さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★機関車が走るイメージ、ワイルドさと力強さを持ったウイスキー「SMOKE STACK」

2019-08-02 06:01:31 | 「お酒、お茶」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?

こちらは、日頃のストレスもスッキリしよう
という想いで軽い運動。
いい感じになったか・・・
と思いきや、さあ、寝ましょうというときに
背中から「ギクッ!」
そんな音がしたような気がします。

その後、まっすぐに寝ても、横になって寝ても
「ズキっ!」痛みが身体を走り
なかなか寝付けないそんな状態でした。

ネット検索してみたところ
どうやら「ぎっくり腰」ならず「ぎっくり背中」
というようです。
なんでも、軽度な肉離れをしている状態のようです。
同じ姿勢を続けていることや、運動不足が
原因のようです。

2つの要因ともに成り立つので
これは日頃の生活習慣だなあ・・・
とまたもや反省してます。

前置き長くなりましたが、
いつ何時、何が起こるかわかりません。
健康には充分にご注意下さい。

ということですが、今日はお酒、それも「ウイスキー」
しかも珍しい逸品「SMOKE STACK」です。
皆さまご存知でしょうか?

わたしは初体験でした。
いつものお気に入りの金沢のロックバー
スタージス
で頂きました。


まずは、ボトルの見た目、
機関車が煙を上げて向かってる絵が書かれています。

そうなんです。
このウイスキーを飲むと、
なぜかこの絵のイメージがピッタリくる
そんな感じなのです。

このウイスキー「SMOKE STACK」
マニア泣かせの「アイリーク」
「ザ・クーパーズ・チョイス」などでお馴染みの
1992年、グラスゴーのバーズデンにて創業された
「ボトラーズ」からの逸品です。

といっても私は「アイリーク」も
「ザ・クーパーズ・チョイス」も未体験なので
その素晴らしさをお伝えすることができませんが、
ネット情報みてるだけも
素晴しさが伝わりますので、気になる方は下の写真をクリック下さい。
この2つについては
また、試してじっくりご紹介したいと思います。
よろしくお願いします。

 
 
 
 
「ボトラーズ」といえば
ボウモア蒸留所で20年以上
ゼネラル・マネージャーとして研鑽を積んだ
ブライアン・クルック氏によって創業された

そう聞くと、なんとなく雰囲気が
少しイメージできるかもしれません。

その「ボトラーズ」が造る
プレミアムブレンデッドモルトがこの「SMOKE STACK」

良質なシングルモルト原酒を厳選してヴァッティングします。
ネット情報では
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アイラ島とハイランド地方に属する蒸溜所の、
シングルモルト原酒を厳選してヴァッティング。
フェノール値30ppmのヘビリーピーテッドモルトは
全世界わずか4,200本のみのボトリングです。
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まさに貴重な逸品です。
ヘビリーピーテッド麦芽で仕込みによる
力強く、そして繊細なスモーキーさ
ウイスキーのスモーキーさを表す
フェノール値も30ppm
これも、絶妙なバランスです。

ちなみに、アードベック10年が60ppmくらい
ラフロイグが40ppm~55ppmくらい
ボウモアで20から25ppmくらいなんだだそうです。
この数字でも、どんな感じか想像できるでしょうか?

実際にいただくと
スモーキーな味わいが口の中に広がります。
力強い、ワイルドでキレがいい

そんな印象でしょうか?

もしかすると、
このお酒を飲み始めると、
他のお酒は何かものたらない
そんなふうに感じてしまうかうかもしれません。

私はロックでやりましたが
ソーダでわっても
濃厚なコク深い味わいは崩れることがありません。

全世界4200本のみボトリング
となると貴重品、見つけたら即お試し
強くススメたいと思います。

私的には
やっぱりロックがオススメです。
機関車が煙を上げて走る
ラベルの絵のイメージがピッタリ合うことが
わかると思います。

ということで、
今日はワイルドでキレがいい
「SMOKE STACK」をご紹介しました。