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田口圭二のブログ

右脳開発とNLPのプロフェッショナル田口圭二の、きのう・きょう・・そして・・あさって

「目標は設定したが・・」

2015-01-23 14:20:44 | NLP
新年、1月も
後半に入りました。

新しい年に
新しい目標
昨年からの目標、

進んでいますか??

「目標」が手に入らない人と
「目標」を手に入れる人との違い!!

「それは何??」

行動を起こす?
行動しない?

まあ、それが最大の違いかもしれません。
それでは、最小の違いは??

それは、「スモール・ステップ」です。
今日、今、出来ることを
今日、今、することを

「今日、今、しているか!!」

しかも、それは「小さなこと」
・玄関の靴を揃えているか?
・机の上の本を本棚に入れたか?
・パソコンのスイッチを切ったか?
・脱いだ服をハンガーに掛けたか?
・チリかごの中のゴミを捨てたか?等など

このような、たった今、
あなたが、ちょっとだけ意識すれば、
ほんの1~2分で済む事を
毎日しているか?
毎日やれているか?
出来ているか?

「手に入れる目標」は
その毎日の向こうに有ります!!

或いは、
「手に入れる目標は」
その毎日の中にある!!!
と言えるかもしれません。

今日、できることを
今、出来ることを

今・今日、しましょう!!

あっ、これは自分自身に言っている!!
そうです、そうです。
私にも、言えることかも(^^)

「お通夜に参列」

2015-01-22 12:17:55 | Weblog


先日、知り合いのおじいちゃんが
亡くなられ、

お通夜に参列しました。

86歳でした。

昨年3月に奥様を亡くされて
10ヶ月後のことです。

奥様は長い間の
「闘病生活」でした。

ご主人は
闘病生活を支えてこられました。
その支えが無くなったかのように
まるで後を追うかのような
あっ、と言う間の「死」でした。

(勿論、家族全員の支えは有りました)

「畑命」「畑一筋」だったそうです。

祭壇に飾られている
「おじいちゃんの写真」
「おじいちゃんの柩」
を見ながら、

お坊様が読まれる
「読経」
の声を聞きながら、

頭の中には
色々なことが
グルグルと回っています。

自分の葬儀は
「どんな風な葬儀になるのだろうか?」

①「自分の死、だから、
  どんな葬儀にするのかも、
  自分で考えたがいいのかな?」

②「葬儀は、残った人が
  故人を偲ぶためならば、
  残った人が考えたがいいのかな?」


①ならば
「祭壇は・・・・、
 写真は・・・・」
 参列者への言葉は
 自分で考えとこうかな・・?」

②ならば・・・・。

葬儀に参列することは
故人を偲ぶ、と同時に、

自分の生き方を、
自分の死に方を、

じっくりと見詰め直させてくれる
最良の機会だな!!

と思いました。