keiさんはちょっと遅れるとのことで、最初は4人で4声の曲を。
・ヘンデル/オンブラマイフ
・ヘンデル/私を泣かせて下さい
・フォーレ/ラシーヌ賛歌
・モーツァルト/アヴェ・ヴェルム・コルプス
いずれもラブシューベルトさんHPからDLさせてもらった楽譜(だそうです)。
やってみると、お~、きれい!
前回した時はあまりうまくいかなかったモーツァルトも、
今回はモーツァルトの偉大さを味わいながら吹けた気がする(ちょと大げさか)。
前にK先生に教えてもらった、
自分のリコーダーの音程を完全にコントロールできること、
そのための練習方法「ドミレファミソファラ・・・」etc.
これを、チューナーの代わりに、一人が持続音で「ド」を吹いて、
もう一人はその音にのせて「ドミレファ・・・」とハモりを聴きながら吹いていく、
この練習の効果があがってるように思いますがいかがでしょうか?
しかし、ここでまた厳しいK先生のお言葉を思い出す。
「正しい音程」のそれは第1段階、ただ音が「合っている」状態、
第2段階は、和音として合わさった時、正しい(美しい)音、
第3段階は、音楽の流れ中での正しい(美しい)音、
これは今後の課題かな?
和音として調和するには、音程だけでなく音量も重要かも、
たとえばド・ミ・ソの場合は、
それぞれの音量は大・小・中くらいが一番きれいなように思います。
リコーダーはふつう強く吹けば音程が上がるし、弱ければ下がるので、
音量と音程の両方をコントロールしようと思えば、
いろんな手練手管が要るのでしょう。
でもこれは教えられて覚えるものでは無いような気がするが、
たとえば、
・替え指を使う (わざと低めの指にして強く吹く、またはその逆)、
・指穴に指を翳して(かざして)低くする、
・吹き口を完全に咥えてしまわないで、唇の横から息を逃がす、
等々、試行錯誤しています。
keiさんが到着してからお茶会、
そして、
・高校三年生:AllegrettoではなくAndantinoくらいの落ち着いた速さ
・丘を越えて:こちらは明朗快活に、
で、これはmyu(S)→kei(S)に交代でどうでしょうか?
・バッハ/フーガト短調:
試みとして、決して小さくはない会議室の四隅に、
4人が離れ離れに座って、
1人が部屋の真ん中に座って聴くというのを、やってみた。
このようにして吹いてみると、
隣のパートの人の音や息遣い(存在感)がプレッシャーにならないせいか、
冷静に音空間に参加することができるような気がした。
が、ちょっと心細い感じもしました。
演奏音源の公開に関して
MySoundへの公開「カノン」以降滞っています。
引続き「ムーア人」「ファン」と公開したかったのですが、
著作権絡みで難渋しています。
このサイトは、著作権のある楽曲やコピー作品の場合でも、
著作権処理をサイト管理者が代わりに行ってくれるのがミソなのですが
その楽曲が著作権協会(JASRAC)に登録されている事が必要です。
「ムーア人」の場合、
編曲権を有する(と思われる)北御門さんはこの曲を登録しておらず、
「では、直接編曲者または、
委託を受けている管理者(出版社)に了解を取って下さい」
と言われ全音楽譜出版にその旨メールすると、
「北御門先生の継承者の方に連絡を取り、
承諾を得なければならないので待って下さい」
で、その返事待ち(もう20日くらい経つが返事が来ない)。
「ファン」の場合は、
どうもこの曲は何処にも登録されていないらしく、
曲名や作曲者名でいくら検索しても出てきません。
楽譜の下の方に「MCMLXII(1962年)G.Schirmer inc.」と、
出版年・出版社らしき文字が見えるのでそれで検索すると、
確かにその出版社はいっぱい楽譜を出してるが、
「FUN FOR FOUR RECORDERS」は見当たらない。
ということでこれもお手上げの状態。
・ヘンデル/オンブラマイフ
・ヘンデル/私を泣かせて下さい
・フォーレ/ラシーヌ賛歌
・モーツァルト/アヴェ・ヴェルム・コルプス
いずれもラブシューベルトさんHPからDLさせてもらった楽譜(だそうです)。
やってみると、お~、きれい!
前回した時はあまりうまくいかなかったモーツァルトも、
今回はモーツァルトの偉大さを味わいながら吹けた気がする(ちょと大げさか)。
前にK先生に教えてもらった、
自分のリコーダーの音程を完全にコントロールできること、
そのための練習方法「ドミレファミソファラ・・・」etc.
これを、チューナーの代わりに、一人が持続音で「ド」を吹いて、
もう一人はその音にのせて「ドミレファ・・・」とハモりを聴きながら吹いていく、
この練習の効果があがってるように思いますがいかがでしょうか?
しかし、ここでまた厳しいK先生のお言葉を思い出す。
「正しい音程」のそれは第1段階、ただ音が「合っている」状態、
第2段階は、和音として合わさった時、正しい(美しい)音、
第3段階は、音楽の流れ中での正しい(美しい)音、
これは今後の課題かな?
和音として調和するには、音程だけでなく音量も重要かも、
たとえばド・ミ・ソの場合は、
それぞれの音量は大・小・中くらいが一番きれいなように思います。
リコーダーはふつう強く吹けば音程が上がるし、弱ければ下がるので、
音量と音程の両方をコントロールしようと思えば、
いろんな手練手管が要るのでしょう。
でもこれは教えられて覚えるものでは無いような気がするが、
たとえば、
・替え指を使う (わざと低めの指にして強く吹く、またはその逆)、
・指穴に指を翳して(かざして)低くする、
・吹き口を完全に咥えてしまわないで、唇の横から息を逃がす、
等々、試行錯誤しています。
keiさんが到着してからお茶会、
そして、
・高校三年生:AllegrettoではなくAndantinoくらいの落ち着いた速さ
・丘を越えて:こちらは明朗快活に、
で、これはmyu(S)→kei(S)に交代でどうでしょうか?
・バッハ/フーガト短調:
試みとして、決して小さくはない会議室の四隅に、
4人が離れ離れに座って、
1人が部屋の真ん中に座って聴くというのを、やってみた。
このようにして吹いてみると、
隣のパートの人の音や息遣い(存在感)がプレッシャーにならないせいか、
冷静に音空間に参加することができるような気がした。
が、ちょっと心細い感じもしました。
演奏音源の公開に関して
MySoundへの公開「カノン」以降滞っています。
引続き「ムーア人」「ファン」と公開したかったのですが、
著作権絡みで難渋しています。
このサイトは、著作権のある楽曲やコピー作品の場合でも、
著作権処理をサイト管理者が代わりに行ってくれるのがミソなのですが
その楽曲が著作権協会(JASRAC)に登録されている事が必要です。
「ムーア人」の場合、
編曲権を有する(と思われる)北御門さんはこの曲を登録しておらず、
「では、直接編曲者または、
委託を受けている管理者(出版社)に了解を取って下さい」
と言われ全音楽譜出版にその旨メールすると、
「北御門先生の継承者の方に連絡を取り、
承諾を得なければならないので待って下さい」
で、その返事待ち(もう20日くらい経つが返事が来ない)。
「ファン」の場合は、
どうもこの曲は何処にも登録されていないらしく、
曲名や作曲者名でいくら検索しても出てきません。
楽譜の下の方に「MCMLXII(1962年)G.Schirmer inc.」と、
出版年・出版社らしき文字が見えるのでそれで検索すると、
確かにその出版社はいっぱい楽譜を出してるが、
「FUN FOR FOUR RECORDERS」は見当たらない。
ということでこれもお手上げの状態。
・・・でも、魚を焼いたらたいていこがしてしまう私だと
命がいくつあっても足りません~・・・
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myuさまの冗談かと思った。
行ってみたいですぅぅ♪