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変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

当たり前の明日3

2020-10-19 11:28:17 | 心のこと

今日から数日間夫が仕事なので、、いつもの一週間分の買い出しへ
一人で行ってきました。
一週間分なので、量もハンパない。
ゴロゴロカートと肩から下げるマイバッグ。

今日はジャガイモ.ニンジン.里芋.大根.肉などなど、重量級が
目白押し、、マンションの立体駐車場から約150歩家前まで
あるので、ひぃこら言って持ってきました。
いかに、夫に頼りきっているか・・・
家の廊下の蛍光灯も切れました。
これも、一人では心もとない・・・

困った主婦です。
夫に、長生きしてもらわないと・・・




今日は、『当たり前の明日3』中学3年生の木下 璃香さんの
作文の続きです。今日が最後です。お付き合いください。


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「命」とは生きるものなのか?
生かされているものなのか?
「生きる」とは何なのか?

彼女の笑顔が私に語り掛けてきます。
世界中には難病と闘う人たちがいます。
飢えに苦しみ、亡くなっていく命があります。
助かるはずの命もたくさんあります。

私に何ができるのか、何をすべきなのか。
難しいことはできません。
でも、私たちにできることがあるとすれば、
『今日を大切に生きること』
『命の尊さを考えること』ではないでしょうか。

『幸せ』だとか、『感謝』だとか、そんな言葉をくだらない、
感じたことがあったなら、傲慢だと感じる自分がいたなら、
それは明日という命が確保されているから思い感じるものです。

『当たり前』のことだと思っている自分がいるからです。

「あなたの命をくださいますか?」
と今日も世界中でその声が聞こえています。
私たちに、「忘れないで」と聞こえるように・・・

生きている今日を「当たり前」ととらえず、与えられた尊い命。
尊い時間を大切に、感謝を忘れずに生きていきたいと思います。






自分の一つしかない心と身体を大切に、今日も笑顔で
頑張りましょうね💛


         『変形性股関節症に負けないでね!』

         

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