本日の患者さん!
ここのところ、連日にガン患者が来院している。
とりあえず、ガン診断を下した病院と無関係のクリニックを紹介し、セカンドオピニンを依頼。
本日の患者は診断に間違いはなかったようだ!
やはり患者さんと担当医との間で相性もあるので、数件の先生を紹介する。
過去にも相性が合わず、私に内緒で自ら転移し抗ガン剤投与で他界してしまったケースもあったので!
やはり本人が納得の上でガンの自然療法を受けていただきたいからである。
謎が解けた!
以前から、日本のムシ歯に対する考え方が違う?と考えていた。
実際にムシ歯の成り立ち方を説明できない!
私がやっているアメリカの考え方(Dentinal Fluid Transport:歯はただの固まりではなく、歯の隅々まで栄養が運ばれ生きているのである)は北欧では理解していないのであった。
それは一昨日と昨日スェーデンのイエテボリ大学のリングストローム教授と話をすることができた。
彼らは歯をただの固まりと理解していたのであった。
ではなぜ?理解してないのかを考えた。
次回お会いできたら、この辺を追求してみたい。
私が考えるにヨーロッパは日本やアメリカほどジャンクフードではなく、伝統食が一般的だからではないどろうか?
残念ながら、日本の歯科医師は北欧の考え方を取り入れているのである。
それは歯科医にとってはこの方が都合が良いからでは?とも思った!