めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

令和6年カヤック バルンタイヤドーリー艤装!

2024-05-05 13:37:51 | 2分割ボート

令和6年5月2日の夜にアマゾンで この段ボールの中身を購入 ポチッた!
コンビニ支払い 端末での入金だ!
で なんと翌日の3日午後 この段ボールが佐川急便から届いた
恐ろしいほど マッハでの発送だ!

商品名の通り カヤック等で使う バルンタイヤのドーリーセットだ!

開封しました おおきなバルンタイヤが四角くく ぺったんこで収納されていた

日本語表記ではない説明書が添付されていたので写真で確認すると
どうやらバルンタイヤの空気の入れ方みたいだ
付属の段ボールの型を使うようだ

自転車の空気入れで エアー注入!

設定空気圧は書いてあるが バルンタイヤの場合 必要以上に空気を入れると おおきく
膨らんで変形などして 最悪 使えなくなると 事前にネットで調べていたので
段ボールの型を使い 四方がすり抜ける程度でエアーを入れた
でもこの空気圧だと かなり 入り方が少ない感じがするくらい 柔らかい感じ

組み上げると カヤックに最適な 砂地で活躍するバルーンカートが完成!

バイキング 忍びの船底にフレームを当ててみると いい感じでの接着面となる

直径30Cm 厚み20Cmと巨大なバルーンタイヤなので迫力がある

これなら 今まで小さいタイヤで厚みがない キャプテンスタッグのカヤックドーリーで苦労していた 砂地でも 余裕で 牽引できそうだと思えた

こんなに 大きさが違う 赤いホイルの方が今までの カヤックドーリーのタイヤ
地面がアスファルトや固い土の地面なら問題がないのだが 砂地だと 小径タイヤなので
砂に埋まって 特に 帰路の場合 釣りでへとへとなので より 砂浜を牽引するのが
苦痛だった 
ゴールデンウィーク中で 特に天候もよく 風 波共に少なめの絶好の カヤック日和であるが ゴールデンウィーク中は どの釣り場も そこに至る経路でも 大混雑が予想されているので(経験上 春と秋の土日とゴールデンウィーク中は激込み)
あえて 釣りにはいかないが 来週あたり天候が回復したら さっそく 今年初の
カヤックデビューしようと目論んでいる
★事前情報によれば 一番近い カヤックが出来る海の周辺で キスが釣れ出していると
しった 死の海の三河湾 湾奥も 春が来たのだなと思えた!




カヤック 2馬力ボート冬ごもりから脱出!

2023-04-19 16:36:28 | 2分割ボート
4月も中盤・・・・例年より1ヵ月ほど季節が前倒しな感じで
外気温25度Cを超える夏日もちらほら・・・・・
冬の間 倉庫に保管していた カヤックと 2馬力ボートを自宅に戻すため
本日 倉庫へ出向いた


軽トラなので2艇 余裕で積み込めます!

ここは激安ス―パー LAMU(ラ・ムー) 手に持ったアイスクリーム
なんと税込み100円 安くてもとても美味しいソフトです

こちらは 100円税込みたこ焼き なかなかでかいサイズが6個 なので2箱大人買いです
例年 春先に富士山を見ながら カヤック釣りしていますので(でも渋くてボーズだし)
ゴールデンウィークを避けて 出撃できたらなと少し早めに準備をしている所です

2分割ボート&カヤック艤装!

2022-05-26 11:08:42 | 2分割ボート

バイキング忍の故郷(販売店)である清水を通る事があり ショップにお邪魔して

これらのパーツ買いました(7500円程度)
なにかと言うと 忍の初期型なので 埋め込み式 ロッドホルダーは2発しかなく
2年前に前方に1発追加 合計3発で使っていたのですが 2本の竿とタモだと
タモの置き場が無く いずれあと2発 艤装しようと思っていました
で 山梨県への旅の途中 国道1号線上にあるこちらのショップに寄れました

まずは 型紙を作ります 前回 1回 穴あけは経験しているのでそれほど難しい作業ではありません

後部に2発 穴を空けます

ドリルで開け開けして カッターでカット


ギザギザになるのであとは半円径のやすりでこすります


なんどか修正して

装着!

左右の取り付け位置が違いますが これは 平らな部分が左右で若干違って 妥協して
この位置となります 
当然ですが 防止コーキングもしております


この様に 向きが違うのでロッドとタモ うまく 入れられそうです
カヤックの艤装はこれで終了 あとは海で実釣りして使い勝手を検証します


こんどは2分割ボート オール固定と跳ね上げドーリーの固定 艤装

なかなかうまい方法が見つからなかったですが ワンタッチロープ固定金具でやってみました

実際にはタイヤがつくので固定ヒモのロックがどれくらい緩むかを検証は必要かと

オールの固定・・・・・解決しました

前回 ヘリに空けておいた穴に自作のアルミ金具を差し込んで オールを固定します

なかなかいい感じです 前方も使い勝手よさそうです

バイキングのショップで買っておいた ロッドホルダースターポート 2個 取りつけて

カヤックで使っているホルダーを装着!

これも使い勝手を検証する必要がありますが いい感じで取り付けられました

アンカーで手元にロープを手繰りよせるフックを廃品で自作
アルミ製なので海でも大丈夫かと 
2分割2馬力ボートなので狭い室内をなんとか上手に使いたいと思います
これで 実際に海に出る 準備は整いました
地元の海で タコとキスとギマが連れ出したとの情報
さっそく 来週当たり 出撃したいとおもいます

中華2馬力船外機 キルスィッチ改造!

2022-03-28 22:50:26 | 2分割ボート

中華船外機(たぶんポセイドン)のエンジンキルスィッチはハンドルのアクセル部分の
根元に貧弱な金具で取り付けてある

なので配線コードももろく とにかくボタンも押しにくい
通常 エンジン草刈り機なら 本体 キャブの近くにセットされており
使い勝手にも不都合がない場所についている
でもこの中華船外機は・・・・あまりにもお粗末
触っている間に配線が断線して 丁度良いので 改造を行う
まず キルスィッチの構造は ON/OFFとシンプル 配線はカプラーで
つけてある
本来なら防水スィッチが望ましいが そんな感じは微塵も感じられない
他の方の改造を見ると バイク用のキルスィッチに交換している様子である
たしかにバイク用なら防水仕様になっていると推測される
で キルスィッチから配線2本をはずして
まずは2本を直接繋いでヒモを引くが一向にエンジンが掛からない
そこでこんどは外してヒモを引くとエンジンが1発で掛かった
なので電気配線としては 通電しているとエンジンOFF
切断しているとエンジンONとなる
もしキルスィッチが海水で腐食等で常時通電状態となるといくらヒモを引いても
エンジンが掛からない緊急事態になる
逆に配線が断線したら エンジンキルが出来ず 停止が出来ない
なんとも不安だらけの電子部品関係だ!
まっ エンジンを緊急に停止させたければ チョークを聞かせればかぶって
停止するが 次にエンジン掛ける時には苦労しそうだ
そんな目に海上では会いたくないので 簡易防水仕様にするのと
海水が掛かりにくい場所に移動した

スターターロープの付近 目につく場所なので操作性も良い

新たに皮膜の柔らかい(柔軟性)のを用意する

直接ハンダ付をして 

カバーで保護と断線予防をする

さらに簡易防水として透明ゴム手袋の親指を切ってかぶせて 固定金具に差し込む

これで少しは不安が解消できたかと思う
でも・・・・・あくまでも中華船外機はホンダの空冷2馬力船外機の故障リスクを
少なくするための補機だ 毎回 使うわけではないので これ以上
お金を掛けての改造等も考えてはいない
次回 実際 海で使用感を考察してみようと思う

中華船外機 スターターロープ交換術

2022-03-15 04:02:00 | 2分割ボート

結構高くで購入した中華2スト船外機(たぶん ポセイドン)
前の所有者からリコイルスターターロープは交換しておいた方がいいと
言われていて チェックしたら 根元付近が劣化していたので交換した

ネジ4本で簡単にロープ巻き取り部分は外れる

中はこんな感じ

3mmロープ お店によって値段がかなり違うが 今回は安い方を使った
これが無い場合は3mmの金剛打ちロープでもいいかと思うが 結構高い

さすが草刈り機がベースの中華船外機 簡素な作りだ!
この手のロープ交換のブログやユーチューブは多いが 中華船外機では参考になる
物がすくない
コメリの草刈り機ロープ交換 作りや構造など一番近かったので参考にした
★巻き取りの仕組み この白いプーリーの中央のネジで固定されている
その奥に バネが巻いてあり ロープを引くと バネが縮み 復元する力で
ロープが巻き取られる 仕組みである
まずは その事を頭に入れておかないと のちのち 微妙なトラブルに見舞われる!

コメリ動画では中央のネジを外して プーリーを外すとあるので
ボルトを外して 見た

指でしっかりプーリーを抑えていないとはずれそうだ!
傷んだ所がよく見える
動作ではこの白いプーリーも外してロープを巻くみたいだが
押さえている指の力を緩めると プーリーがはじけ飛びそうな感じである
第六感が 危険!危険! 胸騒ぎがした

端の結びは1重巻き 手元は2重巻きで丁度よかった

先端をライターで溶かして整える これは 糸ほつれ防止もあるが 糸を穴に通すのに
必要な下準備でもある ちなみにはじめからつけてあった赤いテープだと穴に通らなかった

コメリの動画ではプーリーを外してロープを巻くだが この中華エンジンは
外すと バネが飛び出て 一番やっかいなバネ戻りが必要となるのがわかった
なのでロープの先端を差し入れて ロープをマイナスドライバーなど使い外側から
巻き取る方式にした

で巻き取りの調整だが テンションを掛けないで巻くと

元のロープの長さより短く巻き取って 基本は同じ長さを目指すである
ここでコメリの動画が参考になった コメリの動画では
テンションを掛けるためプーリーを4~5回転回してロープを巻いていた
なので それにならい 指で必死にプーリーを抑えつつ もう片方の指で5回転バネのテンション効かせてそれからロープを巻いた

きちんと巻き取っている感じだ

エンジンを始動する 引いた感じは前と同じなのでこれで 交換完了となる
★草刈り機のスターターは楽々スタート機能がついて引きも軽いが 中華エンジンは
特にロープの引きも重く 初爆するとき 急に引っ張られて 小さいハンドルでは
指から抜けて 激しく巻き取られる なので こちらも入口付近のプラが破損していた
少しでも改善させるため ウレタン樹脂を丸くカット ハンドルの根元に付けておいた
これなら入口付近の破損も今後 起きないと思われる
この辺りの改良は ハンドルを大きくする または太いロープで手首に入れて
ハンドルが逃げにくくするをしているみたいだ
自分の場合は今回のウレタンの丸い緩衝材をつけるである