田口圭二のブログ

右脳開発とNLPのプロフェッショナル田口圭二の、きのう・きょう・・そして・・あさって

セプテンバーバレンタイン

2016-09-15 13:33:13 | 催眠
昨日、9月14日は
セプテンバーバレンタインだったそうです。

3月14日のホワイトデーから半年目で、
女性から別れを切り出す日だそうです。


ここ3~4日は用心が必要な男性が、
いるかもしれませんね。


紫色の物を身に附け、白いマニキュアを塗り
緑のインクで書いた別れの手紙を
直接手渡すそうです。


彼女がバッグから封筒を取り出したら、
「アッ、もう遅~い!!
 潔く諦めましょう」


イヤ、何かのプレゼントかも??


何とドキドキする瞬間では、
ありませんか(^^)




別れを切り出したい相手・・・といえば、

やはりそれは、
「嫌な自分」とかもしれませんね。


優柔不断な自分、
直ぐ感情的になる自分、
人前で緊張する自分、
継続出来ない自分、


一歩を踏み出せない自分
何をしていいか分からない自分、
会話が苦手な自分、


そんな自分との
「別れ」


どうすればいいの??


自己啓発セミナーにも参加した、
心理学もかじった、
カウンセリングも受けた、


それでも
「嫌な自分との決別」が
出来ない!!!


そこで大ヒントをあげましょう!!


「あなたは愛されている」
「もう一人の嫌な自分」から


「あなたは愛されているのです。
 愛するあなたは守られている」


「もうひとりの自分から」


「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?
 愛している人が
 愛している人を
 苦しめる??」


分からない??
どうして???

教えて!!!



それは
「意識と無意識」との差。

「無意識」に
尋ねてみる方法がベストです。



思わずあなたに 依頼したくなる空気感の作り方 その5

2015-06-12 13:36:55 | 催眠
一人ではできなくても……
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こんにちは、田口です。


今日はいよいよ最終回。


今までお伝えしてきた内容を
簡単に振り返りながら

NLPヒプノセラピー
プラクティショナー認定コース

についてお話ししますね。



まず初回にお伝えしたのは

頼んでみたい思う人と
そう思わない人の大きな違いです。


多くの方が
施術やスキルにその違いがあると
勘違いをしているのですが

実は

施術やセッションの中身ではなく
それ以前

コミュニケーションに違いがある

というのが
最初の発見でした。



そして、それなら

依頼したくなる人は
どんなコミュニケーションを
取っているのか?


この理由が

「リソース」と
「言語・非言語の一致」

でしたね。


相手の価値観に合う
相手が本心から求めている
アプローチで

なおかつ

ただ言葉だけじゃなく
態度も伴ったアドバイスが

あなたと
クライアントの間に
信頼をつくり

結果として
成果につながっていきます。


そしてそして


あなたが
そうしたアプローチを
実施しやすくするために

大前提として

「○づけ」を
行なってみてください。


何も否定せず
相手の言葉に○をつける。


非常にシンプルなのですが
とても効果的です。


○づけできると

「リソース」も
「言語・非言語の一致」も

得やすくなりますから、

それだけで
コミュニケーションの
質が変わります。


ぜひ一度、
自分で試してみてください。


何度か試していくと
感覚がわかっていくので

継続しやすいと思いますよ。



しかし……


昨日も話した通り

「試す場所がない」
「まずは練習してみたい」
「マスターしてから
 お客さんに使いたい」

といきなり使うのが
不安な方もいるでしょう。


そこで
今回ご案内させて頂くのが


NLPヒプノセラピー
プラクティショナー認定コース


です。


この講座では
今回メールでお話ししてきた内容を

さらにさらに具体的に
実践を通じて身につけて頂きます。


▼詳細はこちらから
「NLPヒプノセラピープラクティショナーコース」

一度基本を身につけてしまえば

これをベースにして
コミュニケーションを取るたびに
習熟していき

気がつけば
相手のことがよくわかり

相手にも気持ちよく
成果を出してもらえる

コミュニケーションの達人に
なっていくことでしょう。


どうです?

ワクワクしませんか?


最後に

多くのクライアントを抱え
実績を出し、

信頼され
口コミが広がり続ける

そんな未来を
イメージしてみてください。


もうこの未来は
そう遠いモノではありません。


あなたはすでに
この切符を手にしています。


あとは

変わると決めるかどうか。


もしあなたが
変わりたいと願うなら

私が全力でサポートします。


NLPヒプノセラピーを

変化のキッカケに
お役立てください!!!


▼詳細はこちらから
「NLPヒプノセラピープラクティショナーコース」


…… それでは


今日まで5回に渡り

「思わずあなたに
 依頼したくなる空気感の作り方。」

をお読み頂き
ありがとうございました。


また今後も私から
あなたのお仕事に役立つ情報や

コミュニケーションを円滑にする
ちょっとしたポイント

おすすめのセミナー情報などを
お送りしていきますので

引き続き、
ブログを楽しみにお待ちくださいね。



いつかリアルで
お会いできる日を楽しみにしています。



それでは、また。

思わずあなたに 依頼したくなる空気感の作り方 その4

2015-06-12 12:48:32 | 催眠
全てに○をつけてみる
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こんにちは、田口です。


今回で
いよいよ4回目です。


前回までに

「リソースを知る」

「言語・非言語を一致させる」

といった内容を
お伝えしてきましたが


いかがでしょう?

実践できそうですか?


実践できるなら
すぐ試してみてくださいね。


何度も繰り返し試すうちに
自分のものになっていきます。


ですが、

もしもあなたが


「相手の話をうまく聞けない」

「つい自分の意見を言いたくなる」

「最後までガマンできそうにない」


と少しの不安を
抱えているのであれば

今日の内容がお役に立つでしょう。


今日は

「全てに○(マル)をつける」

をお伝えしていきます。


え、○づけ?

○づけって何のこと??


と、これだけ聞いても
よくわからないと思いますが…


○づけ、と聞いて

テストの採点を思い出す方は
きっと少なくないでしょう。


そう、
それと同じ「○づけ」です。


誰かと
コミュニケーションする時に
○づけをするんです。

相手が
何か言ったらとにかく○。


これだけで

あなた自身も
相手もものすごく楽になります。


あ、ただ一つ違うのは

×を一つもつけないこと。


相手が何を言っても

○をつける。


自分の意見と
かけ離れたことを言っても

とりあえず
○をつけましょう。


たとえば


相手「この前聞いた方法を
   試したのですが
   全然効きませんでした!」


自分「あ、そうなんですね~」
  (そういう人もいるよね。
   OKOK)

と○づけ。



相手「ちょっと料金が
   高いのですけれど……」

自分「そう、あなたはそう思われるんですね」
  (この人はそう感じたんだ
   OK、わかりました~!)

と○づけ。


決して否定しません。


それだけで
肯定的に相手の話を聞く姿勢が
こちらにできあがるのですね。


先ほどの例でいえば


相手「この前聞いた方法を
   試したのですが
   全然効きませんでした!」


と言われて


自分「いや、あれは効きます」


と答えたり、



相手「ちょっと料金が
   高いのですけれど……」


と言われて

自分「いや、高くないと思いますけどね」


と答えたとしたら


相手としては

自分の言葉を
否定されている気がしますし

話を聞いて
もらえそうにないと思うから

それ以上本心を
話そうとしなくなります。


なので、まずは
○づけをしてみましょう。


特に会話の
最初の部分だけでも

否定しないで
肯定的に受け取るだけで

相手の次の言葉が変わります。


相手の言葉に
あなたが否定的な反応をすれば

その言葉を聞いた相手は
ムッとするかもしれません。

そうすると
相手の言葉は冷たくなり

敵意のまなざしで
見つめてくるでしょう。


言語・非言語ともに
あなたに対して否定的です。


こうなってしまうと
好意的にやり取りを続けるのが
なかなか難しいですよね。

しかし

もしあなたが最初に
○づけをして

肯定的に
優しく受け入れていたら

相手も
ムッとすることなく

自分の意見を素直に
気持ちよく話せるので

好意的なやり取りが続くでしょう。



コミュニケーションとは
相互作用。


あなたが
相手をどう受け取り

どう反応するかで
全て決まってきます!!


相手に良い反応を求めるなら
まずはあなたが

○づけし

良い反応を出してくれる
言葉と態度を示しましょう。


実はこれだけで

今までとは全く違った
コミュニケーションが始まります。


シンプルですが
効果はてきめんですよ。


いかがです?

できそうな気がしてきましたか?


え?

まだ不安ですか??


OK、大丈夫です。


きっと
そう感じる方もいますよね。



ブログで
読むだけじゃなく

もっと実践的に
体験して学びたい!


ここまで来たら
もっと深く知りたい人も……。



そこで次回は
今日までにお伝えした内容を


具体的学べる

「NLPヒプノセラピー
 プラクティショナー認定コース」

についてお話しします。


そういう講座
求めてたんです!という方も


まだ自分には
早いな~と思う方も


ぜひ楽しみにお待ちくださいね。


それではまた!




その5:ひとりではできなくても

思わずあなたに 依頼したくなる空気感の作り方 その3

2015-06-12 12:36:53 | 催眠
タイトル:言語と非言語を一致させよ!
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こんにちは、田口です。


あなたに 依頼したい空気感の作り方
今回は3日目。


前回は

「クライアントのリソース」


つまり

相手の価値観や
相手の本心が望むことが何か?

それを引き出す
コミュニケーションが重要

とお伝えしました。


ただ、ですね。


あなたがもし

クライアントの
リソースを引き出し

リソースを引き出す言葉で
アドバイスをしたとしても
効果が出ない時があります。


それは

その言葉を投げかけるあなたと

あなたの態度が
一致していない時に起こります。


「言語・非言語の一致」


と言いますが、
たとえばこんな状態です。




想像してみてください。


あなたが

自分の未来に対して
良いイメージを持てていない時に

2人のセラピストから
セッションを受けました。


セッションが終了すると


セラピストAは

「大丈夫!
 上手くいきますから!」



真摯に目を見つめて
力ある言葉で言ってくれました。


もう一人の
セラピストBは


セッション終了後に

「大丈夫です
 上手くいきますよー」



あなたとは目を合わせずに
書類を整理しながら言いました。



さて・・・


どちらのセラピストなら
その言葉を信じられるでしょうか?


「大丈夫、上手くいく」


言葉自体は同じです。


ただ……


態度が違いますよね。


恐らく


あなたがよほど
ひねくれ者でない限り


セラピストAの言葉なら
信じてみよう


と思われたと思います。



ではなぜ、

セラピストAの言葉は信じられて
セラピストBの言葉は信じられないのか?


その理由こそが
先ほど挙げた


「言語・非言語の一致」


にあります。


つまり

態度に出ているのですね。


目を見て力強く

「大丈夫!」

と言ってもらえたら

この人は本心から
そう言ってくれているんだ

と安心しますよね。


でも

目線も合わせず
生返事のように

「大丈夫」

なんて言われても

この人は本心では
違うことを考えてるのかな?

と不安になるでしょう。



「何を言うか」も大事なのですが

「どう言うか」も
クライアントの心境に
大きな変化をもたらします。


もっとハッキリ言えば

「言葉」と
「行動」が一致していないと

クライアントから信頼されないため
結果として成果につながりません。


心からの言葉を伝えることが
大切なのです。


自分が

「この人、大丈夫?」

と思っている人のアドバイスは
素直に聞けないですよね。



余談ですが


男女間でも
こうした問題はよく起きますね。


彼女「この前ね、
   ○○が××だったの~」

彼氏「へ~、そうだったんだ~」
  (携帯をいじりながら)

彼女「だからね、私
   △△することにしたんだ」

彼氏「うんうん、そうだね~」
  (携帯をいじりながら)

彼女「ちょっと!!!
   話聞いてる?!(怒)」


こうしたほころびから
崩壊につながる……

なんてこともあります。


やっぱり話は相手を見て
相手のことを思って聞き

伝える時も
相手の心に伝える。


こうして文章にしてみると
本当に些細なことなのですが

実は多くの方ができていません。
また、そのことに気づいていないのです。


今日の話を聞いて
もし

「耳が痛いな~」と思ったら


ぜひ

「言語・非言語の一致」

取り入れてみてくださいね。


次回は

前回、今回でお話しした
基本2つを

さらに上手に
使いこなすために

コミュニケーションの裏ワザ

をお送りします。


相手の話を聞くのが苦手だったり
なぜか自分の主張をしたくなる


という方こそ、
特にご覧くださいね。


それではまた次回!



その4:すべてに〇(マル)をつける

思わずあなたに 依頼したくなる空気感の作り方 その2

2015-06-12 12:25:22 | 催眠
相手のリソース(資源)を探せ!
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こんにちは、田口です。


【思わずあなたに 依頼したくなる空気感の作り方】
2回目です。


相手が頼みたくなる
空気感をつくるにはどうしたらいいか?


基本その1を

お伝えしていきますね~。


その前に


あなたが普段、相手と
どんなコミュニケーションを
取っているのか知りたいのですが……


たとえば

クライアントに
「腰痛」の症状がある場合。



◆パターンA

「○○さん、腰痛なんですね。

 あなたの腰痛は慢性的になってますから
 日ごろから運動を心がけましょう。

 毎日10分、簡単な運動でいいんですよ」


上記のように、
自分の思ったこと、感じたことを
 アドバイスとして
そのまま伝えるタイプ。




◆パターンB

「○○さん、腰痛はいつからですか?

 (クライアントの返事) 

「なるほど~、■年前からなのですね。
 ところで運動などはお好きですか?」

 (クライアントの返事)

「あ、運動はあまりしないのですね。
 何か趣味はお持ちですか?」



上記のように、
相手がどんな人なのかを
まず知ろうと聞いていくタイプ。



さぁ、

あなたはどちらでしょうか?



どちらがいいか悪いかは
別にして

あなたが普段している
コミュニケーションはどっちか?


それを素直に
思い出してみてくださいね。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


はい。


思い出して頂き
ありがとうございます。



もしあなたが
Bのパターンで

コミュニケーションを
しているならば


とても素晴らしい!!


もうあまり
言うことはありません。


きっと
売れっ子のはずです。(笑)


もしBパターンなのに


「いや~、そんなに
 売上が伸びてないけど……」


という場合には
コミュニケーションとは別に

ビジネスモデル自体に
問題があるかもしれませんので

価格や
商品メニューを見直しましょう。


また、3回目以降の内容に
ヒントが隠されているかもしれません。



それに対して


もしあなたが

Bパターンが大事だとわかるけど
実際にはAパターンで
言ってしまっている気がする…。


という場合、もしくは


Aパターンで
自分が思ったことを言っている


という場合ならば……


特にですね

今回の学びが活きてきますので
じっくりと読んでみてください。


正直いって、
今回の内容だけで


相手のことが
驚くほどよくわかるようになり


クライアントは
とても気持ちよくあなたを
訪ねてくれるようになります。


クライアントの状態も
さらによい状態へとアッサリ
変わってしまうかもしれません。


そのぐらい強力なんです。


え、もったいぶらずに
早く教えてくれって?


まぁまぁ。


焦らなくても
ちゃんとお伝えしますので

安心してくださいね。


え~、では

何かというと



「クライアントのリソース」

に近づこうとしているかどうか?



これが重要なんです。


コミュニケーションにおける
最大のキモになります。


あ、「リソース」とはですね

「資源」

とも呼ばれたりしますが


その人がこうなりたいと思った時に
役に立つもの、あるいは必要なもの

それらすべてを指します。


そうです、

身体的なもの、心理的なもの、体験的なもの、
人的なネットワーク、大切にしている価値観など、

その人が持っているもの全てがリソースと言えるのです。



ですので、

そのリソースを上手く使えると

驚くほど

自分の望みが叶いやすくなり

上手く人生が好転していきます。



逆に

自分のリソースにないことを
頑張ってやろうとしても

長続きしませんし
結果も出にくいのです。



さて、話を元に戻すと


クライアントのリソースに
近づいているかどうか?


これがポイントでしたね。



先ほどの例で

Bパターンのやり取りは

自分の意見を伝えるのではなく
相手の情報や気持ちを引き出すことに
努めています。


つまり、

クライアントのリソースに
近づいているわけです。


その方が普段
どんな生活をしているのか?


それを質問しながら

相手の大切にしている価値観
相手の本心が望むこと

こちらを
上手く聞き出そうとしています。


反対に

Aパターンの場合では


自分がこうした方がいい!

と提案しているだけなので

これは結果的に
クライアントのリソースを
無視することになります。


自分のリソースにないモノを
提案されても

なかなか人は
受け入れられませんし

受け入れても長続きしません。


ですので、
症状が改善しにくいのです。


症状が改善しなければ
だんだん行く気もなくなるので

客足は遠のき

客足が遠のけば当然
口コミも生まれません。


すると
また集客に困るので

どうしよう~~~!!!!

と悩む日々が訪れます。


はい、もうお分かりですね。


施術・スキル以前に

こうしてクライアントとの
コミュニケーションが
上手くとれていないと

本来出るべきはずの結果も
現れてくれないのです。


とっても勿体ないですよね!


うわー、まずいなぁ……


と思い当たる節のある方は

ぜひ今日から
コミュニケーションを
変えてみてくださいね。


次回は

相手が頼みたくなる
空気感を作るための基本その2を

お届けしますので
また楽しみしていてください。


それでは!


その3:言語と非言語を一致せよ!


「思わずあなたに 依頼したくなる空気感の作り方」その1

2015-06-12 12:06:12 | 催眠
久々の更新です。

気がつけば、梅雨真っ只中。
そんなどんよりした空気を吹き飛ばすような
読んで得する、気持ちもスカッとする
無料講座をお届けします。

コミュニケーションにおいてなくてはならない
とっても大切なコト
読むだけで、相手とのコミュニケーションが変化する
そんな無料講座です。



「思わずあなたに
 依頼したくなる空気感の作り方」



この講座を通じて

あなたには

仕事を次々と
頼まれる人のもつ空気感


これを
身に付けて頂きますので

ぜひワクワクしながら
最後までお読みくださいね。



それでは
早速第一日目を始めましょう!


==== タイトル ===============

技術・スキルは関係ない!
------------------------------------------------


まずお聞きしたいのですが

あなたが
何か買い物をする時に

同じ商品でも

買いたくなる人と
買いたくない人がいますよね。


たとえば

パソコンを買おうと
家電量販店に行った時に

ある店員の時は
とても気持ちよく買えたのに

別の店員の時は
買う気がなくなってしまった。


モノ自体は同じなのに
こうしたことありますよね。


同じように

お仕事も頼みたい人と
頼みたくない人がいると思います。


誰にお願いしても
内容が同じ場合でも

価格も
同じだったとしても

むしろ
ちょっと高くても

この人にお願いしたい!


そんな時もありますよね。



では一体、
この大きな違いは何でしょうか?


これは、ズバリ
一言で言ってしまうと


コミュニケーションの違い


これだけなんです。



技術が十分であっても
コミュニケーションの仕方が
イマイチだと

この人にはお願いしたくないな~
なぜそんなに上から目線??

と心の中で思ってしまうこと
あると思います。


そして……


今度は反対に
アナタにお聞きしますが

あなたは普段どんな風に
クライアントに接しているでしょうか?


実はあなたが
どんなコミュニケーションを
取っているかを聞くだけで

あなたが
思わず頼みたくなる人か

はたまたそうでない人か

ハッキリわかってしまうのです!


施術やスキルのレベルは
実は大きく関係ありません。


問題はそれ以前。


先ほども言いましたが

コミュニケーションの取り方。

これ一つで
全てビジネスの結果も
変わってしまうのですね。


え!?

そうなの!?


と驚きかもしれませんが


あるべき
コミュニケーションの仕方を
知るだけで

特別な営業研修を
受けなくても

類まれな
専門スキルを持っていなくても

あなたは自然と
相手が依頼したくなる

いわゆる売れっ子の空気感を
身につけることが可能になります。


……本当に!?


と、ちょっとにわかには
信じがたいかもしれませんが……


次回からの
メール講座を読むことで

今のモヤモヤはスッキリと
解消されていくことでしょう。



準備はいいですか?



それでは次回から

相手が頼みたくなる
空気感を作るための基本を

お届けしますので
楽しみにお待ちくださいね。


それでは、また。





その2:相手のリソース(資源)を探せ!

「的は自分の心」

2014-12-16 22:47:07 | 催眠

「アスリートの魂」と言う
タイトルのTV番組を観ました。

増渕さん、
29歳の時、
最年少で弓道天皇賞をとる。

勿論将来を有望された!!

しかし、
この時が最高だった。

以後、翌年からは
どうしても入賞できない。

スランプである。

最年少で最高位の天皇賞!!

これ以後はプレッシャーとの戦い。
勝たなければいけない。
負けられない。

焦れば焦るほど
上手くいかない。

初心に戻り
今までの自分の弓道論や
自分の型を変えることへ
新たな挑戦を試みる!!

筋肉トレーニングも始める。
食事制限も始める。

自分よりも格下の後輩たちにも
謙虚にアドバイスを求める。

その努力を積み重ねて臨んだ
地方大会でさえも勝てない。

そこで増渕さんは
ある人を訪ねて行った。

弓道会の権威者へ!!

彼の前で的を射た。
彼は言った。

「型は出来ている。
そして的を当てようとしているだけだ。

 もっと大きく伸び伸びと、
 大きく構え、遠くへ、
大きなイメージで空間を表現せよ!!」

そして言った。

「在り方なんだ。
 的を当てるのが弓道ではない。

 的は自分の心。
 在り方だ。

 そして自分を創れ。
 増渕流でいい」

正に生き方の究極を言っていると思った。

「在り方なんだ」



日本NLP総合研究所

「〇(まる)づけ催眠 2

2014-07-16 20:32:34 | 催眠
「〇(まる)づけ催眠」

えっ、何??

そうりゃあ、そうでしょうね、
今までに無い初めてのコトバですから、

私が作った「造語」です(^^)

沢山の方から
問い合わせがありましたので、
もう少し説明をします。

誰かを「催眠」の状態へと、
つまり、催眠に入れるために
(入ってもらうために)
最も重要なことは何でしょう??

そ・れ・は!!
ラポール・信頼関係です。

信頼関係が築けている事そのものが、
催眠に入っていると言えるかもしれません。

親子・夫婦・
教師と生徒・
上司と部下
恋人同士!!

上手くいっている関係。

信頼関係がしっかりと出来ている!!

思い込みと言うコトバを
持って来て当てはめるならば、 

正に「この人は信頼できる人」と
思い込んでいるともいえるかもしれません。

そうなんです!!

「催眠とは」
いかに「そうである」と
相手に思い込ませるかです!!
(洗脳とは、また違います。
ここでは簡単に書かせてもらいます。洗脳とは違います)

この人が言っている事を
「信用して、イメージしてみよう」と
相手が思ったらならば
「それは一種の催眠状態」と
呼べるかもしれませんね。

さて、これからです。
「〇づけ」との関係は??

人間は受け入れられたと感じた時に変化する。

あなたが、相手を催眠へと
導きたいならば
ひたすら「〇づけ」をして
信頼関係を築き
「相手を受け入れる」

「受け入れて、認めてもらっている」と
相手が思ったならば
それが「催眠」かもしれません(^^)

これを読んだあなたが、
ほんの少しでも
「ああ、なるほど!!」
と思ったならば
それは既に・・・・?????

これを読んであなたが
「何言っているんだ」と思っているならば
あなたは既に
「他の何かの催眠に・・・・???」

いいんですよ!!!