めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

またも遠征? お仕事ネタ!

2016-12-10 02:56:07 | その他
タイトルの遠征?普通はカヤック積んで釣りですよね?でもここの所 づ~っと仕事不調で お金稼ぐため なんでもチャレンジ月間として 長野県へお仕事遠征してきました 11月24日の大寒波以来 ちょっと暖かい日が続いていた12月某日 長野県へ軽トラ1杯の不要品をもらいに行きました 引き取り料は無料なので 貰った不用品がいかに価値があるかが勝負となりますが どうなることやら 某日 早朝6時出発~/font>

すがすがしい朝ですが ものすごく冷え込んでます 峠の凍結が気になりますが 最近 まったく雨は降っていないのでまずは大丈夫かと・・・ 途中 冬でも満開 四季桜の名所で記念撮影!

紅葉と四季桜のコラボ いいですね! さて本日の片道走行距離 予定270Km 中々の距離 国道19号がメインロードとなります

久々の長野方面 山頂い雪を頂いた風景は久しぶりです 若い頃から  雪山を見上げる山間の街で しみじみと良いなと 感慨にふけっている自分がいる 夢!をなんども見ることがあり実際の山をみるとなぜか デジャブー状態となって 懐かしさがこみあげてくるので不思議です 

松本近くの マックで 30分ほど休憩 今回もボンビー旅行なので コーヒーホットとハンバーガー単品 合計200円の朝食です 松本からは素晴らしいアルプスが見えてきます 

松本からは 有料道路2箇所通り上田市に向かいます 天候がよく 朝の凍結もなく 快適なドライブとなっていますが松本~上田間はまだ走ったことがない未知の領域 特に1000m超えの峠があると聞いてますので 積雪など不安なため 松本から2つの有料道路経由 国道254号線を走ります 松本トンネル100円 三才山トンネル410円 雪はなかったですが 1100m近い峠越えがありました山間部の国道としてはかなり快適な道路で 大型トラックがすごく走っていました 

現地午後2時着 感じの良い若夫婦が幼い子供と共に 農家の1軒屋の片付けをしていました で 事前に話し合いしていた不用品軽トラ1杯分を1時間30分ほど掛けて積載

さてこれらの不用品がお宝に変わるか 腕次第です で軽トラ満載して 帰路につきますが さすがに重たくで速度が出ません 来る時に使った 有料道路経由 国道254号では 走行スピードが速く 大型トラック等のあおりで ストレス運転しないとならないと判断 帰りは そのあまりの酷さから 酷道と名付けられた国道143号を使い 帰ります 上田市内からは普通の道ですが 約20Kmに及ぶ山間部の道路 やっぱり酷道の名に恥じない 道路状況で はっきり言って 国道ではなく林道の風情でした こんなすれ違いも出来ない 標高のある山道なので トラックはおろか 普通の自動車もほとんど走っていません 恐るべしですが 山道では30km程度しか速度が上がらないので 軽トラドライバーとしては 時間はかかってもストレスなく走れました 途中後ろから大型トラック(箱型)が来たので先に道を譲りました よくこんな山道くるなと感心していましたが ハプニングが起きました

峠あたりでトンネルがあるのですが 最大高さ3.5m規制となり その大型トラックがトンネル入り口で立ち往生 ドライバーが降りて来て 私に 荷台の箱がトンネル天井に当たらないか見てくれないかと頼まれたので様子を見たら どう見ても無理な状況・・・・ ドライバーは大阪の方でふもとのガソリンスタンドで峠のトンネル いけるじゃね~と言われて 通ってみたいです でもやっぱり無理な状況 こりゃ バックして来た道 引き返すか!と 自称気味に 明るく言い放って では気おつけてとしか言えなく 自分はトンネルを通過しました ふもとからここまで軽く5km程度はあり 途中 この手の12mもある大型トラックが転回する道路脇はなかったなと またすごい勾配なのでバックでもどるのは至難の業じゃね~と思いつつ やっぱり大阪人 すげ~と感心しました 自分も大型免許もってますが 軽トラばかりのっているので 大型トラックの運転自信がありません またこのトンネルを過ぎて 更に低いトンネルがあったので あの大型運転者 バックして正解かもしれませんでし 20Km程度ありそうな林道みたいな酷道143号線 ふもとに降りてきました

松本市内の銭湯で大休憩する予定です 事前にネットで調べておきました 帰り道となる国道19号線上にあり 駐車スペースもたっぷりとあり 更に4日間限定 値引きサービス週間となり 通常680円が550円とお値打ち温泉ここに決めていました すぐに温泉は判り 瑞祥松本館 です ここで3時間ほど休憩して 夜の8時 夜の国道19号線をひた走ります 


夜なのでこれ以後の写真はないです 塩尻あたりの峠 標高1000m このあたりから ちらちらと 雪らしきものが降ってきて そのあと 吹雪の状態 また 大型トラックがコンボイ状態で次々にあおってきます 下りは60Km以上でますが 上りになると30Kmしか出ないので 路側帯に止まって トラックになんども道を譲ります そんなストレス状態の運転が続き 雪はすごいのすが交通量があるので道路への積雪はなく 問題なくノーマルタイヤでも走れます ですがここを早く抜けたい一心で約2時間ひた走ります ようやくトラックもいなくなり(ほとんど路側帯の駐車スペースで休憩や仮眠をしている時間帯となります)中津川市に入り 雪もやみました 途中3台の除雪車を見ましたが バラ巻いていたのは たぶん 融雪剤の粒と思われます 中津川ー恵那ー自分の倉庫 ここで一部荷物を降ろしますーで自宅 深夜2時 無事帰宅しました 20時間働けますか?とやり遂げました とにかく疲れたので すぐに布団に入り 午後12時まで睡眠 で 自宅で 居るものといらないものの分別をしてその日は終了しました
いくらの稼ぎとかは まっ 仕事関係なので 公開はしませんが 大きな冷蔵庫は手出しでこちらで処分 きちんとリサイクル4家電で処分するので結構な費用掛かります ガソリン代は往復4500円ほど 有料道路510円 人件費のぞく実際に負担した費用は約10000円どうにも赤字となる想定ですが 見えないと思いますが原付バイク2台も含まれるので それらがうかく稼いでくれるかで勝負がきまりそうです さて腕の見せ所ですか!/font>

キャンピングシェルの小ネタ!

2016-12-06 16:59:29 | キャンパー製作
仕事でかたずけに行き トタンでできた 端材をゲットした フト思い当たったのだ! これに?

ビフォー 波板の端があまりにも見栄えが悪い で!

アフター!ぴったり感じよくつきそうだ 後日 ホームセンターへ見に行ったら 1.8mの長さで650円程度 この手のアイテムを組んで簡易的な物置や建物の部材となっていた 残念なのは 2mは欲しいサイズ でないとつぎはぎになって見苦しいので・・・・シェルを野外放置1年となり 激しい雨の場合はシェル内に雨水の侵入(雨漏り)がなんどか起きた カヤックを乗せるため 屋根の傾斜は3Cmくらいにしかできない なので 激しい雨だと 流れなくなり 波板の重ね部で浸水するものと思われる 当時 ボンビーで製作開始したので 倉庫のあまり部材で作ったため このあたりは 目をつぶったが 今度 余裕が出来たら 新たに波板を買い 農ビシートも買って 張り付けようと思う これなら シェル内の雨漏りは解消できそうだ 予算5000円ほど掛かりそう でも もう12月 カヤック浮けても1~2回か? で来年の5月ゴールデンウィーク過ぎまでカヤック 営業停止なので 焦ることもないか!