本日、再放送！

本日、再放送！

先日、ＮＨＫの「ためしてガッテン」という番組で「入れ歯」の重要性を説いた番組が放映された！

私は残念ながら、見ることができなかった。

我々歯科医が日頃、患者さんに咬み合わせの重要性や「入れ歯」の重要性について説明している内容が歯科医以外の研究者によって検証したようだ！

そんな番組なのでぜひ、見たいと思った。

今朝電話があり、本日午後４時５分からＮＨＫで再放送される連絡が入った。

早速、留守録をセットしてクリニックへ来た。

このブログをご覧になっている患者さんや同胞の歯科医の皆さん、ぜひこの番組を見ていただきたいと思い、ここにアップする。

超大物有名人

超大物有名人

先日、患者さんから超大物有名人をご紹介しますので、診てください！という電話をいただいた。

どうも入れ歯でお困りのようだ！

以前にも二人ほどの方から同様の話があった。

「先生の開発したＫデンチャーだったら、喜んでくれる！」というのである。

そういう著名な方は過去にも経験があるがなかなか難しい！

また、他の患者さんにご迷惑をかける恐れがある。

今回もじっくり検討した結果、お断りさせていただくことになった。

快適な「入れ歯」？

快適な「入れ歯」？

　通常、「入れ歯」というと違和感があり、不快でとても我慢ができないと言われております。

　本当にそうでしょうか？

　Kデンチャーを装着している多くの患者さんが今まで「入れ歯」で苦労したのが、嘘のようです！と言っていただけます。

　外れない・痛くない「入れ歯」が可能なのです。

　しかも最近はコンタクトデンチャーのKデンチャータイプも作ることができるようになりました。（コンタクトデンチャーとは薄くて違和感が極端に少なく、しかもわれません！）

　装着していることを忘れると言う方もおります。

　発音などの機能面でもほとんど回復が可能になります。

　しかし、さすがのKデンチャーでもなかなか大変な症例の患者さんもおります。

　それは患者さんの唾液分泌量なのです。

　どんなに上手く製作しても唾液の分泌が少ない患者さんは一筋縄ではいきません！

　こういった患者さんはいかに唾液を分泌させるかがカギになります。

Kデンチャーのある患者さん

Kデンチャーのある患者さん！

　ある患者さんTさんは他県から来院されておりました。

　Tさんは一人暮らしです。お子様が連れてきていただいておりました。

　Kデンチャーはすんなり上手くいきましたが、完成後も時々入れ歯が痛いということで来院されます。

　私が見ましてどこも問題ないのですが、１～２週に一回は来院されます。

　いろいろ聞いてみると一人暮らしでいつもテレビを相手にお話しているそうです！

　ご家族の話ではこちらへ来院するのが、嬉しくたまらないようです！と申しておりました。

　実はこの患者Tさんは寂しいのです。私のクリニックへ来るのが楽しみなのです。こちらへ来るといろいろな話を聞いてくれるし、道中も長いので家族と話ができて、こんな嬉しいことは無かったのです。

　これらをご家族の皆さんに察してあげてくださいと伝えました。

　するとそれ以来院することはなくなりました。

　定期健診時にTさんが来院された時、「あれ以来家族が交代で来てくれるようになってとても楽しくなった」と言っておりました。

　じつはこれに似た経験はたくさんあります。一人暮らしのお歳よりは寂しいのです。話し相手が欲しいということを理解してあげてください。

Kデンチャーの患者さん

Kデンチャーの患者さん

　昨日の来院された患者さんがお話していた内容です。

　Kデンチャーは完全なオーダーメイドの入れ歯です。

　入れ歯ってオーダーメイドではないの？という方もおられると思いますが、顔の表情や発音まで満足のいくまで徹底的に調整します。（一般的に入れ歯で顔が変わってしまいます）過去に芸能人ではたいへん苦労したことがあります。

　一般的には機能重視で噛めれば良いというのが一般的です。

　Kデンチャーは外国語の発音まで完璧に調整いたします。実際、日本語とフランス語やラテン系の言葉の発音は日本語とは全く異なります！

　もちろん、入れ歯の形態も異なるのです！フランス語にはフランス語に合う入れ歯の形があるのです。

　しかも、患者さんが入れ歯であることが気づかれてはなりません。

　昨日の患者さんは気づかれていないそうです。

　そのくらい精度の良い入れ歯を作ることななのです！

　本当に全国からたくさんの患者さんがKデンチャーを作りに来院されます。

Ｋデンチャーの漫画完成！

Ｋデンチャーのマンガが完成！

　全国福利厚生会にてＫデンチャーのマンガを作っていただきました。ちょっと恥ずかしいですが、良くできております！