さくら日記でございます。

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★暑い夏に心をリセットする良い機会になるかも「夏詣」はいかが?

2019-08-17 07:53:03 | 「その他」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
この暑さで、かなりまいっている方も
多いのではないでしょうか?
私も元気なつもりが
最近、食欲が少しづつ減退気味です。
食べるもので体はつくられています。
このままでは、
夏バテまっしぐらです。
ここらで、なんとか頑張って
踏みとどまりたいと思います。
言うは易しですが
夏バテしないように充分ご注意を!

ということですが、
今日は「夏詣」です。
皆さま、この言葉ご存知でしょうか?

先日、いつものように
お気に入りのロックバースタージスで
飲んだ帰り、遅い時間でも、明かりがある神社
金沢の「石浦神社」に立ち寄りました。
すると入口に「夏詣」の提灯がぶら下がっています。

年の初めに、一年を祈念して「初詣」
これは、日本人の恒例行事です。
ですが、「夏詣」は正直したことがありません。
なんぞやと思っていると
こんな説明書きがありました。


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我が国では、大晦日の「年越しの大祓(おおはらえ)」
にて一年間の罪穢れを祓い清め、そして除夜の鐘
を聞きながら新しき年を迎え、その年の平穏を願う
「初詣」を行います。
それから約半年、季節は本格的な「夏」を迎えます。
先祖供養を迎えるこの時期、
同じく半年間の罪穢れを祓い清める
「夏越の大祓」を経て、一年半ば過ぎし半年への
感謝と来る半年への祈りを込めて、お近くの神社や
お寺を詣でてみませんか。

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とのことです。

この年になると、つい先日新年を迎えた
そんな感覚ですが、それから一日一日
振り返ると、いろいろあることに気がつきます。
半年をひとつの節目として
これまでの出来事に向き合い
ここで、一旦リセットして
後半に新たな気持ちで取り組む

そんな機会になるのならば
「夏詣」素晴らしい時間になるかもしれません。

ここでちょっと
今回行った、「石浦神社」についての説明も
せっかくなのでご紹介します。


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◆草創
越前国加賀郡に住む三人の氏人が
大和国大神神社の御神霊である大物主大神を
勧請し、三輪神社(五四七)と号した。
また養老年中(七一七)に
芋掘藤五郎の妻(松浦氏)が神様のお告げ
により大和国の長谷観音を勧請し
加州石浦の長谷観音堂が前身とも伝承されている。
太古よりこの地の総社として崇敬せられた。
後に大和国長谷観音よ号し、安土桃山時代には
石浦慈光院長谷寺と改め、別当社僧が奉仕していた。
江戸時代には石浦山・石浦大権現と号し、

明治の神仏分離令により観音・仏具一式は
近隣の社寺に預けられた。
当社は石浦郷の名をとり
石浦神社に改めた。

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歴史ある神社であることがわかりますね。


それから境内に入ると
可愛らしい、奉納絵馬、風鈴なんかもあります。


いつも夜に来ているのですが
暑いですが、日中の「夏詣」がいいかもしれない
あたりを見回すと、そんなふうに感じてしまいました。

すべての神社で
このような、催しをやっているわけでは
ありません。ですが、
要は気持ちの問題ですね。

自分的意見としては、「夏詣」ということで
生きなれた神社でもいいし、お寺でもいい
気持ちをリセットできる
そんな場所があれば、そこに言ってみる

なかなかグットではないかと感じました。

「夏詣」で検索してみると
東京の「浅草神社」をはじめ、
いろんな神社やお寺がヒットします。
こんな習慣は、今まで全然知りませんでしたが、
今後、自分的に夏の恒例行事として
取り入れたいなあ
そんなふうに感じた次第です。

ということで
今日は金沢の歴史ある神社
「石浦神社」で見つけた「夏詣」でした。
皆さまは「夏詣」
ご存知でしたか?もう行かれてますか?

ちょっと追記です。
神社参拝はいつ行っても
心がリフレッシュされてグットです。
季節が秋になるとこうなるんですね。