テレビ放映遅れる！

テレビ放映遅れる！

先日、TOKIOのメンバーが当クリニックへ取材に見えた。

なかなか素晴らしい方であった。

取材は２時間近くもかかった。

撮り直しは一度も無かったが、いろいろな場面を撮影した。

その後、自宅へ行きたいとのことで自宅でも撮影をした。

私が食している夕飯をみたいとのこと、自宅でTOKIOのメンバーと一緒に夕飯を食べた。

かなりの健康オタクであった。

お酒を勧めたが、仕事中とのことで召し上らなかった。

放映は５月になりそうだ！

テレビ取材終わる！

テレビ取材終わる！

先週に某テレビ局から、話がありまたテレビに出ることになりました。

今回は著名人との対談があります。

前回の生放送と異なり、遊ずが効くので楽でした。

先ずは診療室でドックベスト治療の治療風景を収録、その後患者さんにインタビュー。

そして私との著名人との対談。

テレビとは異なり、かなりスリムでした。

患者もぜひ会いたいとのことで、待合室で待っていたようです。（患者さんんのお子さんが大ファンとのことでした！喜んで握手していただけたようです）

その後、私の自宅で一緒に食事をしました。

やはり健康食に興味があったようです！

放映が決まりましたら、アップします。

本日の患者さん！

本日の患者さん！

1日に同じような患者さんが二人も見えた。

一人は噛み合わせがオカシイから見て欲しい。

もう一人はA4の紙にビッシリいろいろ不安事項が書かれていた。

まずは噛み合わせが主訴の患者さんについて解説する。

こちらで調べると全く問題ない。

実は患者の地元でムシ歯の治療を受けてからのようだ！

確かにその部分だけは金属が入っているのだから！（歯の硬さと金属の硬さは異なる）

どうやらムシ歯でなく削られたようだ。

どこの歯を見ても、全くムシ歯ができない歯をしているのに？（ムシ歯でなくともムシ歯と言われ削られれことが日常になってしまった！）

実はこの患者さんは噛みグセがあり、本来の位置ではなく噛む癖があったのだ！

従って、姿勢もオカシイ。

おそらく、目隠しをしたら真っ直ぐ歩けないだろう！

この辺の補正を指導し、終了とした。

このように安易に歯科クリニックへ行くと返って悪い結果を残すことが、非常におおいのである。

昨日は親知らずを抜く必要があると言われたと患者さんも来院された。

親知らずは智歯周囲炎という病名で痛みが出るので、あるいは歯並びが悪くなるから？という理由で抜かれることがおおいのである。

私が拝見すると全く問題ない！

もし、痛みが出そうならでないようにすれば良いし、歯並びに影響が出そうなら出ないようにすれば良いことであり、何も無いうちに抜く必要は全くない。

むしろ、抜歯による影響の方がよほど恐ろしい。

こんなことをやるようり、ムシ歯や歯周病の予防をしっかりやって欲しいものだ！

本日の患者さん！

本日の患者さん！

昨夜、宴会中に鍋料理の中に金属冠（人工歯）が入っており、お店側からお客さんの歯では？ということで来院された。

本人は全く違和感や自覚的なことが無いが、確認で来院された。

金属冠は右下大臼歯であったが、全く脱落は無かった。

おそらく、お店側の責任回避で、そのように言ったのだと思われる。

それにしても大きな鍋に人間の歯が入るなんて有り得ない話である。