めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

猛暑でも老体にむち打ち!タコ調査 

2016-07-05 19:39:45 | 魚釣り
前回 アオリイカ撃沈のため 同じ墨族である タコ!をゲットして うまうま 食卓を飾ったと書きましたが 正直うかまった! 家族からは愛しのカサゴくんより 軟体生物 
タコがいい!
とリクエスト でも カヤック以外でタコを釣るとなると あまり経験もなく 正直 今まで釣ったこともない イイダコはあるけど・・・・! で 今年は三河湾 伊勢湾共に タコ 沸いてます情報を釣り具やブログで知った 7月4日 今日も激烈なくらい 猛暑で 夜も超熱帯夜 どうせ寝られないなら 
そうだ! タコ釣りに行こう!
思い立ち 釣り道具常備積載しているので特段 準備もする事もなく(カヤック積まないので楽ちん) 思い立ち 午後10時 タコランドへ調査へ向かった!
事前の情報では 衣浦が熱いらしい しかもトンネルが海底を通る 釣り公園みたいな場所 (ウッドデッキが貼られ 素敵なベンチとおしゃれな照明が夜を怪しく 映し出す所です)カップルが
でら 雰囲気がええがね! 〇〇ちゃん ・・・なに! あっ ブチュー!! なんてシュッエーションが起きそうな公園です 
自分も若いころは 彼女が出来たら ここで ブチュ~を妄想しましたが 現実は厳しく ついぞ そのようなうれしいことは起こる事もなく 平凡な出会いと平凡な家庭を持ち その後は人生荒波をかいくぐり 現在に至ります で話がそれてしまいますが 釣り人は平日の夜 5組ほど タコ釣りは2組いました それ以外は定番の 大きな電気浮きでシーバスの流し釣り組でした 早速 投げます ゆっくり巻きます げっ! 敷石があるのか なんどもエギが引っ掛かり なんだか釣れそうにありません しかも 干潮で水深もないし・・・・ でもここで釣れているとなってますが 
真夏の うたかたの夢でした
でも2時間ほど 涼しい夜風に吹かれ 雰囲気はばっちりの夜の素敵なロケション&設備の公園です 釣り続けました  深夜になりさすがに見切りをつけます 今度はこの場所から10Km程度ある 釣り公園です 照明がこうこうとつけられているので 老眼もすすんだ中年オヤジなので 明るい釣り場が助かりますここは超有名な 無料釣り公園 平日の深夜ですが10組ほどいます そのほとんどがクロダイ釣りです それ以外は先ほどと同じく シーバスの 電気浮き 流し釣り士がほとんどです タコエギ投げてみました こちらは障害物はなさそうなので 釣りやすいですが そんな 変化もない場所でタコがいるんかいなと 擬し暗鬼です そんな中 ぐぐっと引っ掛かる場所があり 重さも乗ったのでそのまま引いてくると途中で ふっと軽くなり オッ ノ~と心の中で舌打ちをして 回収 で 大きなスナップにはナス型おもりはついているのに 肝心のエギはなぜかついておらず 
なぜ?
気持ちを切り替えてまたエギを投げます 何投かしたらまた 先ほどと同じケース おもりもスナップも大丈夫なのにエギだけが 夜の海に誘拐されています 
祟りじゃ~ 祟りじゃ~ 何かの祟りじゃ~とさすがに気持ち悪くなり 大きく移動します 
真夏の夜の不思議体験をしてさすがにもう帰ろうか 眠いし・・・でも 熱帯夜は続きます 有料トンネルをくぐり 対岸の釣り公園へ着きました こちらもファミリーフィシングで有名な無料 釣り公園です 明るいし 設備もあり ます 同じく衣浦湾なのでタコ いるかもとエギを投げますがまったく生命かがありません タケノコメバルでもと エサ釣りもしますが こちらも生命感なし また釣り人もまったくなしで やる気も無しとなり 正直悩みました この時点で深夜の3時 帰って寝るには丁度良い時間帯です 悩んだんですが 
な~に コンチクショ! ワシだってまだまだ若いもんには負けん!と気合を入れて! 中年ランガンを決意
空腹と眠気と戦い 今度は25Km離れた伊勢湾側へ転戦 途中 牛丼屋で腹を満たし パワー充電・・・・したつもりが満腹になったため強烈な睡魔との闘いになってもうた! 必死で移動して 朝の4時30分現地近く えっ6時にならないと道路閉鎖が解かれない・・・・・ 困った カーナビで必死に抜け道を探して やっとの思いで 無料駐車場で仮眠1時間 短い時間ではあったが しっかり爆睡 やっぱりシェルで横になれるのはいいね! スプレー ワンプッシュの殺虫剤も効いて 蚊も大丈夫でした すっきりと朝を迎え この近くにある 人工島の釣り公園へ移動 夏場は有料駐車場となりますが500円なので 他の行楽地の駐車料金より格安です またここは タコ 釣れてます 情報が5月ごろよりあり 次回 このエリアでカヤックフィシング予定していますのでその事前調査もかねて 来ました 平日ですが人気の釣り公園 30組ほどいます タコ狙いも多く 釣り座を構えたお隣さんも タコ釣りでした 午前7時 すでに熱いです タコ狙いのエギと 磯竿とブラックリで根魚狙い ショートロットにジェット天秤にてキス&ギマ狙いの豪華3本立てで挑みました なにせ この時点で完全ボース 次回カヤックでの獲物調査も兼ねているので 投げ釣りでなにが釣れるかも重要です/font>
エギを放り込みます 引きます ところどころ根掛かりしそうになります それ以外はスムーズです 堤防の手前5mほどはかなり水深が浅い感じです エギのロストも考えられますが ここでひるんだら タコはゲットできないと思い フルキャストをしますが いかんせん 3.6m 安物振り出しタイプの投げ竿に5号 ナイロン糸を巻いた3000番クラスの安物リール 反発力もなく 3.5号エギ+ナス型おもりの軽い 仕掛けでは30m程度かなと思える程度しか飛びませんお隣は本格的なタコ釣り士で ごっつい並継ロッドに大きなベイトリール タコテンヤになにやら銀色の魚を巻き付けて ベイトリールがシャ~ッと雄たけびを上げながら タコテンヤが飛んでいきます ベイトリールながら 私より飛距離がでています 目測50m程度でしょうかで お隣さんがさっそくタコゲットしました 
やったー!タコいるやん!
俄然やる気が出ますが あたりもわからず 何も釣れません しかも根掛かりしてすでにここでのエギロスト2個 昨夜も含め4個のロストです 1時間ほど お隣のタコゲットを見ながらの試練です でも釣れません 釣れる気はするのですが 要領がわかりません エサ釣りの仕掛け2組はまったくなにも釣れません エサもなくならない 不思議です ここはエサ取り名人のゼンメやメゴチが多いと聞いていますのでなにかしらエサくらいはなくなってもいいはずですがコマセ釣りをしているファミリーフィシングの方の小鯖や小あじくらいです お隣との歴然とした釣りの差を感じ
なぜ?どうして?たこちゃんはワシに微笑んでくれないのかを考察しました
で 好調なお隣さんをそれとなく観察 しました その結果 原因は エギと生エサとの違いか? いやそれは違う なぜならエギできちんと前回 カヤックで釣っているので エギは間違いないはず それなら投げ込む距離 たしかに これは当てはまります 明らかに投点が違うのです 50mほど沖合に潮目が通るのです たぶんその潮目にタコが流れて来て ニョロッ~とエギに絡みつくのではと推測しました そこで 遠投できるように 5号糸20m程度を力糸にして3号の道糸に変えて少しでも抵抗を減らしました またエギも 通常のキャステングエギではなく 重たいおもりがヘッドに内臓されている テップラン用のエギに変えました これで投げる際のスピードとエギの安定した飛距離等でなんとか安物ロットでも50m程度 投げられるかもとチャレンジ ヒット!
やっぱりそうでした50m先にタコランドがあったのでした ここからは快進撃怒涛の5連ちゃん たこゲット! でも安物竿とリールのため 小さいタコなのに 海底からはがすのと引いてくるのに無駄な力が必要で 必死です カヤックなら ショートロッドでもベリッとはがす感じで苦労はないのですが 陸釣りの場合 やっぱり お隣さんのような ハードな道具が必要と感じられえました
午前10時 地合いも終わり 暑さも半端なくなり ここで終了 キスとギマはまったく音沙汰なし 釣り公園の堤防のすぐ目の前の海にはプレジャー船や和船など軽く20隻ほど見れましたが 釣れ盛っている様子はなく 次回のカヤックフィシング タコ以外はうまくつれるか 疑問も残る 釣行となりました/font>


タコの花が咲きました!

100円カップ焼きそばも小さいながらタコ1匹まるまる盛りで おいしいと家族も喜んでくれたので 父ちゃん頑張ったよと 心の中で叫びましたとさ!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿