骨粗鬆症薬を止めてほしい!
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我々、歯科医師にとって骨粗鬆症薬ビスフォスフォネイト製剤(BP製剤)はとんでもない厄介者の薬剤で
ある。処方している医師にしばらく投薬の中断を依頼しても訳のわからない返事が返ってくるだけ!我々の
処置も患者さんにとっては切実な内容なのである。
患者さんに聞くと予防で飲むように指示されたと言っている。
しかし、現実にこれらBP製剤服用者が骨折しているケースをよく見る。
骨折を予防するのであれば運動すれば十分予防ができ、少なくともたくさん存在する副作用の回避だけでも
十分価値がある。
私のところでは栄養療法が中心なので、実際はカルシウム摂取量の多い方ほど骨折しているデータを持って
いる。
この宇田川氏の記事をご覧になって安易な服用は避けてほしい!
http://kanshoku.org/osteoporosis/osteoporosis/
歯科医師側からのお願いだ!