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小峰一雄プライベートブログ

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内海内科医からいただいた情報です!

2013年12月15日 22時13分11秒 | Weblog

内海内科医からいただいた情報です!

「癌登録法」が、特定秘密保護法の裏でスルーされましたが、もちろんがんを統計するというのは建前であり、真意として第一に挙げられるのが、放射能に関する癌の発生度数、発生場所、治療内容や治療の経緯などをすべて隠蔽することになります。その他にも複数の目的はあるでしょうが、これらを公開した場合、最大懲役2年で放り込まれることになります♪。

以下引用ですが

「既に可決してしまったこの法案では、『一元管理することにより、個人情報の漏洩が懸念されるが、厚生労働省によれば、公務員などが患者の個人情報を漏洩した場合は、以下のような罰則に処する。』として、『全国がん登録の業務に従事する国・独立行政法人国立がん研究センター・都道府県の職員等又は2)これらの機関から当該業務の委託を受けた者等が、当該業務に関して知り得た秘密を漏らしたときは、2年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処することとする』となっています。

『特定秘密保護法』と国家安全保障会議(日本版NSC)と『癌登録法』が三大セットといわれておりますが、これに共謀罪創設を入れると華麗なるカルテットになります。

実はこれと同じことをした時代がありますがご存知でしょうか?それがABCCであり原爆障害調査委員会っていうんです。常にネーミングセンスは同じなんですよ。ちなみにABCCの主たる目的は核兵器が人類にとってどんな意味を持つかを決めるためのもので、いわゆる冷戦戦略。現在の被爆実験とは少し意味合いが違いますが、いずれにしろ援助していたのはアメリカであり、その中でも米国防総省になります。ポチにももちろんその息はかかっており、魂を日々売り渡している自滅党はニホンジンをモルモットと見なしているということです。

癌登録法が報道されることはほとんどありません。

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