訃報にショック!
以前から、常連の患者様で抗コレステロール剤に対し警鐘をさせていただいていた。
その患者さんの訃報が入ったのだ!
とてもショックであった。
優しい患者さんで、とても悔やまれる。
実はかかりつけの内科医から抗コレステロール剤を処方され長年服用されていた。
筋肉も萎縮し息切れもするようになり、明らかに抗コレステロール剤の副作用と思われていたので、服用の中止を提案させていただいていたのであった。
ところがかかりつけ内科医から、止めたら命が危ないと言われ止めれなかったようだ。
私の所見では足も浮腫み、かなり危ない状況だった。
そんな矢先の訃報だったのだ!
ほんとうに悔しい!