりのため
1樽から製造できる製品は約15ケース
通常のアルコール度数なら20ケースは
製造できるとのことなので
コストを優先せず
味わにこだわる姿勢が
よくわかります。
蒸留所はこんな感じです。
ワイルドターキー『マシュー・マコノヒー ショートフィルム』6分15秒
そして、最後に
落合信彦かF1パイロットの
アイルトンセナにインタビューした時の
一説をご紹介して終わりたいと思います。
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セナ
千人の人間が私を見たら、
千人のセナ像ができる。これは当然のことだと思う。
問題は今あなたが尋ねたように
私自身が自分をどう思っているかだ。
(ちょっと考えながら言葉を選ぶように)
私は成功を勝ち得たと思う。
私の言う成功とは単に金があるとか、
スーパースターであるとかいう意味ではない。
真の成功とは
決して偶然とか単なる運から生まれるものではない
というのが私の考えだ。
もちろん一夜にして博打で億万長者になったり、
運良く一日にして
ロック歌手として人気を博する者もいる。
世間一般から見ればそれは成功と映るかもしれないが、
そんなものは私に言わせればごく薄っぺらなものだ。
本当の成功には常に心の平和、
魂のやすらぎがついてまわる。
ベストを尽くしたという納得感、
自分自身のパフォーマンスに対する誇り、
そして自分の選んだプロフェッション(職業)で
頂点に立っているという自負心、
これらの要素が一つ欠けても本当の成功者とは言えない。
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1992 F1 モナコGP(伝説のバトル セナVSマンセル)
ということで
今日は
一流の生き方を教えてくれた
懐かしい想いでがよみがえってきました
最高の一杯「ワイルドターキー 8年 」
でした。