【花咲の湯】
http://hanasakispa.jp/
相当長い期間ブログをUPできていませんでした、スミマセン。久ぶりのリポートは、年始の休みに行った、近所の温泉であります。「天然温泉 花咲の湯 HANASAKI SPA」というのが、さいたまの片田舎、原市にできた模様でした。
原市といえば、年末のM1グランプリにも出場していたお笑いコンビの、「原市」の出身地です。ニューシャトルという、とってもローカルな鉄道路線の原市駅があり、写真の表示のように中心を通る道は「原市大通り」と名付けられています。大通りの名前には到底似つかわしくなく、全く賑わっていませんが…。やはり片田舎の我が家からは、結構近い所であります。
かねてここに温泉ができた模様という情報は、ポスティングされる情報紙などで知っていたのですが、ようやくこの新年の休みの1月2日の昨日、行って参りました。コンセプトはアジア的な(ベトナム風?)癒しということらしく、アジアンな雰囲気をかもしていて、内湯、露天風呂、岩盤浴、サウナと、ひととおりの設備が整っています。
風呂関係は2Fにあり、内湯にはドライサウナ、ジャグジー、電気風呂、露天には源泉かけ流し、つぼ湯、寝湯、炭酸泉などがあります。源泉かけ流しは38.5℃ということなので、結構ぬるい。炭酸泉の中にはテレビの大スクリーンがあって、この日は箱根駅伝の放映日だったので、駅伝を見ながら退屈せずに浸かれました。
正月休みで結構混んではいたのですが、設備はどこもゆったり造られ、清潔感があってとても良い印象です。特にぼくが嬉しかったのは、内湯のジャグジーです。3タイプが用意されているのですが、そのうちの1つは、手、足裏、肩と、3箇所を1度にぽぐす構造になっていて、スンゲー気持ちヨカッタ! 特に手ですが、下からジェットが吹き出ますが、手が上がってマッサージ効果が薄まらないよう、石の板の下に手を入れてジェットに当てるよう工夫された構造なのですね…。よく考えてつくってあるなぁ…と、しみじみ気持ちよかった。
というわけで相当近所だし、とても気に入ったので、ソフトボールの帰りに入るのは「久喜のせせらぎの湯」、単に近所の温泉に行こうという場合にはこの「花咲の湯」、というのがぼくの近所の温泉の定番になりそうな予感であります。
<今回の残念>
しかしここは「マミー」があって「フルーツ牛乳」はない、森永の自販機だったのが唯一の残念…。
http://hanasakispa.jp/
相当長い期間ブログをUPできていませんでした、スミマセン。久ぶりのリポートは、年始の休みに行った、近所の温泉であります。「天然温泉 花咲の湯 HANASAKI SPA」というのが、さいたまの片田舎、原市にできた模様でした。
原市といえば、年末のM1グランプリにも出場していたお笑いコンビの、「原市」の出身地です。ニューシャトルという、とってもローカルな鉄道路線の原市駅があり、写真の表示のように中心を通る道は「原市大通り」と名付けられています。大通りの名前には到底似つかわしくなく、全く賑わっていませんが…。やはり片田舎の我が家からは、結構近い所であります。
かねてここに温泉ができた模様という情報は、ポスティングされる情報紙などで知っていたのですが、ようやくこの新年の休みの1月2日の昨日、行って参りました。コンセプトはアジア的な(ベトナム風?)癒しということらしく、アジアンな雰囲気をかもしていて、内湯、露天風呂、岩盤浴、サウナと、ひととおりの設備が整っています。
風呂関係は2Fにあり、内湯にはドライサウナ、ジャグジー、電気風呂、露天には源泉かけ流し、つぼ湯、寝湯、炭酸泉などがあります。源泉かけ流しは38.5℃ということなので、結構ぬるい。炭酸泉の中にはテレビの大スクリーンがあって、この日は箱根駅伝の放映日だったので、駅伝を見ながら退屈せずに浸かれました。
正月休みで結構混んではいたのですが、設備はどこもゆったり造られ、清潔感があってとても良い印象です。特にぼくが嬉しかったのは、内湯のジャグジーです。3タイプが用意されているのですが、そのうちの1つは、手、足裏、肩と、3箇所を1度にぽぐす構造になっていて、スンゲー気持ちヨカッタ! 特に手ですが、下からジェットが吹き出ますが、手が上がってマッサージ効果が薄まらないよう、石の板の下に手を入れてジェットに当てるよう工夫された構造なのですね…。よく考えてつくってあるなぁ…と、しみじみ気持ちよかった。
というわけで相当近所だし、とても気に入ったので、ソフトボールの帰りに入るのは「久喜のせせらぎの湯」、単に近所の温泉に行こうという場合にはこの「花咲の湯」、というのがぼくの近所の温泉の定番になりそうな予感であります。
<今回の残念>
しかしここは「マミー」があって「フルーツ牛乳」はない、森永の自販機だったのが唯一の残念…。