めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

離島を漕ぐ!By三河湾 佐久島 SUPで探訪! ①

2020-11-02 22:44:57 | SUPフィシング

いつの間にか秋が深まり 山では紅葉しだした
気候は穏やかで快適だが 海はまだまだ 夏の残りが・・・・と言いたい所だが 水に基本 濡れることが前提のSUPでは
通常の釣りのウェアーでは 沈したら 危険も伴うため もう終わりかと想像できる感じだ!
なので今年 最後のSUPデビューの憂愁の美を飾るため 浮きたかった 三河湾の有人島では最大の佐久間島に行くことにした
11月1日(日) 朝 7時に起きると 少し雲はあるが穏やかな秋の風情
あまりにも気持ちいいので 思わず2度寝してしまった(ショック!)
8時に再度 起きて 佐久島・・・・行くか 寝るか 真剣に悩んだが 今日しかないと 衰えた心と体を振るい立たせて
準備をする


SUPは専用のリュック式収納バックに収まり 運ぶことは可能だが 結構な重量なので 今回の様な基本 徒歩がメインと
なる運搬では きっと 後悔すると思い
物置の奥底から 写真の様なハンドキャリーを引っ張り出して 乗せてみる


少し大きめのタイヤも相まって 問題なく 引いていけるし 自立も可能なので 手を放しても倒れることもない
ベストな運搬方法となる
釣り道具もこのバックに忍ばせて ライフジャケットは着こんで 一連の準備終了
午前9時20分出発!(すげ~遅い出発のため 佐久島に行けるのか少々不安にもなる)

日曜日の遅い時間帯なので 道中は渋滞もなく スムーズに走行出来て一色港に到着

驚いたことだが!? ここは漁港が管轄する お魚市場や関連観光施設があり 朝の早い時間帯なら かなりにぎわう
のだが お昼近いのに すげ~多くの車が駐車していた
本来は 乗り場近くに大きな駐車場があるのだが 満車で かなり離れた駐車場となり 今回のハンドキャリアが早速
約に立つ

往復でこの値段です 
10時40分くらいで 切符を買うが待合室のお客は少なく あ~やっぱり コロナ禍なので 少なめの乗客かなと勝手に思っていたが 定刻は11時30分出発だが あまりの乗客の多さに 臨時便となり11時15分発となった 臨時便が出るくらい 相当な過密な乗船であった

特に若い女性の旅行客が目立って やっぱり アートの島をうたうだけに 秋・・・芸術の秋・・・・身近な非日常が楽しめる離島・・・
当然ですが 日曜日なので家族ずれも多かったです
あっという間に到着しますが 秋の穏やかな海を 潮風に打たれながた 結構 楽しかったです




1時間前くらいに乗り場に並んだので 船には一番乗りして 荷物が置ける後部甲板の角を確保しました
今回の荷姿の場合は 荷物としての追加料金は発生はしませんでしたが アナウンスでは 4輪の台車の場合は追加料金が
必要と言ってました

佐久島 東港・・・下船・・・帰路の時刻表を見ると

今日の夜7時に所要があるので 夕方には帰宅しないとならない
なのでPM2時50分に乗船しないと 帰りつかない
すでにお昼なので実質 1時間ほどしか浮くことが出来ないと判断

なので釣りは中止 SUPで 湾内 漕いで 観光となります
島の観光パンフで島内の状況を確認

この 大浦と呼ばれる 湾で漕ぐことにしました 湾内なので波もなく アートスポットも海から見れるし風光明媚
なので ちょうどよさげな時間で浮けそうです
また東港から徒歩で5分程度みたいなので 距離的にもいいですね


港付近が一番の賑わいで レンタル自転車の観光客が多かったです
いくら秋の行楽日和の日曜日としても 驚くくらい 観光客がいて この島ではコロナ禍は 全然感じません
観光客はすべてマスクをしていますが、島民のおじじ おばば様たちは ほとんど マスクなしです
でも 基本 アウトドア状態ですので 対面でマスクなしで話をするわけでもなので 不安はありません
良さげな海水浴場に着きました 波辺までは堤防や階段等ありますが スロープ等もあり
気軽にハンドキャリーで運搬出来ました もし ハンドキャリーなしで 手げ持ち上げて運ぶか 背負って
運んだら きっと 後悔したかもしれません



まだ続く!!



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