めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

出稼ぎ?By 神奈川

2016-11-30 00:31:50 | 旅行
11月は仕事がなく やば~い日々が続く そんな中 神奈川県某所で出稼ぎ仕事があり 早速 軽トラで出発!

深夜の国道1号線をひた走る

夜明け前の富士山が見えてきた 感激!

美しい富士山を見たのは 10代の終わりごろ400ccのバイクにで3月にツーリングした以来だ!

中年おっさん 富士をバックに記念写真 

ここ駿河湾 カヤック出撃できそうな浜辺なんだが 来年の3月まで 護岸工事で立ち入り禁止となっていた この沖はどん深になっていて 漁場になっていると言われているが ただただ 広い海があるのみである


今年は冬の到来が早く11月24日に関東方面 積雪があり 25日本日 通行止めや チェンなどないか不安であったが 交通量の多い国道なので道路は雪が解けて問題なく通行出来た やれやれだ! でも御殿場当たりの標高500m地点 24日の積雪のすごさがわかるくらいの雪景色をかいまみた!






早朝3時に出発してお昼頃 渋滞が初じまる前に 昼食をと ガストに寄る お値打ちランチで 腹ごしらえだ!


現地は午後3時に集合約束となっていて 約束厳守であるので 余裕をもって行動しなくてはでも 雪はよかったが これ以後の道はものすごく 渋滞2時間ほど 難行苦行 行進した!


今日は国道1号線 箱根方面がチェーンやスタットレスタイヤ規制なのか こちらの国道246号がものすごい渋滞となっている 上り方向はまだましな方で 下り方面は 3つの市をまたく大渋滞であった 帰りはこの区間 有料道路で切り抜けないと こりゃ 帰りつかないぞと思った なんとか現地1時間前に到着して ぼ~っと見知らぬ街の風景を見ていたら 爆音と共に 軍用機が超低空飛行をしてくる それも 何度も何度も繰り返してだ! 

沖縄でもこの手の基地や軍用機などの問題を報道しているが 沖縄だけが基地負担をしているんじゃないぞと 思う風景であった 約束の時間に落合 軽トラック1杯分の不要品を引き取り そそくさと 帰路につく あの超渋滞区間どうしましょうかと 厚木方面へ走り そのまま 東名高速に入り 3区間 走り 山間の街へ降りて 246号を帰路につく 夕方 今度は 夕焼けの富士山にであう

今回の 仕事は富士山だらけで 思い出に残る旅となった この時点で午後の4時30分 帰路は真っ暗闇なので写真はないが 途中 かっ屋に寄って 夕食 資金がないので ぼんび~旅行だ! で深夜3時 無事自宅につく 今回の走行距離640Km程度 燃費はものすごく悪く14Km/L 通常17Kmくらいは行くので やっぱり 渋滞と高速走行が多かったので この様なデーターとなるガソリン代で6000円程度掛かった 食事やちょっとした買い食いとお土産で総額1万円程度 掛かったかな で 本日の報酬15000円なので 5000円の利益 で24時間戦えますかを堪能した! 次回は カヤックで浮きたいな!



カヤックネタですまん!By晩秋の三河湾

2016-11-20 00:28:52 | 魚釣り

11月18日 夜明けの三河湾 美しい風景に心が癒されます! 本来はキャンパーネタのブログなのだが 最近は釣り 釣り 釣りばかりですまん!状態 さて遠征してまもないが 新鮮な魚はうまい!で いつもチャリコばかり釣っていたが アジやサバなど青物も食べたい スーパーで見る魚は残念だが 目が死んでいる!死んでいるので 本来のうまさはない なので 干物や加工物でないと 魚は食べなくなった 平日なので 貸し切り状態 だが 逆に漁船や船舶がひっきりなしに航行しており 特に大型船が通ると すごい引き波がくる 今回 高低差2mくらいに感じる 巨大な引き波を経験した 海底の形状変化と思われるが そこの場所だけ すごい波音を立てながら 高波が過ぎていく場所に遭遇してしまい シマッタ!と思ったが パニクらずに 船首を波に向けてさらに バックしながら 波の頂点が来たら前進して 自分の思う描く パドルさばきをする高低差は目測2m ただしピッチがある程度あるので 全長4mあるので真横に波を受けなければ転覆はしないと言い聞かせて 体の重心を波に逆らわないように動かしてパドリングを併用しつつ やりすごす スタンが波に刺さると相当危険なので この体重の移動 主に後ろ側に体重移動だが なるべくスタンが浮くようにする で3ぱつほど ひどい引き波をやり過ごした でも それでも 飛沫で全身濡れた いい経験をした 小型のカヤックがはやりだが やっぱり長さは武器になるなと実感する いつもこのエリア 早朝は風と波があり 潮流も早く 船舶の引き波と相乗効果で この様な波がでる 文章を読んでいる方は やっぱり危険と思うかもしれないが 実感では 逆にカヤックて安定しているなと思うのである それは人力で漕ぐことにより スピードが出ず 木の葉のような細長い船体は波をいなしてくれる いろいろな船はあるが カヤックフィシング艇はやっぱり 頼もしい相棒である! 
さて本日は中ごろの中潮なのでそれほど潮流はないかと思ったが 想像以上に激しい流れ あっと言う間に流れてしまい パラアンカーも効かない 根掛=高切れ 2回もリーダーを接続する羽目となる 漕いでは戻り 漕いでは戻りで 当たりもなくさすがに疲れる 5本サビキ +オキアミ刺しえ+同付き仕掛けで挑んでいたのでエサ取りくらいはと思うがまったくオキアミも食われることなく戻ってくる 今年は寒さが早く来て さすがに冬の三河湾になったかと思ったが 海水に手を入れると暖かい 気温は低くてもまだ海水温は高く維持しているようだ 流れが速すぎてなんともできず3時間が過ぎ 岸よりに移動 すぐにあたりが出だしたが 常連のグーフーや妖怪ベラがちょいちょいちょっかいを出してくる 特にグーフーは針を折ったり切ったりするので厄介だなので また潮流激しいエリアに漕ぎ戻り 必死に漕ぎ連をする 12時やっと 魚探にいい反応が出て 待望の アジを2連 3連掛けを体験する 小さいけど よく引くね!

午後1時 少し潮の流れが落ち着いて チャリコ2匹といつものように型の良いキスをオキアミで釣る

その後も単発でアジを釣るがそろそろ2時 もう上がろうかと出艇場所へ漕ぎ戻りつつ そう言えば本日 まだ1回もタイラバしてないなと思い出しあと1時間タイラバ勝負! ですぐに40アップのマゴチゲット いい引きをしたので待望の真鯛かと思ったが 上がって来て 少々がっかり もういいよマゴチくん 今年は沢山ゲットしたよと 心の中で思ったが 獲物も少ないのでキープ で事件が起こった!


多少 潮流が収まったとは言え あっと言う間に流されるのでなんども なんども 漕ぎ連していて疲労がたまり 漫然としていたのも事実である 当然ながらパラアンカーもなんども投入 回収を繰り返していた そんな折 パラを投入してなんだかいつまでもそこにあるなと疑問に思ったがなにが起きたのかが鈍った思考では理解できなかった パラが前方に流れず 下に下に沈んでいくのが見てとれた で本来 トロリーアンカーロープシステムのD菅に繋がっているはずのパラアンカーがなぜか外れており パラのみ静かに海底に沈んで行ったのが まさに
オーマイゴット!

パラアンカーがないと本日の流れでは釣りにならないのでここで終了宣言!午後3時沖上りとなる 11月も仕事が少なくとてもパラシュートアンカーを買う予算もないので どうしようかと悩むが そう言えば他のボンビーカヤッカーが雨傘を使って格安パラアンカー作っていたのを思い出して いっちょ 作ってみようかと前向きに考えた! 本日の持ち帰り獲物達!

で今回はアジの姿作り挑戦


そんでもって 鯛は全て刺身 キスとアジは空揚げにして食べました やっぱり新鮮なアジは身が熱く 嫌な臭みもなくうまかったです さて雨傘パラでも作りますか?

イトヨリ鯛の一夜干しがあまりにうまくて緊急グログあっぷ!

2016-11-14 21:52:52 | 魚釣り
激うま !!



小さいながら イトヨリ鯛が多数釣れたのでなにかよい調理法は・・・・? 白身の淡泊な味と聞いていたので・・・ ひょっとして 一夜干ししたら うまみ凝縮でうまくなるかもと・・・ 3枚に降ろして 網目の容器で12間程度 陰干ししました 目安としては 表面が軽く乾燥する状態まで でガスコンロの 魚焼きグリルにくしゃくしゃにしたアルミホイルを敷いて 強火5分 弱火3分 強火2分で この状態になって 実食! 身が柔らかいのが しっかりと繊維が凝縮して 歯ごたえあり 若干の焦げがなんとも香ばしく うまさマックス! 子供も うまとあっと言う間に 完食! 魚のうまみと味わいで 納得です 言葉で表現するなら タラの干物を軽くあぶった物に近いので うまさが伝わりますかね! あ~また 愛しのイトヨリ鯛に釣りに逝きて! 愛しのカサゴは今回はシンプルに煮つけ うま! 鯛は前回釣ったタイのアラを冷凍してあるので そちらでアラ汁を作り 今回の鯛の身 2枚で 鯛飯作りました 今回は赤い宝石が沢山で記憶に残る遠征でした!

11月小春日和 どうにも我慢ならず遠征!

2016-11-14 16:14:10 | 魚釣り
鳴~辛抱たまらん! 釣り逝きて~!
なので土曜夜に決意して 荷台から降ろしていたキャンパーシェルを うんとこ どっこいしょ!と言いながら 必死で軽トラ荷台に積み替えて 更にカヤックを積んで あの地へ遠征出発! でも ほんと 心もとない 財布には7000円しかない 通常1万円くらい費用が掛かる遠征の地なので・・・・? 片道220Km想定走行時間7時間 深夜でも営業しているマックスバリューに立ち寄る いつもなら コンビニ等でジュースや弁当や夜食やおやつなどいろいろ買うのだが なにしろ手持ちが7000円しかない すでに2000円はガソリン代で使った 削れるのは 食い物関係となるので ここで108円の8切 食パンと 中に挟む322円で3つついている チキンハンバーグ 106円のカップうどんを購入 安く我慢したご褒美に 65円のいなか饅頭をデザートで購入! 朝食用には 自宅でおにぎり1個とゆで卵1個を 1.5Lペットボトル容器に麦茶を入れて持参している 

土曜の深夜11時30分発~現地AM4時40分着 かなり早く到着出来た 理由は簡単! 今回買った軽トラはあたりの車で パワーが前のボロ軽トラより2割増しくらいマシで 重たいシェルや釣り道具乗せているので 普通の道では追い越し車線は走れず トロトロと走行車線や かっとんでくる後続車には 止まって道を譲るくらい のろまなカメ走行していたが 今回はかなり余裕となりスムーズな走行が出来る 特にのろい トラックなど追い越しで来たのは 疲労やストレスが減った!
現地はどんり曇り空 風も結構 吹いているまだ薄暗く 出艇準備を進める ゆっくり準備をして AM5時45分頃 やっと明るくなるがまだ 出艇するには ・・・・ で我慢のAM6時 しっかりと周囲が明るく確認できたので静かな海面に漕ぎだした! このエリアはとても穏やかな場所で 言い例えるなら 山上湖みたいな感じである リアス式海岸の湾奥なので とても ひなびた感じの 自分には宝ものみたいな場所でもある でも 大きな魚は最近 釣れなくなったとの事で 日曜日なのに 自分が一番乗り 明るくなって1艇 ゴムボートの方で来たくらいで寂しい限りである まっ 大物狙いの方なら 外洋に面した エントリー場所へ行くと思うので 小物釣り師の憩の場と思っている 明るくなって風もやみ 波もうねりもない 湖面となる大潮であるが カヤックはほとんどその場にとどまる感じで タイラバの流し釣りでは反応がなり 小さいあたりは グフ~の仕業と思える Am8時頃 あれほど人気が無かったエリアであるが いつのまにか カヤック8艇 ボムボー3艇 カートップ艇2艇 和船3艇 プレジャー5艇と 華々しいエリアになる やっぱり 小春日和で最高の天気 みなさん繰り出すのですね! でも 聞こえてくるのは 釣れね~! 渋ちん! めんどくせ?など 魚の活性は低く 当然ながら 自分も40Cm近い 巨エソと35Cmのサバフグ のみ釣れね!のお仲間でもある だが天候はよく 曇ったり晴れたりして穏やかである お日様が当たる暑いくらいで 上着のジャンバーを脱いだ! 時折 ナブラが発生して なにかが捕食している感じなので メタルジグ投げるが反応はなく このままでは遠征してボーズかと 暗雲が心に広がりだしたので タイラバやめて 10号おもりと5本毛バリ 同付き仕掛け オキアミ挿し絵エサ付でやるが 水深が深いと反応なし 浅いとフグの猛攻 岩礁帯へ行くと 数知れず 赤ベラを大漁する 前回 ベラを食べたが 身が柔らかすぎておいしくないので すべてリリース でも エサ釣りだと なにかしらの反応があって退屈しない こればジギングやタイラバだと くれば大物だが それまでは 我慢で退屈な釣りとなるので 一応 やっては見るが そうそうに見切りをつけて エサ釣り師となる 
オキアミ&5本針 同付きでゲットした獲物たち!







これ以外にもベラもういらね~くらいと グフ~ 勘弁して!くらい ハゼじゃね?と思えるくらい 鉛筆クラスの エソ 今回釣り上げたカサゴで 風貌がちょっといかついやつ ひょっとして鬼カサゴか葉オコゼだとやばいので リリースした エサの同付き仕掛けで狙っていて ガンガン引いた挙句 ハリスきれいしてのがしたのが3回 タイラバがぎゅんと引き込まれたので大物のエソか鯛かはたまたなぞのグフ~かはわからないが なにせ道糸3号 ハリス2号しかもナイロン の仕掛け 大物はあきらめないと・・と自分に言い聞かせる こればタイラバやジグなら かなり大物でもゲットできるのだが・・・・ 

俺は小物釣り師だぜ! 納得
昼から3時までエサでやっと食べられる小物を釣り上げることが出来 終了! 漕ぎ戻って とりあえず道具を車に積んで帰路につくが 当然ながら眠たいので 1時間ほど走った道の駅へ立ち寄り 家族へのお土産を買いつつ例の食パンにハンバーグの具作戦で激安 ディナーを楽しむ! 本当は道の駅のレストランで定食食べたかったな! 

ここで夜の6時から11時まで自慢のキャンピングシェルで仮眠を取る やっぱり狭いながら 腰を伸ばして寝袋でゆっくり仮眠出来のは最高だ! 軽自動車で足を伸ばして寝られるのは この車くらいのはずなので とくかく自慢! 道の駅には他に3台ほどの本格的キャンピングカーが駐車していた たしかに見劣りはするが 機能的にはカヤックまで積めて寝られるのは我が軽キャンだ!とほくそ笑んだ

こんなんで寝てます!
道の駅深夜11時発~自宅についたのは深夜3時30分 途中ガソリン2000円入れる 往復のガソリン代は4000円となる で食事やお土産や飲料等で2000円使って 合計6000円で遠征で来た 渋ちんで遠征したが それなりに満足した釣りでした なを 事前に仕掛けとエサ合計2500円相当は購入していたので 正確には1万円は必要な遠征ではあると思います 今年もあとわずか もう遠征は無理かな なにしろ 仕事が少なく やべ~状態が続いていますので・・・・!

タイラバロスト多すぎて(泣)なので安く作ってみた!

2016-11-11 12:36:37 | 魚釣り
某 三河湾 タイランドに通うになり 毎回 タイラバをロストし続けている 原因は このエリア なにしろ海底に根掛する場所が沢山あり 早い潮流も原因で タイラバを底に落とす 巻く で根掛かるである 水深も15~30mと比較的浅いのでやっぱり 底辺りでした 当たりがないため どうしても底を意識してしまうので 原因だ! 今年 このエリアに通うようになり既に15個以上はロストしている単純に1300円×15個=28000円ロストした計算だ! ボンビーなので鉛玉のタイラバなのでこの金額で済んでいるが いまはやりのTG玉であれば 2300円×15個=34500円になろうかとで あまりにもロストが激しいので 玉とネクタイとスカートも一時期 自作したが やっぱり自作だと もともと釣れないのに更に釣れないため(周りでは釣れているにに)肝となるネクタイ スカート 針がセット 1本当たり270円と 太鼓型鉛は1個150円程度する 更に安くするため 丸い鉛玉の両面を平らにたたいて太鼓型に整形して 玉にして そこにかっぱえびせんやとうはと キャラメルコーンなど 赤色のお菓子のパッケージをボンドで貼りつけて 鯛玉にした これだと 1個当たり50円程度 しかも100均のマニュキュアに比べ 塗装が剥げる心配もなく 長持ちする なにしろ底に頻繁に当てるので 剥げが激しかった されらに 100均で売っていた お魚の目玉シール 立体式を 両目に貼りつけた 魚はどうやら タイラバ玉の 目玉メークをめがけて 飛びついてくると釣り番組で見たからだ で出来上がったのが・・・・


である 1個当たり350円程度である 3個は電動ドリルで前側に糸通し穴を開けたが 鉛はとてもドリルで穴を開けるのが困難で 原因はなまりは金属ではあるがかなりやわらかくねちゃっこい 性質があり 切りくずがうまく 排出出来ないためである で 実際 前側の穴と中央の穴 いずれでも 魚への反応は変わらないと実感したので 穴は通常のセンター通しのままとしているネクタイは100均で買ったシートを30枚程度自作しているの フグでやられても安心だ! 


でも前回 チャリコを釣った方法! 10~20号おもりで5本バケ+オキアミ刺しエサ 1セットあたり100円程度の同付き仕掛けで 巻き巻き方法がしっくりしているので タイラバの出番は他の釣りエリアで開花したいと思う 今日 この頃である