さくら日記でございます。

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★一流の生き方? 懐かしい想いでがよみがえってきました 最高の一杯「ワイルドターキー 8年 」

2020-10-05 21:02:00 | 「お酒、お茶」


お疲れ様です
みなさまお元気ですか?

今日はまたまたお酒です。
アメリカ合衆国ケンタッキー州で生産の
「バーボン・ウイスキー」
その中でも代表的な一本がこれです。
「ワイルドターキー (WILD TURKEY) 」

そのラインナップで今回いただいたのは
「ワイルドターキー8年」
じつは初体験でした。

飲みたければ何時でも手に入る
そんな時代なんですが
私の中では、憧れのお酒です。

それは、
今話題の人物
日本のメディアアーティスト、
研究社、大学教員、実業家、写真家、
随筆家、ビデオブロガー。

など多彩な才能で活躍中の
「落合洋一」さん

最新動画では
こんなのが出てました。

【最新】【落合陽一公式】「ポストコロナのクラシック音楽」 日本フィル 平井理事長 × 落合陽一 #未知への追憶 #14


そのお父さんである「落合信彦」
こちらは、ジャーナリストであり、
小説家
です。
憧れはそのメッセージからです。

 
 
「落合信彦」さん
大学卒業後、石油ビジネスを開始
いわゆる「オイルマン」です。
その経験からくるのでしょうか
世界の裏側にある情報なんかも
小説の世界で表現されています。

1987年ごろ
アサヒスーパードライのコマーシャル
出ていたので
おじさん世代はご存知かと思います。

アサヒ スーパードライ 【新発売】 CM 1987 落合信彦 


そして、こんな話を聞くと
熱い想いでいっぱいだった20代を思い出します。

落合信彦『ケネディからの伝言』&『二〇世紀最大の謀略 ―ケネディ暗殺の真実―』|ウチノヨメ


親子ともども
すごいなあ~って感じです。

その本の中で出てくるのがバーボンウイスキー

「オレはお酒はワイルドターキーしか飲まない。
そして、仕事で成功するまでオレはお酒を飲まない」


そして、最終的には目的を成就させ
最高の一杯を味わう。

厳しい生活の中にあっても
生き様を変えない、そんなスタイルに憧れました。


それが1980年代なのでかなり前の話です。
そんな熱き若い日の思い出も
時とともに風化していったのでしょうか?
今では淡々とした日々が
過ぎていくそんな感じです。


そんなときに
いつもの、お気に入りのロックバー
金沢のスタージス
今日の一杯目はバーボンをロックで
と言ったときに出てきたのが
今回の「ワイルドターキー8年」です。

思わず、当時の想いがこみ上げてきました。
味わいは予想通り最高です。

メーカーサイトによると
「妥協しない、変わらない
正々堂々のバーボンづくり」


香り高く深い味わいを実現するために
数々のこだわりがあります。

通常、バーボンウイスキーの蒸留時点の
アルコール度数は80%以下
ですが、このワイルドターキーは
60%~65%と低いアルコール度数に
抑えられています。


また、樽詰めのアルコール度数は
通常62.5%以下のところ54~55%
これにより原料の持っている
香り、豊かなフレーバーが保たれる

とのことです。

このこだわりのため
1樽から製造できる製品は約15ケース
通常のアルコール度数なら20ケースは
製造できるとのことなので
コストを優先せず
味わにこだわる姿勢が
よくわかります。

蒸留所はこんな感じです。

ワイルドターキー『マシュー・マコノヒー ショートフィルム』6分15秒 


そして、最後に
落合信彦かF1パイロットの
アイルトンセナにインタビューした時の
一説をご紹介して終わりたいと思います。

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セナ

千人の人間が私を見たら、
千人のセナ像ができる。これは当然のことだと思う。

問題は今あなたが尋ねたように
私自身が自分をどう思っているかだ。

(ちょっと考えながら言葉を選ぶように) 
私は成功を勝ち得たと思う。

私の言う成功とは単に金があるとか、
スーパースターであるとかいう意味ではない。

真の成功とは
決して偶然とか単なる運から生まれるものではない
というのが私の考えだ。

もちろん一夜にして博打で億万長者になったり、
運良く一日にして
ロック歌手として人気を博する者もいる。

世間一般から見ればそれは成功と映るかもしれないが、
そんなものは私に言わせればごく薄っぺらなものだ。

本当の成功には常に心の平和、
魂のやすらぎがついてまわる。

ベストを尽くしたという納得感、
自分自身のパフォーマンスに対する誇り、
そして自分の選んだプロフェッション(職業)で
頂点に立っているという自負心、
これらの要素が一つ欠けても本当の成功者とは言えない。

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1992 F1 モナコGP(伝説のバトル セナVSマンセル)


ということで
今日は
一流の生き方を教えてくれた
懐かしい想いでがよみがえってきました
最高の一杯「ワイルドターキー 8年 」
でした。