フッ素は怖い
http://www.dailymotion.com/video/xh0rpn_fluoride-dangers-to-the-pineal-gland_school
こんな怖いをフッ素は使用しないで欲しい!
本日の患者さん!
ここのところ、急に歯周病が悪化してきたので、いろいろ聞いてみるとどうやらガン治療が始まったとのこと!
抗ガン剤の服用が開始されたようだ。
セカンドオピニオンを求めてはないようだ。
とても元気な患者さんであったが、すっかり元気を無くしている。
やはり患者さん側からアドバイスを求められない限り、こちらから口出しはできない。
逆に余計なことを言って混乱させてはいけないと思う。
ガンを宣告されたら、誰でも早く治療を受けて解放されたいと思うであろう!
とても健康的で元気な方なので、克服できると思っているのであろう。
うまくいって欲しいと願うしか、ないものなのか?
本日の患者さん!
都内からの来院患者さんである。
右下第一大臼歯の痛みで来院された。
充填物が脱落し再装着で、ご近所の歯科医院へ行ったそうである。
痛みは無かったが、ムシがあるということで歯を削られたそうである。
その後も治療継続中だが何度治療を繰り返しても痛みが取れないということで来院されたのだ。
こちらで拝見すると、神経を抜かれていた。
よく将来的に痛くならないように神経を抜きましょう!と言われるが、実は逆で神経を抜くと逆に痛くなることが多いのである。
本来、歯の神経の入っている根管は単純な構造ではないのである。
現在の日本の歯科治療では単純に考え、例えば1本の根には1本しか根管がないと単純に考えて治療しているのである。
ところが非常に複雑でとても現在の技術力では対応しきれるものではない。
顕微鏡を使用してもとても無理な話しなのである。
その複雑な根管内が細菌の温床になり、痛みや病巣感染などでリューマチになったり大変な結末なることも多々ある。
人間の身体の中で不必要なものは何も無い。
痛みも無い歯の神経は全く抜く必要がないことを患者さんも知ってほしい!
ドックベストの問い合わせ!
時々、ドックベスト療法の問い合わせがある。
それはドックベスト治療についてである。
ある工程を飛ばして充填しているという内容である。
私の以前のテレビ放送を見ているので、工程を患者さんは知っているのであった。
実は肝心の工程を飛ばしているのである。
おそらく、私のドックベストセミナーに参加せず、独学で始めたのだと思われる。
以前、セミナーに参加された先生方が勘違いして、一番大事な工程を飛ばして治療されていることが多々あったのだ。
それにドックベストを使用して、普通に歯を削ってしまっているのだ。
これではドックベストを使用した意味がない!
独学でも構わないが、キチンと原理を勉強されてドックベスト治療を実施していただきたい。
訃報入る!
元患者さんの訃報入る!
それは数年前に歯周病で来院されている患者さんである。
当時、SKY-10を導入直後だった。
全身の状態を把握できる機器を導入したので、痛みもないし5分で終了するので検査してみませんか?
と練習の意味も含め、お願いしてみた。
すると、しばらく健康診断してないので、ぜひお願いします!ということで検査開始。
ところが、いきなり前立腺ガンの疑いが出たのであった。
まだ、このSKY-10の信頼度がわからない導入当時は、正直どのように説明したら良いか?わからなかった!
確実にガンなのか?あるいは疑いなのか?検討もつかなかったのである。
そこで、ガンの疑いとかも告げず、とにかく泌尿器科へすぐ行って再検査をするよう指示させていただいた。
そして、半年毎にメンテナンスで来院していたが、半年後には来院せず約1年後に来院した。
しかし、まだ泌尿器科への受診されてないとのこと!
そこでガンかもしれないので、すぐに検査してください!とお伝えした。
その後はその患者さんは全く来院されなくなり、本日の訃報であった。
やはりガンが見つかり、治療を続けたが甲斐なく他界されたそうだ!
あの時、泌尿器科へ行っていれば早期発見で助かったかも?と思うと悔やまれる。
過去にも多くのガン等の難病を発見しているが、患者さん側も歯科でそのような病気が見つかるとも思ってないようだ。
診療室でめまい!
本日、来院の患者さんが治療終了後に突然に顔が青ざめ、フラフラになった。
突然のめまいのようだ!
このところ、このようにめまいに襲われるそうだ。
私も若い頃、どうようのめまいに襲われたことがある。
耳鼻科や脳神経科などいろいろ通院したが、原因不明で治らなかった。
あるとき電車待ちのホームで電車が入ってくるのを見て目が回ったのである。
そこで目の動きで目がまわることに気づき、自己訓練をし自分で治したのである。
突然に怒り出した患者さん!
軽度の歯髄炎(軽い虫歯の痛み)の患者さんが来院。
特別にムシ歯があるわけではなかった。
そこで砂糖が原因であると説明をすると、突然顔つきが変わった。
どうやら甘いものが大好きなようだ!
では他の歯医者で診てもらうから、いいです!と帰ってしまった。
歯は削らないように!
伝えたが、聞き取れたか?
甘いものが大好きな患者さんにとっては辛いものかも?知れないが、砂糖の怖さを若い内に知っていただきたいものだ。
日本臨床アンチエイジング研究会横浜大会
来る11月14・15日横浜にて開催されます。
振るってのご参加をお待ちしております!
山形で講演を終えた!
山形県鶴岡の整形外科医の今野先生からご招待いただき、多くの医師を中心とした先生方を招き講演させていただいた。
大勢の先生方に参加いただき感謝申し上げる。
皆さまから「目からウロコ」と言われ、嬉しい限りである。
多くの医師の皆さまが歯科に対する疑問が払拭できたようだ!
そして医科歯科の連携の一端になれば嬉しい。
おそらく現在まで、難病とされてきた疾患も医科歯科連携で治癒させることが可能になるだろう。