さくら日記でございます。

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★今でも色褪せない美しさ、 上品な紳士に似合うスポーツカー 「ジャガーXJ-S」

2020-04-24 05:49:44 | 「車」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

自粛対策もかなり進み
街もかなり静かになってきました



※写真小さくてすいません。見えませんね

今日の状況を確認しようとGoogleで
「新型コロナウイルス感染症 件数」

と打ち込むと
先頭にキチンとまとめられた情報が表示されました。

4月23日の夜に検索しているのですが
前日の4月22日の新たな感染者数は423人
少し増えている感じです。

私が石川県在住ということを
どのように把握しているのでしょうか?
石川県の数、感染確認済み216人 死亡者5人
が先頭に表示されています。

便利ではありますが
なんか、もしかしたら自分の情報なんて
筒抜け?なんでしょうか?
ちょっと怖い気もします。
シロウト的発言ですいません。

そして、今日の新型コロナウイルス関連のニュース
をみてみると
いろいろあります。

◆ニュース1


まずは、10万円一律の使い道
奈良県知事が
医療現場で働くスタッフを支援する施策の財源にするため、
県民に寄付を呼びかける
そうです。

誰が誰を助けるべき?
何が最優先?
いろいろと問題もありますが
少しでも良い方向へ進むことができたらと思います。

とは言っても、
当の自分はどんな行動をとるのでしょうか?
どうしたら良いかは今のところ
良い考えは浮かんでませんが

やはり、問題解決するため
ひとりひとりの気持ちが問われている
そんな気がします。

◆ニュース2

そして、もう一つ

こちらは、とうとう来たか
とう感じです。

東京のタクシー会社「ロイヤルリムジン」が、
業績悪化のため約600人いる乗務員全員を解雇する

とのニュースです。

この解雇については以下の3つについて
説明されているそうです。

(1)会社は「事業の一時的な停止」であること
(2)ウイルスの感染拡大が収束した段階で再雇用すること
(3)一度解雇ということにして失業保険を受給するほうが、
  乗務員にとってかえって有利になること

とりあえず、会社都合で退職で
失業保険で凌いで欲しい
そんな考えでしょうか?

同じような対策をとる企業、
他にも出てくるかもしれませんね。

急激な解雇が増加すると
雇用保険事態が大丈夫なのか
と少し心配にもなりますが
明日の生活の危機が迫っている人たちが
たくさんいらっしゃいます。
ゴチャゴチャしたことは言ってられない
のが現実ですよね。

◆ニュース3

そして、小売店ではこんな流れもあります。


スマートフォンなどを使った
キャッシュレス決済を勧める小売店が増えてきた。
とのことです。

お金はたくさんの人に売れ、回ります。
なので接触感染ということが考えられるので
そのリスクを少しでも減らす
ということのようです。

※「接触感染」とは:
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、
その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。
他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、
その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

厳しい条件に対して
社会は刻一刻と変化しているように感じます。
過敏に反応することは良くないと思いますが
一歩づつでも問題の解決に
繋がっていけるよう
ひとりひとりが知恵を出す時なのかもしれない
そんなふうに感じます。

◆今日の話題 「ジャガーのXJ-S」

ということですが、
今日はちょっと話題を変えて
街で見つけた車です。

トップの写真がそれですが、
「ジャガーのXJ-S」です。
低く、幅が広い
流れるようなデザインの2ドアクーペ


私的には「美しいデザイン」と思ってしまうのですが
最近はこんな、ワイド&ローのデザインは
ほとんど無くなってきました
よね

ちょっと検索してみると
このワイド&ローのデザイン
歩行者との衝突時の保護の問題があり
こんなでデザインの車を作ることが
難しくなっているそうです。

-----------------------------------
歩行者に衝突した際の、
特に頭部を保護する基準によって、
衝撃を和らげるため

エンジンなどとボンネットの間に
クラッシャブルゾーン(空間)
を設けなければならない
ため、

ノーズを昔のように
低くすることはむずかしいのです。

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なるほど、安全性の問題があるのでは
仕方がないですね
ですが、こんな救いの言葉もありました。

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ミドシップやリアエンジンのスポーツカー
従来と同じく低いノーズを維持しているのは、
当然ながら前にエンジンがないので
クラッシャブルゾーンが確保できる
からです。

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スポーツカーも少なく
なってきてるような気もしますが
まだ、道は残されているということですね
少し安心しました。


ということで話を戻して
この「ジャガーのXJ-S」
時代とともいろいろと進化もしてます。

年代で言うと1975年から1996年まで販売された車
イギリスの高級車メーカー、ジャガーからの1台です。

残念ながら内装の写真は取れませんでしたが
ウッドパネルの高級感あるれる内装です。
座り、ハンドルを握るだけで
気分はちょっと粋なジェントルマンです。

そして、心臓部は
5,344ccのV型12気筒SOHCエンジンです。
この後
3,590ccの直列6気筒DOHCエンジンが加えられ
さらに改善、
それぞれ最終的には5,993ccと3,980ccに進化しています。

写真の車は私の感では
初期の5,344ccのV型12気筒SOHCエンジンでは
そんな気がします。
いいかげんな意見ですいません。

おおまかスペックは
V型12気筒SOHC
285hp/5,500rpm、
40.6kgm/3,500rpm
最高速241km/h(本国仕様)

時代ごとによって
いろいろと進化していますが
初期はこんな感じです。

雰囲気をYOUTUBEで確認するとこんな感じです。

Driven: Jaguar XJS 4.0 

と思いきや、こんなサウンドを放つ1台も
ありました。

Jaguar XJ-S V12 manual hill climb autumn drive. Amazing sound! 

どちらも魅力的です。
今の時代からは少し外れていますが
その美しさは色褪せない
そんな1台だと思います。

ということで、
今でも色褪せない美しさ、
上品な紳士に似合うスポーツカー
「ジャガーXJ-S」
でした。