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変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

今時は・・・

2020-10-14 11:27:57 | 日常生活

雲の切れ目から薄日がさして、寒く無く暑くなく丁度よい日に
なりました。
なんだか、春も秋も短くなって冬と夏が長くなった(梅雨も長くなった)
感じがする。

小春日和なんて日は、ないのではとさえ思う。

日本テレビ朝の番組司会の加藤浩次さんが、先週から体調を
崩されて、とうとう肺炎で入院と発表されました。

コロナ検査も2度されて、共に陰性
1度目の検査の後、39度以上でたそうで、2度目の検査と
なったようでした。
が、陰性

それでも回復しないので、検査の結果肺炎での入院と。
肺炎の原因は、それこそいろいろで、今時は、検査も一苦労の
はず。


私は、2月の学校閉鎖から(正確には横浜港でのツアー船の集団感染から)
自主的にスティホームを続け、週一の外出(60分以内の買い出し)
用事も制限して、お稽古事はすべて中止、きららも中止、
6月の股関節手術に備えての感染しない、感染させない、での
スティホーム。
6ヶ月も経てば、終息するのでは、、と考えていたのだけれど
甘い考えと

再拡大のヨーロッパ.インドなどを見るにつけ
また、同じことは家に閉じこもるということは、できない、と
つくづく、不要不急こそ、生活において心の機微になっているのだ、
と思え、外出することへの自分の制限をときました。
きちんと、気をつけて過ごすことが大前提ですが、、、。

それでも、一人でも感染者が同じ空間に30分以上いれば、
リスクは避けられないと思っています。
誰がかかってもおかしくない、と言いながら、
自分はかからないと、どこかではいまだに思っている変な感情


それでも、自主的な自宅待機はこれからも積極的にはしたくない
でも、咳が出る.鼻が出る.頭痛がする.だるい
すわ、コロナに感染した❔
と頭によぎる


だから、用事で出かけてから5日間は体調の変化にとても気を遣っている。
インフルエンザの注射も中学生以来、一度もしたことがない。
川崎市は、高齢者はインフルの注射 無料でしてくれる、けれど
どうするか考え中

インフルになったのは、叔母が生きていた時に一度きり
あとは、20代~50代まで一度もなったことがない
鼻風邪くらいはあり、風邪薬は市販のもので、医者にもかかったことがない
だから、診察券もなかった

整形と歯医者くらいだ。
手術を考えての 血圧での受診と白内障の眼科が加わる

医者通いだけの人生にはなりたくないものですが、、
これからの10年は、どうなるのかなぁー

50代の私の理想は、バレエの稽古場を自分の稽古場を
持つことだった。
今は、その理想とは180度 反対のことになっている。

人生思い通りとは、いかないものだとつくづく…いまになり、
年を取ってしまったと思う。
さぁー明日は、きらら体操教室
今年初めてお会いする方も 来る予定

私のバースディソングを唄ってもらおう(楽しみ)💛




         『変形性股関節症に負けないでね!』

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