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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月21日 福岡県太宰府 天満宮2 心字池と太鼓橋

2024-05-22 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月21日 福岡県太宰府 天満宮2 心字池と太鼓橋 

  平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

  【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

  

 

 

 福岡県太宰府 天満宮2 心字池と太鼓橋 
 

  

【カシャリ!一人旅】 福岡県太宰府 天満宮2 心字池と太鼓橋 


    
思い立ったらカシャリ! 皆様にご披露するというより、自分の記録

 

 太宰府市(だざいふし)は、福岡県の中部に位置し、歴史は長く、671年日本書紀に「大宰府」という名前が記され、九州地区を統治した地です。
 太宰府天満宮は「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀っているために毎年受験生をはじめとした参拝客が年間700万人とも言われています。

 919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。現在国の重要文化財として指定されています。(太宰府観光協会のウェブサイトより)

 アクセスは、福岡からですと意外と近いので驚きました。博多から 地下鉄空港線で天神 西鉄福岡に向かい、大牟田線急行で20分ほどで二日市に着き、太宰府線に乗り換えると10分もかからずに終点の太宰府駅に着きます。博多から1時間もかからず、電車も朝だと15分おきに出ていますし、運賃も地下鉄と西鉄を合計しても600円程度でした。(2014年6月現在)

 

福岡 2014年6月 太宰府     

 

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 5月22日 ■ サイクリングの日 ■ 国際生物多様性の日  一年365日、毎日が何かの日

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

  「南無阿弥陀仏」と唱えると極楽往生できます 521
 平安時代末期になりますと世の中が不安定となり、保元の乱や平治の乱が起こるなどして民衆は、末法思想に恐れおののいていたといわれています。
 仏教では、正法・像法・末法という三時(さんじ)があるいわれています。
 仏の教のみが存在して悟りに入る人がいない時期のことです。
 ただし、これが唯一の説ではなく、釈迦の死後1,500年(2,000年という説もある)以降に来るともいわれています。
 僧侶が堕落し、仏教がその役割を果たさない時代です。
 ノストラダムスの大予言とは少々異なるようです。
 乱れた世の中で、民衆はどの様に生きていったら良いのかわかりません。
 その様なときに現れた法然の「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば人は皆平等に来征を迎えられるという教えにすがりたくなるのはわかりますね。

【経営コンサルタントの独り言】

  世の中が乱れると、宗教が盛んになるといわれています。
 日本の歴史を紐解きますと、それが解るそうです。

 末法思想が盛んにとられた時代もあります。
 恐ろしいことを聞かされると、何とか回避したくなります。
 仏法は、「民」のものであり、民が救われるのは、「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで良いといわれれば、藁をも掴む思いで、帰依する人も多いです。

 一方で、それ以外の努力をしなくては、変化を起こせないという考え方をする人もいたのではないでしょうか。
 少なくても、現代なら、念仏を唱えることも大切であり、それだけでは不充分であって、多の手立ても打つ必要があると選択肢を複数持つ人が多いと思います。
 それだけ世の中が複雑になって来ているということでしょうか。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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