１０日金曜の時点でも宣言していた通り、先週末は実家で過ごしたのですがこれが実に涼しい涼しい♪
まぁ土日は木、金あたりより湿度がだいぶ低かったという注釈はつくのですが…それでも先週寮にいる間毎日のように（滝汗）状態だった自分が実家ではほとんど汗をかかなかったのだから
ハッキリ言って雲泥の差でしたね。…ま、実家ではほとんど『体を動かさなかった』という注釈もつきそうですが（苦笑）。
ちなみに実家はマンションの７階にあり、北側と南側の部屋の窓を開ければ風通しは物凄くいいんですよね。
おかげで寮にいた時は『あれほど』寝苦しかった夜間も快適に眠る事ができました。実は今週あたり、自分で洗濯ができるようになれば
『もう洗濯物を片付けにわざわざ週末実家に戻らなくてもいいかな…』などと思っていたのですが……
どうやら夏の間は違う目的で週末実家に戻らないといけないかもしれないですね。…避暑目的で（笑）。
■本日の朝食のメニュー
目無為目を擦りながら今日もいつものように７時４０分頃食堂へ。やっぱりここの夜は実家と比べるとどうにも寝苦しいです。
上で述べたような『週末は避暑目的で帰る』というのもあながち笑い事でもないかも、と思ってしまう今朝の目覚めでした。
で、本日の朝食のメニュー。まず白いご飯、油揚げの味噌汁、がんもどき、ほうれん草の煮物、そしていつものようにパックの牛乳。
さすがに寮生活も１週間もすると朝ご飯もだんだん変わり映えしなくなってきます。まぁとてもおいしくいただけてるのでちっとも文句はないのですが…。
■左足の親指の爪がはがれてしまいそうです
今日も午前中は先週までと同じように自室の周りの環境確認から－。と行きたかったのですが、イレギュラーなアクシデントが発生しそれは不可に。
実は先週後半ぐらいから足の親指の爪がはがれそうになっていました。特に左足の親指の方はひどくて
爪の生え際だけで何とかくっついている状態、祇園で表すと『パカパカ』しているような感じで、いっそもう爪をはがしてしまいたいような状態なのですが、
これが本人に似て頑固というか（苦笑）中々しぶとくくっついていて…でもこのまま放っておくのも結構マズそうなので、同じ敷地内にある病院の整形外科を朝イチで受診する事に。
そこで結局左足の親指にはガーゼやら絆創膏やら色々と巻かれ、さらに以下のようなお達しをお医者さんの方から受けました。
・左足の親指に巻いてあるガーゼと絆創膏はお風呂に入る前には必ず取る事
・お風呂では足の指の間、爪やその周辺は特に念入りに洗う事
・お風呂上りには病院で処方してもらったナンコウをここのお付の看護士さんに塗ってもらい、さらにはお風呂に入る前までしていた処置もしてもらう
・もし左足親指の爪がはがれてしまってもうろたえない。とりあえず放っておく
…最後の指導は『こんなんで本当にいいのか？』と素人ながら思ってしまいますが（苦笑）。
まぁプロのお医者さんがこれでいいと言っているんだからこれでいいんでしょう。
でも『病院での診察の外来』はとにかく時間がかかる、というのが相場だったから待ち時間と診察時間を含めても
１時間弱で今回は終わったのだから、イレギュラーな爪災いもそれだけは救いでしたね。最初は午前中が全部つぶれる事を覚悟していましたし。
ま、そのおかげでお昼までの余った時間はもれなく専修金曜にやった環境訓練の復習がついてきたのですけどね（苦笑）。
今はとにかく時間が余ったら場所を覚えるためにひたすら歩いている、という気がします。
■本日の昼食のメニュー
今日の午前の予定は割りと早く終わったので１１時５０分頃食堂へ。さすがにガランとしているというか食器を洗うような音しか聞こえてこない。いるのはほぼ自分一人という感じでした。
そんなさびしい環境の中、本日自分が食べたお昼の献立がこれ。まず白いご飯、中華風のスープ、春巻が２つ、ワカメの入った酢の物、チンゲンサイ、そしてデザートのスイカ。
基本的に納豆とやまいものトロロ以外は何でも食べる管理人なのですが、実はスイカもあんまり好きではない。まぁ別に食べられないというほどの物でもないのですが。
ところでスイカは普通デザートとして扱われるのですけど、正式には野菜の仲間として扱うのですか？
それとも普通に果物として扱うのですか？スイカをムシャムシャと食べながらそんな事を考えていました。
■午後は自分の生活動作の状況を確認
小見出しのタイトルだけだと『何のこっちゃ？』って感じだと思うのですけど、まぁようはこういう事です。
先週の金曜に『現時点で生活に関する動作（炊事、掃除、洗濯、ETC…）はどれくらいできるのか？』みたいな聞き取り調査をやりました。
その日はただここの指導員の人と面談をしただけなんですけど、今日のそれは『じゃあ本当にできるのかやってみせなさい』というもの。
まぁ言った事がちゃんとできるのか、いわゆる『実技テスト』のようなものですね。
実際にはどんな事をしたのかというと、自室全体に掃除機をかけたりだとか洗濯機の回すための操作手順がキチンと分かっているのかだとか
まぁそんなたわいのない事です。…たわいのない事ですが、この時期に掃除機をかける動作をするのは大変暑いです。本当に暑いです（泣）。
今日も実際に掃除機をかけていた時は全身から汗ダラッダラ流しながらやっていました。確かに部屋の中は少しはキレイになったような気もしますが
その分自分の体は『汗まみれ』でもう気持ち悪いです。本当、この時期世の中の主婦の方々は毎日毎日大変だと勝手に実感。
究極の汗っかきの自分にはとても耐えられないし真似できませんね。
■お湯でふやけて爪があっさりと取れました
午前中にあんなに大騒ぎして急遽整形外科の外来まで受診する事になった左足親指の『爪災い』。
朝方はあんなに引っ張っても取れなかった左足親指の爪なのですが、ひとっ風呂浴びて
椅子に座ってパンツを履こうとしていたら、まぁあっさりと。しかも爪が丸々剥けたのだから
さぞや痛いのかと思いきやこれがちっとも痛くない。まぁ例えていうなら『ちょっと靴擦れしてるかな…』程度の痛みしかない。
むしろパカパカして不安定だった左足親指の爪が無くなった事でかえってサンダルや靴下が履きやすくなったような気がします。
…まぁせっかく爪が取れてもしばらくは左足親指のケアをしに病院に行かなければならないのは変わらないのですけどね（泣）。
■本日の夕食のメニュー
今日はイレギュラーな病院の診察が入ったりだとか色々な手続きをしたりだとかで何だか妙に気苦労が多い一日だったような気がする。
こんな日こそ好きな物を食べて一日の最後くらいは気分よく終わりたいと思うのが人情というもの。（←別に人情でもなんでもないか…）
そんな風に思って食堂へやってきた自分を待っていた本日の夕食がこれ。白いご飯、鶏肉の味噌焼き、肉じゃが、こんぶの佃煮、
生野菜サラダ、デザートにはココア味のちっこいパンケーキのようなもの？、そしてコーヒー牛乳。
うむ、本日の夕食は全体的に好きな物ばかりであった♪これで今晩はぐっすり心置きなく眠れそうだ（笑）。
■野球好きにはぜひ読んでほしいコラム
ここから先の話はここでの訓練生活とは何ら関係ありません（苦笑）。なので興味のない人はスルーでどうかよろしくお願いします。
実は最近、元西部監督で、選手としても８０年代後半から９０年代前半の西部黄金期の象徴的存在だった
伊東務がネット上で書いているコラムを発見したのですが、これが野球好きには中々興味深い内容でとても読み応えがあるものになっています。
特に自分が『へぇ…実はそうなんだ』と目から鱗が落ちる思いだったのが審判員、特に試合の球審のお話。
このコラムによると、投手が試合の立ち上がりを上手く乗り切れればその試合全体もリズムに乗っていきやすいように
審判（特に球審）も試合序盤にきわどいコースの判定をしっかりとできれば、その試合はコースの判定に一貫性を持って、その後も気持ちよくジャッジする事ができる、みたいな事が書かれています。
他にも日米の野球の違いだとかFAや抑え投手に対するこの人独自の考え方だとか
交流戦の勝敗のポイントについてこの人なりの考え方だとか、現役時代頭脳派の名捕手として名高かったこの人の鋭い分析が
読めて中々面白いです。そして何よりもこのレベルのコラム（例えばこの内容のコラムが週間ベースボールやスポーツ新聞に載っていても全然違和感がない）が週１くらいのペースで『タダ』で読めるんだから
このコラム、野球が好きな人にはぜひ一度読んでもらいたいですね。
まぁ土日は木、金あたりより湿度がだいぶ低かったという注釈はつくのですが…それでも先週寮にいる間毎日のように（滝汗）状態だった自分が実家ではほとんど汗をかかなかったのだから
ハッキリ言って雲泥の差でしたね。…ま、実家ではほとんど『体を動かさなかった』という注釈もつきそうですが（苦笑）。
ちなみに実家はマンションの７階にあり、北側と南側の部屋の窓を開ければ風通しは物凄くいいんですよね。
おかげで寮にいた時は『あれほど』寝苦しかった夜間も快適に眠る事ができました。実は今週あたり、自分で洗濯ができるようになれば
『もう洗濯物を片付けにわざわざ週末実家に戻らなくてもいいかな…』などと思っていたのですが……
どうやら夏の間は違う目的で週末実家に戻らないといけないかもしれないですね。…避暑目的で（笑）。
■本日の朝食のメニュー
目無為目を擦りながら今日もいつものように７時４０分頃食堂へ。やっぱりここの夜は実家と比べるとどうにも寝苦しいです。
上で述べたような『週末は避暑目的で帰る』というのもあながち笑い事でもないかも、と思ってしまう今朝の目覚めでした。
で、本日の朝食のメニュー。まず白いご飯、油揚げの味噌汁、がんもどき、ほうれん草の煮物、そしていつものようにパックの牛乳。
さすがに寮生活も１週間もすると朝ご飯もだんだん変わり映えしなくなってきます。まぁとてもおいしくいただけてるのでちっとも文句はないのですが…。
■左足の親指の爪がはがれてしまいそうです
今日も午前中は先週までと同じように自室の周りの環境確認から－。と行きたかったのですが、イレギュラーなアクシデントが発生しそれは不可に。
実は先週後半ぐらいから足の親指の爪がはがれそうになっていました。特に左足の親指の方はひどくて
爪の生え際だけで何とかくっついている状態、祇園で表すと『パカパカ』しているような感じで、いっそもう爪をはがしてしまいたいような状態なのですが、
これが本人に似て頑固というか（苦笑）中々しぶとくくっついていて…でもこのまま放っておくのも結構マズそうなので、同じ敷地内にある病院の整形外科を朝イチで受診する事に。
そこで結局左足の親指にはガーゼやら絆創膏やら色々と巻かれ、さらに以下のようなお達しをお医者さんの方から受けました。
・左足の親指に巻いてあるガーゼと絆創膏はお風呂に入る前には必ず取る事
・お風呂では足の指の間、爪やその周辺は特に念入りに洗う事
・お風呂上りには病院で処方してもらったナンコウをここのお付の看護士さんに塗ってもらい、さらにはお風呂に入る前までしていた処置もしてもらう
・もし左足親指の爪がはがれてしまってもうろたえない。とりあえず放っておく
…最後の指導は『こんなんで本当にいいのか？』と素人ながら思ってしまいますが（苦笑）。
まぁプロのお医者さんがこれでいいと言っているんだからこれでいいんでしょう。
でも『病院での診察の外来』はとにかく時間がかかる、というのが相場だったから待ち時間と診察時間を含めても
１時間弱で今回は終わったのだから、イレギュラーな爪災いもそれだけは救いでしたね。最初は午前中が全部つぶれる事を覚悟していましたし。
ま、そのおかげでお昼までの余った時間はもれなく専修金曜にやった環境訓練の復習がついてきたのですけどね（苦笑）。
今はとにかく時間が余ったら場所を覚えるためにひたすら歩いている、という気がします。
■本日の昼食のメニュー
今日の午前の予定は割りと早く終わったので１１時５０分頃食堂へ。さすがにガランとしているというか食器を洗うような音しか聞こえてこない。いるのはほぼ自分一人という感じでした。
そんなさびしい環境の中、本日自分が食べたお昼の献立がこれ。まず白いご飯、中華風のスープ、春巻が２つ、ワカメの入った酢の物、チンゲンサイ、そしてデザートのスイカ。
基本的に納豆とやまいものトロロ以外は何でも食べる管理人なのですが、実はスイカもあんまり好きではない。まぁ別に食べられないというほどの物でもないのですが。
ところでスイカは普通デザートとして扱われるのですけど、正式には野菜の仲間として扱うのですか？
それとも普通に果物として扱うのですか？スイカをムシャムシャと食べながらそんな事を考えていました。
■午後は自分の生活動作の状況を確認
小見出しのタイトルだけだと『何のこっちゃ？』って感じだと思うのですけど、まぁようはこういう事です。
先週の金曜に『現時点で生活に関する動作（炊事、掃除、洗濯、ETC…）はどれくらいできるのか？』みたいな聞き取り調査をやりました。
その日はただここの指導員の人と面談をしただけなんですけど、今日のそれは『じゃあ本当にできるのかやってみせなさい』というもの。
まぁ言った事がちゃんとできるのか、いわゆる『実技テスト』のようなものですね。
実際にはどんな事をしたのかというと、自室全体に掃除機をかけたりだとか洗濯機の回すための操作手順がキチンと分かっているのかだとか
まぁそんなたわいのない事です。…たわいのない事ですが、この時期に掃除機をかける動作をするのは大変暑いです。本当に暑いです（泣）。
今日も実際に掃除機をかけていた時は全身から汗ダラッダラ流しながらやっていました。確かに部屋の中は少しはキレイになったような気もしますが
その分自分の体は『汗まみれ』でもう気持ち悪いです。本当、この時期世の中の主婦の方々は毎日毎日大変だと勝手に実感。
究極の汗っかきの自分にはとても耐えられないし真似できませんね。
■お湯でふやけて爪があっさりと取れました
午前中にあんなに大騒ぎして急遽整形外科の外来まで受診する事になった左足親指の『爪災い』。
朝方はあんなに引っ張っても取れなかった左足親指の爪なのですが、ひとっ風呂浴びて
椅子に座ってパンツを履こうとしていたら、まぁあっさりと。しかも爪が丸々剥けたのだから
さぞや痛いのかと思いきやこれがちっとも痛くない。まぁ例えていうなら『ちょっと靴擦れしてるかな…』程度の痛みしかない。
むしろパカパカして不安定だった左足親指の爪が無くなった事でかえってサンダルや靴下が履きやすくなったような気がします。
…まぁせっかく爪が取れてもしばらくは左足親指のケアをしに病院に行かなければならないのは変わらないのですけどね（泣）。
■本日の夕食のメニュー
今日はイレギュラーな病院の診察が入ったりだとか色々な手続きをしたりだとかで何だか妙に気苦労が多い一日だったような気がする。
こんな日こそ好きな物を食べて一日の最後くらいは気分よく終わりたいと思うのが人情というもの。（←別に人情でもなんでもないか…）
そんな風に思って食堂へやってきた自分を待っていた本日の夕食がこれ。白いご飯、鶏肉の味噌焼き、肉じゃが、こんぶの佃煮、
生野菜サラダ、デザートにはココア味のちっこいパンケーキのようなもの？、そしてコーヒー牛乳。
うむ、本日の夕食は全体的に好きな物ばかりであった♪これで今晩はぐっすり心置きなく眠れそうだ（笑）。
■野球好きにはぜひ読んでほしいコラム
ここから先の話はここでの訓練生活とは何ら関係ありません（苦笑）。なので興味のない人はスルーでどうかよろしくお願いします。
実は最近、元西部監督で、選手としても８０年代後半から９０年代前半の西部黄金期の象徴的存在だった
伊東務がネット上で書いているコラムを発見したのですが、これが野球好きには中々興味深い内容でとても読み応えがあるものになっています。
特に自分が『へぇ…実はそうなんだ』と目から鱗が落ちる思いだったのが審判員、特に試合の球審のお話。
このコラムによると、投手が試合の立ち上がりを上手く乗り切れればその試合全体もリズムに乗っていきやすいように
審判（特に球審）も試合序盤にきわどいコースの判定をしっかりとできれば、その試合はコースの判定に一貫性を持って、その後も気持ちよくジャッジする事ができる、みたいな事が書かれています。
他にも日米の野球の違いだとかFAや抑え投手に対するこの人独自の考え方だとか
交流戦の勝敗のポイントについてこの人なりの考え方だとか、現役時代頭脳派の名捕手として名高かったこの人の鋭い分析が
読めて中々面白いです。そして何よりもこのレベルのコラム（例えばこの内容のコラムが週間ベースボールやスポーツ新聞に載っていても全然違和感がない）が週１くらいのペースで『タダ』で読めるんだから
このコラム、野球が好きな人にはぜひ一度読んでもらいたいですね。
