めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

シェルの専用台の考察!

2015-05-30 22:23:58 | キャンパー製作
5月の追い込み仕事は順調に終わり 依頼者より 本当にたすかったわ~!のお礼を言われた 仕事は以外とハードだが サービス業の側面もあり 満足されることがやりがいに繋がる業種の自営業をしている なので 釣りは以外と自由に行けそうで行けない 天候もあるが それより 突発的な依頼でも 出来るだけ努力したいため 釣りはあくまでも趣味で 生活重視の現在となる で 客先の仕事は片付いたが その後の 処理を自宅→倉庫→自宅と往復120Kmを往復している 今日は そんな日で 昼から倉庫へ行ったので現地には午後2時ごろ 到着 片付けして 午後3時30分 日はまだ高い と言うより 真夏クラスの暑さで すでに汗びっしょり ヨゴレついでに シェルのキャスター製作を考えて倉庫の部品や部材を物色してがなぜキャスターが必要か再度 思いなおした! 軽トラは仕事で使うのでシェルは邪魔になるので 遠征の釣りのときのみ荷台に乗せて ウッ~ヒョヒョヒョ~ンとお値打ち旅行兼フィシングを楽しむためである で現地でシェルを外して キャンプのベースとし 軽トラで出撃~? えっ そんなシュツエーションあるのか? 冷静に考えたら そんな面倒なこと 釣りしながらするはずが無いと 確信した! では荷台への積み込みや降ろしの際には当然ながらキャスター付いた方が移動が楽に違いない・・・・?だが元々シェルはどこに保管するかまでは考えいなかった 通常車に常時設置してあるなら問題ないが 軽トラは頻繁に出番がある なのでシェルは邪魔な存在 カヤックで釣りに行くときだけ必要なアイテムである なので 片道60Km先の倉庫に置いておいてもいざ釣りに行くとなったとき そのためだけに遠距離を走り 乗せて また 降ろしにいく 物凄くい不経済だ! では理想的にはどこに置いたら・・・ 結論 自宅の駐車場 でも借家でもあり軽トラ2台をすでに駐車している 荷台の大きさのシェルを置く場所は・・・無いことは無い 現在中型物置をその軽トラを留めている先に建てていて 釣り具の保管場所にしている そうだ!同じく釣り道具を入れたりするシェレであるので 物置を倉庫に移設して その場所にシェルを置いておけば問題解決とハタと気が付いた でも土の地面で石ころやでこぼこもある キャスターつけても移動は難しいと思われる それであれば 工事現場の足場で使う鉄パイプ(単管)でシェルを置くやぐらを作ってそれを自宅の駐車場 物置の場所へ置いてはどうかと さっそく 再度 倉庫内のお宝をさばくって単管と金属ジョイントを見つけた なんとかとりあえず作れるだけの材料はあった 組み立てたら ジョイントが自在金具で単管がぐらついて組み立てできない なんてこった~ この時点で午後5時 いそいでふもとにあるホームセンター コメリに向かった 単管用 十字金具はすぐに見つかった 1個158円税込み 以外と安い 10個くらいで足りるが 今後の強度も考えて14個購入 本日の費用2212円税込 ちょっとずつ費用が嵩んで来た 予算2万円で製作なので 考えなくては・・・!で置くための枠を作りました

凄く簡単な構造だが現状では大丈夫なようだ シェルをどかすため 天井の貼りに1tチェーンブロックで吊り上げて軽トラに一度乗せた

単管だけだとすべりが悪いので単管にかぶせる形となる塩ビのパイプを切ってはめ込んだ これも倉庫に元々あったので買わずにすんだ ただし変形などしているので 回転の歳は回りは悪いでも無いよりマシなのでこれで製作 

今日はこれで終了午後7時自宅へ向かう なかなか作業が進まないが少しずつ現実になっていくシェルの形が見えた なお 軽トラにシェルを乗せて コメリに走った なにも問題なく走行出来た たぶん完成形でも問題はないだろう ただし 水対策は 完成してからもかなり悩みがでそうな予想が出来る でも 本日は やった感がある日だった!

仕事多忙で・・・扉少し考察!

2015-05-26 04:16:31 | キャンパー製作
26日までに仕上げないとならない仕事があり 追い込み状態のため シェルの製作は頓挫中 倉庫によった際に 風呂フタを使い 考察してみました 風呂フタはジャバラ式なのでこのように上下に動かすような構造ならどうでしょうねと置いてみた 幅は約70Cm少々狭いな!でもある程度強度はあるので荷室の商材が動いてぶつかっても壊れそうにはない しかも 風呂フタである 中空構造なのである程度 断熱性能もありそう 理想的には90Cm幅があればと思うが中古品 原価0円をともくろんでいるので なかなか出てこないかも! いずれにしても早く製作して 遠征に行きたい!

軽トラキャンパー製作 3回目

2015-05-11 21:29:28 | キャンパー製作
前回は雨戸のサイズに合わせるために修正だけで終わった 今日は仮組み立て継続してゆく 倉庫に来る前に 必要となるPPプラダンとサンパネを1枚ずつ購入して向かった 前回より100円ほど高い1478円税込みだった ? と思ったが・・・100円でも差額があると のちのち影響してくる なにせボンビー全開の製作なので小さな事の積み重ねで 予算オーバーになるよ! 原因 前回はチラシ品としてPPダンプラが100円ほど安かったと判った ビンボーくさいですね! 

一気に写真放出!
カヤックを載せる横方句の梁 付け方変更 5Cmほどより高くなった これ以上高くなると積載に苦労しそうだ! PPプラダンの内装 サンパネの断熱 波板の屋根の3層構造で屋根を作る いい感じであるが かなり隅々にスキマがあるので 防水対策を考えねば・・・ 一応 100均のクッションテープとシリコンコーキングで充填しようかと 予算1000円ほどで足りるかな・・・!雨戸の内側に発砲スチロールで断熱しないとならないが 1Cmにするか2Cmにするかで凄く悩む 1枚辺り150円の差額ではあるが・・予算を取るか断熱性能を取るか ~ ボンビーながら凄く楽しく悩んでます また手持ちの資材なのでうまくはまるサイズの板や角材も無く成りつつある コンパネはすでに大きいのは無くなった 買うと1枚1200~1500円程度するので買えない・・・・ 手元にあるのはペラペラのベニア6枚 強度がなく1枚貼りでは使い物にならないが まてよ運転席キャビン後方のガラス窓 そこから外が見えるのと明かり取りのため 元々 シェルの前方壁面は比較的大きな窓をつけようと考えていた 今度試してみようか! 薄いベニア2枚をサンドする形で丸い穴を開けて 明り取りとして 壁に貼り付けたら 2枚なら多少 強度もでるかも 窓の材質はアクリル板それをシーリングコーキング材で充填すれば水気も大丈夫だろう 今 一番の宿題は 後方ハッチをどうするか 観音開きにするか 天井跳ね上げにするか 片開き扉を付けるか よく考えたら 丈夫に作らないと 荷室の道具などが急発進や急ブレーキでド~ンと後方へ動いて 扉が破損して 後方の車に当たるなんて 災難は絶対 起きてはならない 全長を短く作れば 荷台の後方アオリの内側に納めてロックできるので安心だが 全長が190Cmを切ってかなり狭くなる 今回荷台から20Cm長く製作したので 横になったら かなり余裕で窮屈感が減っていたので 長さはこれで作りたいよ! なので更に重たくなるが 後方扉は 頑丈に作らないとならない宿題となる 将来物置として第二の役割を果たして貰わないとならないので 鍵などもきちんと出来る作りが要求される トホホ~!

今日の作業はここまで 車の荷台から降ろしてみた すげ~重たい がなんとか一人で降ろせた でも 次 荷台に乗せられるかな~ 骨組みの仮固定が出来ないとキャスターも製作できない 一応 この手の大きさと重さでも大丈夫な中古キャスターは手元にあるが 地面が平らな所で作成して取り付けないとのちのち影響しそうである 倉庫の地面は傾斜やでこぼこが有りすぎて平坦ではない 車が3方開きであればその上で作業や組上げできるので大丈夫なのだが 左右のアオリが開かない今回の軽トラ 難行苦行が続きます!
現在までの購入金額2826円(税込) 延べ作業時間20時間ほど 板や角材 工具消耗品 電気 水道などは除く

軽トラキャンパー製作 2回目

2015-05-08 01:27:06 | キャンパー製作
5月7日 長いゴールデンウイーク週間も終わり 皆様が仕事はじめする7日 午前中はお金儲け(仕事する)して倉庫へ出発 ゴールデン中はトラックや車の少なかった 道中の道も ルート大型トラックや車などで流が悪く お昼ごはんなど食べながらなので 倉庫に着いたのは午後2時を過ぎていた 今日の作業は 前回 骨組みを作って 長さのサイズ勘違いを修正するのと 屋根の構造や部材選定などがメインとなり 倉庫の手持ち材料をチェックしたら 運よくポリカの並み板が3枚出てきた 本来は縦に長いのを2枚と行きたい所だが 残念ながら140Cmしか長さが無い そこで3枚を横に並べてみた

いい感じであるが 材料的にはもう1枚必要となった ホームセンタ-で買えば済むことであるが 予算が・・・・で残り1枚は強度的には劣化しやすい塩ビの波板があるのでこれを使うことにした でもなぜ 天井をこんな波板にしたかと言うと やっぱり 重量を減らしたのと 修理や 交換など安価で出来るからである また 明かり窓を天井に作ろうと考えているので この形態になった で屋根の構造材はどうしようかと 他の方のブログを見て 発砲スチロールでシェルを作った方でいて これなら軽量になるなと感心していた で・・・・ 発砲スチロールでは強度と言うか 密度の高く値段の高い物を買えばいいのだが 安いタイプは密度が低く また 太陽光で劣化しやすそうで 候補から外した で同じ内装&断熱材で スタイロ板があり 値段もこなれている だが いかにも安っぽい青色でビニールシートを連想させるので ウ~ン! 今一と思って 違う店に行ったら 少しだけ割高になるが アイボリー色のスタイロがあり 25mmの厚みの90×180Cm 税込み1200円 とそれをサンドイッチして内装表面となるポリエチレンダンプラ 凄く薄いダンプラ90×180Cm(樹脂製のダンボールの板みたいな奴) 1枚 税込み148円 を購入 本日の製作費用は1348円税込み これからはどんどんお金が出て行くので憂鬱であるが いくらボンビーでも 必要なものは買わないとね! あくまでもお小遣いの範囲で作るので 費用が捻出できないと製作も進まない悪循環も考えられる 頑張って稼がねば! 

厚みがありとにかく軽い でざらざらとしてもろい表面なので ダンプラを貼って内装表面にしようと考えた なかなか 質感のよい表面にできそうだ 塗装は極力控えたい なぜなら 野外用の塗料は考えるより高い費用となるからだ 

こんな感じで屋根を作ろうとしたが・・・これでは強度のない波板にカヤックを積載時にぶつけて壊しそうに思えてきた! 今一度作り替えが必要となった 屋根の部材として2枚のスタイロと2枚のダンプラで済みそうである なので屋根の費用は2696円 コンパネで作っても2枚は必要なので同じくらいの費用となるコンパネで作れば簡単だが凄く重たくなるので×である 前回問題となった雨戸のサイズ合わせと柱の切りかき 作りで午後6時30分 思いつきではじめたのと あり合わせの部材を使うので結構 手間隙が掛かりそうだ 今週はもう 来ることが出来ないので来週に持ち越しとなる で本日の作業終了 前回の仮骨組みから 手直し状態待機画像


いよいよ軽トラキャンパー製作開始 1日目

2015-05-05 21:37:52 | キャンパー製作
5月5日こどもの日 5月に入り仕事がすごく暇になって もてあまし気味となり 遊んでいてもしかたないので 重い腰を上げて 軽トラキャンパーの手作りシェル を製作開始した

使う車はマツダ スクラム スズキのキャリーのOEM車で同じスペックであるが 荷台が後方しか開かない 使い勝手の悪い荷台である 
しかも・・・・!

側面のアオリが固定してあるため カドに余分な張り出しがある 特に後方のやっは 厄介なので サンダーで出来るだけカットした その後 組み合わせる角材や板などを現物合わせて作り上げていく

この手の箱を作る際に一番重要なのが 特に荷重が掛かる 床 作りであるまた 荷台から降ろしたり積んだりするので強度も必要である 重量は減らしたいが 手持ちの部材の関係もあり 2×4材で梁を作り 12mmのコンパネで床を貼った 最終的な仕上げ 床は 水気やキズに強い クッションフロアー材を敷こうと思う カドは写真の様に切りカキを作り 強度を持たせた 

床は比較的順調に作れたが 問題は柱である カヤックを積載しないのであれば強度は必要なく 細い のぶちや胴ぶちなどの角材で作るのだが 35Kgもある大きなカヤックを積んで 遠距離を走るので 2×4材で柱を作り 梁も 同じく2×4材で・・・・これがなかなか大変で 今一 しっくりこない構造となった

予想通り かなり重たい 枠だけでこれだけの重量(たぶん60Kg程度ありそう) まだ側面も天井も 扉もこれからあるので予定の100Kg 収まるか 不安な要素である ホームセンターには新品で必要な材料はたくさん売られているが ビンボー大作戦なので 極力 手持ちの材料使用となり 贅沢は言えない 重くなるはしかたないかも 割り切るか もう少し 材料を変えてみるか・・・悩み所である

とりあえず 仮の骨組み作り上げた 
が・・・・?

雨戸の長さ210Cmに対し あまり考えずに 荷台の最大有効利用をしてしまい長さ230Cmの枠を作ってしまい 雨戸を取り付けたら 見栄えが悪く これや 手直し必要な状態と判ったが すでに午後5時 自宅まで2時間掛かるのでこれで一応 終了 次回に持ち越しとなる
早く作り上げて 遠征カヤックフィシンして~!
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本日の費用 0円 全て手持ちの資材と道具使用なので!