田口圭二のブログ

右脳開発とNLPのプロフェッショナル田口圭二の、きのう・きょう・・そして・・あさって

「質問してくれてありがとう」

2015-09-05 07:26:55 | Weblog
「クリスわかりません?」

セミナー中に、何度も質問しました。

その度に

「ケイジ・質問してくれて
ありがとう!!」

「ええ~・・??。質問してくれて
 ありがとう・・!!」

クリスのこのコトバが
私の人生を変えました!!

文化の違い??
コトバの違い??

いいえ!!

生き方の違いです。
私はそう思います。



皆さんは
どこで・どんなコトバに出会い、
人生を変えるほどの
感動しましたか??

「質問してくれて
 ありがとう!!」

これは「○づけ」のコトバ
だったんですね。

これが、
「何度も説明しています」
「前にも説明しているはず」
「えっ、理解できないの??」

と言われていたら
私の人生も
また違っていたかもしれません(^^)

クリスにとっては
毎日の中の
当たり前のコトバかも!!

ほとんどの場合
コトバは無意識で
話していますよね。

無意識のコトバは
やはり、その人の
生き方が出るのでは
ないでしょう!!

無意識に
「○づけ」できている
コミュニケーションは

きっと相手も
そしてあなたも
楽しいコミュニケーションでは
ないでしょうか!!(^^)

「○づけセミナー」
近日中に開講します。

楽しみにしていて下さい(^^)







「質問してくれてありがとう」

2015-09-05 07:26:55 | Weblog
「クリスわかりません?」

セミナー中に、何度も質問しました。

その度に

「ケイジ・質問してくれて
ありがとう!!」

「ええ~・・??。質問してくれて
 ありがとう・・!!」

クリスのこのコトバが
私の人生を変えました!!

文化の違い??
コトバの違い??

いいえ!!

生き方の違いです。
私はそう思います。



皆さんは
どこで・どんなコトバに出会い、
人生を変えるほどの
感動しましたか??

「質問してくれて
 ありがとう!!」

これは「○づけ」のコトバ
だったんですね。

これが、
「何度も説明しています」
「前にも説明しているはず」
「えっ、理解できないの??」

と言われていたら
私の人生も
また違っていたかもしれません(^^)

クリスにとっては
毎日の中の
当たり前のコトバかも!!

ほとんどの場合
コトバは無意識で
話していますよね。

無意識のコトバは
やはり、その人の
生き方が出るのでは
ないでしょう!!

無意識に
「○づけ」できている
コミュニケーションは

きっと相手も
そしてあなたも
楽しいコミュニケーションでは
ないでしょうか!!(^^)

「○づけセミナー」
近日中に開講します。

楽しみにしていて下さい(^^)







どこにフォーカスを当てているの??

2015-08-21 07:37:26 | Weblog
マリリンで~す。

世間一般では
トイ・プードルと言われています。

トイとう言うのはオモチャでしょ・・。
オモチャ=可愛い、でしょ・・。

それで、相方が写真を撮るっていうから
ポーズを作ったのに、

「出来上がりを見たら。
 何、コレ!!!
 ピンボケじゃない!!

 私を撮りたかったの?
 花を撮りたかったの?

 どっち!!!

 まぁ、写真は素人だからしょうがない・・。

 許してあげるけど・・・。

 素人と言えば、
 最近は、素人が多いわね!!

 「先日・タクシーに乗ったら、
  行き先を言っても、
  返事がない!!。

  聞こえたのかな、と思い、
  再度言ったら、さぁ、

 いかにも面倒くさそうに
 返事もしないで出発!!

  どうなってんの??

  あらっ、朝から愚痴っちゃって(^^)

 でもさぁ、焦点をビシッと
 合わせないと、、。

 人生もさぁ・・!!!


どこにフォーカスを当てているの??

2015-08-21 07:37:26 | Weblog
マリリンで~す。

世間一般では
トイ・プードルと言われています。

トイとう言うのはオモチャでしょ・・。
オモチャ=可愛い、でしょ・・。

それで、相方が写真を撮るっていうから
ポーズを作ったのに、

「出来上がりを見たら。
 何、コレ!!!
 ピンボケじゃない!!

 私を撮りたかったの?
 花を撮りたかったの?

 どっち!!!

 まぁ、写真は素人だからしょうがない・・。

 許してあげるけど・・・。

 素人と言えば、
 最近は、素人が多いわね!!

 「先日・タクシーに乗ったら、
  行き先を言っても、
  返事がない!!。

  聞こえたのかな、と思い、
  再度言ったら、さぁ、

 いかにも面倒くさそうに
 返事もしないで出発!!

  どうなってんの??

  あらっ、朝から愚痴っちゃって(^^)

 でもさぁ、焦点をビシッと
 合わせないと、、。

 人生もさぁ・・!!!


暑く・熱かった・沖縄の夜

2015-08-20 09:04:01 | Weblog
いやぁ、久しぶりの沖縄でした。

んん~、20年ぶりかな??
はっきりとは覚えていないくらいの年月です。

空港から那覇市内までの印象は、
綺麗な街だな!!

仕事が終わり、例により懇親会です。
久しぶりに会うKさんとの話に大感動です!!

その話とは・・・。

田口さん、私の今までの夢・目標は
「プール・テニスコート付きの豪華な家に住むこと」
 でしたが、そんなことは、もうどうでもよくなりました。

今の私の夢・目標は
「学校を立てることですよ」

「学校ですか!!」
「高校です。
 沖縄は、地理的にも素晴らしい位置にあります。
 
 台湾・中国・韓国・
 フイリッピン・勿論・日本。

 アジアの中心と言ってもいい!!!

 このアジアの中心を活かした
 経済の都市にしたい。

 その為にはやはり、学問は必要です。
 例えば東大に入るような能力を持った子を
 沢山、育てたい。

 彼らが故郷沖縄に帰ってきて、
 沖縄から、色んなことを
 「発信」して欲しい。

 例えて言うならば、
 「シンガポール」の様な都市です!!

「彼の熱い話を聞いて、
 私も、燃えるものを感じました」

 お互いに目標に向かって、
 堅くて力強い握手で別れました。
 


「私は世界中にいることを新発見」

2015-08-09 21:45:23 | Weblog

先日の新聞に
「なるほどねぇ」と思った
記事がありました。


たとえば、天地の間を巡る
水のゆく行く方のように、
この世は壮大な
「循環系」であるらしい。

その最も驚くのが、
「原子の循環」である。


「私の母が亡くなって
ダビに付したのは
もう四〇年も前のことです。

母の身体は煙とともにガス状の原子となって
空間に散らばってゆき、
その原子は雨に打たれて
川へ流れ込み、やがて海の中に拡がって
行ったことでしょう。

そして世界中の海で
充分混ぜ合わされたとしましょう。

そこでコップ一杯の水を
海から汲んだ場合、
そのコップの中には
母の身体を構成していた原子は
何個あるでしょう」



このような事が
書かれてありました。

そこで質問です。

コップ一杯の水の中に
「あなたの原子は何個あるでしょう」


??????

答えは
「コップ一杯の水の中に
 あなたの原子は1000個」


地球上の海の水で薄めても
「何と、1000個」
あるのです。


この話を聞いて、
「多いと思うのか」
「少ない」と思うのか?


私は
「ええっ、多い!!」と思いました。


そして次には
「安心しました」


私の夢(目標)は
「豪華客船で世界を3周」
することが夢(目標)です。


私が生存中に達成できなくても

「私は世界中の海にいる!!」


太平洋の楽園「タヒチ」
地中海の島々「サントリニ島」
カリブの海の中で「海中散歩」


そうかぁ~!!
そうなんだぁ~!!

それでは皆さんと
カリブの海でお会いしましょう!!



**参照・村田喜代子・西日本新聞


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「お通夜に参列」

2015-01-22 12:17:55 | Weblog


先日、知り合いのおじいちゃんが
亡くなられ、

お通夜に参列しました。

86歳でした。

昨年3月に奥様を亡くされて
10ヶ月後のことです。

奥様は長い間の
「闘病生活」でした。

ご主人は
闘病生活を支えてこられました。
その支えが無くなったかのように
まるで後を追うかのような
あっ、と言う間の「死」でした。

(勿論、家族全員の支えは有りました)

「畑命」「畑一筋」だったそうです。

祭壇に飾られている
「おじいちゃんの写真」
「おじいちゃんの柩」
を見ながら、

お坊様が読まれる
「読経」
の声を聞きながら、

頭の中には
色々なことが
グルグルと回っています。

自分の葬儀は
「どんな風な葬儀になるのだろうか?」

①「自分の死、だから、
  どんな葬儀にするのかも、
  自分で考えたがいいのかな?」

②「葬儀は、残った人が
  故人を偲ぶためならば、
  残った人が考えたがいいのかな?」


①ならば
「祭壇は・・・・、
 写真は・・・・」
 参列者への言葉は
 自分で考えとこうかな・・?」

②ならば・・・・。

葬儀に参列することは
故人を偲ぶ、と同時に、

自分の生き方を、
自分の死に方を、

じっくりと見詰め直させてくれる
最良の機会だな!!

と思いました。


「最高のブログネタ!!」

2014-10-08 15:55:20 | Weblog
ここ数日、胃の調子が悪く
昨日、病院へ行きました。

NLPを学んでいる人
学ぼうとしている人には
最高のコミュニケーションモデルです!!


記憶にある間に
一問一答を書きます!!

先生「どうありますか?」
私 「ここ数日、胃が調子悪いです」

先生「どんな具合に?」
私 「重たいですね。
   昨日は2回ほど、吐きました」

先生「下痢は?」
私 「下痢はないです。
   先生、最近とても疲れやすいのですが?」

先生「ああっ、多いですよ。皆さん言われますね。
   季節のせいもあるでしょう。
   私も疲れますね!!」

私 「ああ~、そうですか。
   じゃあ、先生、私が診てあげましょうか?」
先生「・・・・・・・・・・・・・!!
   ちょっと、診察台で横になって下さい。
   痛いとこらがあったら言って下さい」

私 「痛いところはありませんが・・・・」

先生「まあ、大丈夫でしょう」
私 「先生、年齢的に言って、ガン、が気になりますが・・」

先生「それも、大丈夫でしょう。
   3日分の薬を出しておきます。
   それでも調子悪いようでしたら
   また、来てください」

私 「・・・・・どうも・・・・・」



以上です。

私の選択ミス、でした。
もう少し調べていけば良かったですね(^^)

この会話を、あなただったら
どのように組み立て直しますか??

そう、あなたは先生です!!

試してみて下さい(^^)




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「命の教育、届かず??」

2014-07-30 19:44:16 | Weblog


又も長崎で!!
今度も佐世保で!!

何故長崎だけで
何故佐世保だけで

この10年の命の教育は
何だったのだろうか???

殆どの新聞社が上記の書き方です。

本当に長崎だけ??
本当に佐世保だけ??

「ええっ!!!」
「何、この事件!!」
「凄い事するなあ・・!!」

驚くような事件は全国各地で
毎日毎日起きています。

今回の佐世保での事件は、
「この10年の命の取り組み」
が有ったからこそ
10年間は、事件が起きなかった!!

長崎・佐世保での
「命の取り組み」をされている方々の
コメントで
「取り組みを、もう一度考え直さなければいけない」
「どこがいけなかったのか??」等など・・あります。

勿論・もちろん、この考えは分かります。
修正も必要でしょう!!
そのような取り組みが、なされていたからこその
成果も沢山、沢山あったのではないかな、
とも思いますが・・・。

何か事件が起きるたびに
TVや新聞、各メデアはマイナス面をあおります!!
それがメデアの仕事?役割?
なんですかね??

沢山の方が全国各地で一生懸命に
「命に係わる運動」をされています。

この事件を契機に
また一つ大きな運動になるように・・・。

「命の教育」は届いていると思います。

私はそう思います。

「坂道の思い出」

2014-06-13 20:26:35 | Weblog


小さいころ
よく父の自転車の後ろに乗って
婆ちゃんの家から
帰っていた。

自転車から落ちないように
父のお腹に手を回し
ズボンのベルトをしっかりと
握っていた手の感触が
今でも残っている。

それでも心配で
身体をピッタリと
くっつけていた頬に
父の背中の感触が
今でも残っている。

自転車をこいでいる父が突然
「あっ、今日は野球放送が有ってる。
 急ごう!!!始まってる」
当時はまだラジオの時代。

「お父さん」
「何」
「ラジオのスイッチは切ってきた?」
「切ってるよ」

「それだったら、帰ってから
 スイッチを入れたら
初めから聞かれるよ」
「ハッハッハッ」

父は、大笑いしたのを
今でもはっきりと覚えている!!

ただ、その時は、
どうして父が笑ったのかは
理解出来なかった。

それ以来、折に触れ
「圭二が、あの時・・・」

自転車の出来事を
楽しそうに父が語っていた。

どうして父が笑ったのかは
勿論、年と共に理解できた。

何十年かぶりに
その時の道を
車で通った。

その当時住んでいた家の前には
坂があった。

子供心にその坂は急な坂だった。

父は、その坂を自転車で上る時に
何かを言っていた。

「よいしょ・よいしょ!!
 坂はきついなぁ!!」

子供心に
自転車の後ろに
自分が乗っているから
きついんだろうな・・・。

そう思った記憶が
微かにある。

だから、その坂は
急な坂だと思っていた。


えっ、坂がない!!!
確かにこの道なのに
坂がない!!

道路わきに車を止めた。

多少景色は変わったが
この道に間違いはない。

このほんの僅かな坂道が
子供の心には急な坂道に
感じられた。

何故か涙が出た。

父と母と三人で暮らした
社宅の長屋後には
洒落たアパートが建っていた。

まだ、土間だった。
夕方になると長屋の煙突から
煙が上るのを昨日のように思い出せる。

僅かな坂道で
僅かな記憶を

久しぶりに
思い出したら
また涙が出てきた!!