めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

令和6年6月1日鹿児島へ帰郷

2024-07-18 19:50:10 | 旅行

令和6年6月1日~14日までの2週間掛けてはるばる愛知県から鹿児島県まで
軽トラに荷物満載で 帰省をした
予想走行距離片道1300km 3日間走行
愛知県~福井県~京都府~山口~大分~宮崎~鹿児島の下道ルートとなる
前回は 大阪~広島~瀬戸内海経由~山口~福岡~熊本~鹿児島だったが 主要国道と大都市
を通るので 早朝や昼間の時間帯がとにかく交通量や渋滞で とても大変な思いをしたので
今回は 裏ルートとなる 日本海側経由 あまり人気がない北九州~大分(国道10号)にチャレンジした


終の棲家である鹿児島の家(大隅半島 鹿屋市)の草が凄いことになっていると 年契約している現地の便利屋から写真が送られてきた
3年前の冬 2週間掛けて 軽トラ3台分満載の庭の草刈(地下茎のぶっとい根など)をして きれいにした戸建ての庭だったが たった3年で ジャングルに近くなっている
現地の便利屋は年3万円で 除草剤の散布と台風による建物被害の目視と草の繁茂状況を
年4回 ネットを通じて(パソコンのメール)報告してもらったいたのだが
除草大作戦をした翌年は かなり制御出来たのだが2年目は少し 背の高い雑草も出始めて
追加料金を払い 強力な除草剤を散布してもらいなんとかその年は ご近所に迷惑が掛からない程度 制御で来ていた
で 今年の4月に 先ほどの写真にある様に 蔦類が盛大に繁茂しており 年3万円以上経費を掛けて草の管理をしていたが もう ダメだと諦めて 便利屋との年契約を解除した

土がむき出しの庭なので 根本的に雑草対策しなければと 1年でもっとも仕事が少ない
6月 除草大作戦と称して 鹿児島の家に向かったのであった

宿泊はネカフェ2回利用 1日目走行600Km 2日目400Km 3日目300Km走行して


6月3日夜9時現地到着 翌日から さ~除草大作戦が始まった!

我が心の清流 四万十川 

2022-01-21 18:42:43 | 旅行

昨年末くらいの話にはなるが・・・・・
カヤック乗りなら 誰もが知る 清流 四万十川・・・・
そう アカメの住む川だ!
自分がまだ20代のころ アウトドアが趣味で ビーパルなる アウトドア週刊誌を読んでいて 四国に四万十川なる 清流があると知った
その前に 釣きち三平の漫画で アカメとの激闘シーンを読んで釣りが趣味なので
すごく そのアカメ(バラムンディ) の印象があった
でビーパルで カヌー乗りの 野田 知祐氏を知り また その当時 アウトドアおやじ集団である 東日本蹴とばす会の会長である 作家 椎名 誠氏も知ることになる
で 野田氏のユーコン川をカヌーで下る 冒険記も楽しかったが
野田氏のホームグランドとなる 四万十川も強烈に 青春真っただ中の当時の私の
脳裏に刻み込まれた
でも 四国は遠い あまりにも 遠い なぜなら 仕事や観光でも まったく御用がないエリアのため 川を見るためだけに行けないからだ!
でも 昨年 鹿児島に帰省した帰りに 四国に渡ることを決意して
はるばる 四万十市(旧中村市)で 憧れの四万十川を堪能した
忘れないため 再度 日記に起こそうと記載した



道の駅 ここも清流だが 四万十川の支流の一つみたいだ

そこから50Kmほど走ると 夜になったが 四万十川の中流域に行きついた


真っ暗けだが あこがれ続けて四万十川にたどりつけて ホッとした!
で四万十市で宿泊して 雨ではあったが 翌日 早朝 四万十川 河口部に行く


河口部その後 浜まで行った!


ここがアカメの住む故郷だ!(実際には河口部の橋のたもとあたりのテトラが複雑に入り生んだあたりが生息域みたい 過去の釣番組で俺は見た!)

目的を果たせて人生グッジョブである!



秋深し 少しアウトドア!

2019-11-20 22:43:11 | 旅行

秋も深まり いい季節です 仕事で使う倉庫への道も 四季桜 モミジの紅葉 銀杏の黄色 色とりどりで 気分がいいです さて倉庫へいき 所用も済んだので帰るだけですが あまりにもいい日なので 旅だち 気分となり 天然記念物を見にいきます


花の木と言えば 街でもよく見かけますが、この倉庫がある山間部で初めて天然記念物の植物としりました 10年前の冬 ゲートから1Kmほど先のこの木の所までマウンテンバイク風の自転車で行き その頃はまだ整備されていない 山奥の場所でしたが・・・大きな 花の木に感激したものです で5年ほど前から その木がある山の山頂から重機が入り あっという間にはげ山になりました とても違和感のある里山を見て 寂しい気持ちになったものです 

久々に2度目となる 花の木に会いに行きます 山頂からの伐採に伴い 花ノ木へのルートも多少 整備された様子で 徒歩で散歩気分で向かいます

基本 かなり傷んだ林道みたいな道をテクテク 我が足で登ります 少し汗ばんだ頃 到着!



珍しい木ではありませんが、自生しているのは 愛知 岐阜 三重県のごく一部のみとあり 遥か昔からこの地で 脈々と自生していた 木々を見ると 人生の荒波なんて ちっぽけな 波で きっと 乗り越えられるんじゃないかと 思えたりします

はげ山にしていたのではなく、天災を防ぐ工事で、新たに植林もしているみたいです よかったヨカッタ!

林道の下りで小さい砂防ダムがあり 静かな湖面に逆さ紅葉が写っていました 風情あるね!

まだまだ時間もあるのと少し汗もかいたので、紅葉で有名な公園と日帰り銭湯に寄ってみました 


銭湯と言うよりスパやジムもある複合銭湯で600円とリーズナブルで銭湯を堪能します 露天風呂も充実していますが 生垣の関係で湯船からは紅葉などはまったく見れません 施設の外の駐車場からは下側に紅葉が超有名な公園があり 色づいていました 寄ってみようかと思いましたが、すでに花ノ木を見る散策をしているので やめておきました 夜になるとライトアップ紅葉が見事ですと 観光パンフにありました

久々に こころが 落ち着く日となりました

春爛漫! チョット心のリフレッシュ!!

2019-04-14 11:22:21 | 旅行
山奥の倉庫で野暮用を済ませて一息!

親父が亡くなる前に 親父と娘と私で 矢作川山奥にあるこの日替えり温泉を訪れてから3年が経過していた それから翌年 親父を忍んで バイクで桜の咲く頃に一度 来た で久々にまた桜の咲く頃に来訪した 少し周辺観光となっていて おおくの家族連れがアウトドアを楽しんでいた

そうだオートキャンプ場が大賑わいだった 今は独り身になったが、孫が大きくなったら連れてこようと思った こんな事も考えれれるようになったのもそれなりに努力して生きて来たかいがあるものだ

2時間ほど温泉を堪能して ふと あの観光地も見てみようと移動する


大正村はすげ~人込みでキャンセル 明智鉄道の電車は見たよ! で 駅の前にあるスーパーのバローでお弁当を買い のどかな山間の町でランチ・・・・でふと 車内から正面を見ると ギョットした! 

なにか変?よくよく見ると・・・

本来ならくたびれた初老おやじが写っているはずなのが・・・・やけにゴン太な女性が運転席に乗っている?? あぁ~タヌキかキツネに馬鹿されたのか?? でもよくよく見ると午後の太陽でお店のガラス反射して店内のドラック店のぽポスターが偶然 浮かびあがったことが判明!/font>


わしゃ…いつからまっこさんになったんじゃ~とミステリアスな午後のひと時でありました


いい天気じゃ 海を見る!

2019-01-23 21:27:10 | 旅行

1月23日(水) 第一級の寒波が到来して 北海道から福井あたりの日本海側は お~寒む寒むとの天気予報だが こちら中部の太平洋側は まれにみる 小春日和 冷たい風もなく 日差しは暖かで なんとも のんびりとした天気となった
急に あ~ 海が見たい!と思い立ち・・・・??

まずは腹ごしらえで海までの通り道の途中にある 定食のまちかど屋で 味噌カツ定食を食らう!

海までは何度も通った道であるので 小春日和に誘われて いつもとは違う道をカーナビで探しつつ フラフラと向かう なにも決まった約束も 仕事も 用事もない 本日は心の休日とした! 母なる一級河川 矢作川を いつもと違う橋を渡る こんな赤い橋あったんだと新たな発見に喜ぶ!

2時間ほどで カヤックフィシングを始めたころの ホームとしていた海辺につく 久々ぶりだ!

先日 大寒となったばかりなのに 春の装いが漂う 三河湾である 

イカを釣りたくて始めたカヤックフィシング 長い道のりを経て いまでは このエリアで浮くこともない と言うか 昨年は1回も浮くことがなかった 理由はないが 浮くチャンスと気力がなくなったのもある でも その代り 新たな家族が出来て ワシもジ~ジになって うれしさMAXの年でもあった 今年は 釣り再開の年とすべく 海に来たのだ!


少し性能のいい デジカメを手に入れたので撮影にも凝る様になった なんども見ている風景でも カメラマン(あくまでも素人)としての視界で 風景を切りとると なかなか面白いスナップが取れる

岩礁帯の波でさえ レンズを通すと なにやら素敵な風景!


普段見向きもしないような観光ガイドの看板でさえ パチリ!
今回 見ておきたい漁港があって 丁度 見れてよかったそれは??


ホームであった海域から渥美半島 知多半島 その他三河湾内の小島まで 行ける レンタル船の母港だ! 大馬力船外機船だと 90馬力が乗っかっており 10Km程度の距離ならあっという間の感じだ 17歳で船舶免許を取って 宝の持ち腐れ状態 1万円程度で 半日借りられるとの事で 今年はチャレンジしたいと思っている 
何か所か 魚釣り (カヤック出艇場所)を調べつつ 温泉街の浜辺に着いた! 名古屋城の石垣を産出した海岸でもあるようだ


カヤックでイカを始める前に この近くの堤防で よく通ったな! でも 回りは連れても 自分には釣れてくれない 悔しさが のちの カヤックでイカを釣る 動機になった 思い出深い 場所でもある 

漁業の神様に お参りして 今年は精力的に釣るぞ!と誓うのであった

帰路の途中 白いドーム(市のごみ処分場 付帯設備)の建物の中にある 銭湯でさっぱりと世知が無い世間の垢を落として夕方 帰宅した
今年で59ちゃい 老い先短くなっても やりますよ!